【その2】
山

145: 名無しさん 03/01/19 20:06
3年前、先輩二人と山に登った時の話です。

A先輩は山に慣れていましたが、B先輩と私はまだ初心者でした。最初は順調に登っていったのですが、途中で雨が降りだしました。止む気配がないようだったので、一度、中腹の無線小屋に戻ることにしました。

ところが、その下り道で地すべりが起き、しかも私が脚を傷めてしまい、足止めを余儀なくされたのです。A先輩は一人で無線小屋へ行き、助けを呼んで来ると言い、慎重に山を下り始めました。その日、A先輩は戻りませんでした。 

夜が明けると救助のヘリが見え、私とB先輩は無事に救助されました。A先輩から3時間ほど前に救助の要請があったとの話でした。しかし、そのヘリにはA先輩の姿はありません。自分はそのまま病院に行き、A先輩のことはB先輩に任せることになったのですが、次の日に見舞いにきたB先輩は私にこう言いました。 

「Aの奴、あの地すべりを越えた辺りで死んだんだってよ、野犬かなんかに襲われたって話だよ」 

でもA先輩が死んだとされる時間は私たちと別れた直後。救助を呼ぶ無線は助けられた3時間前のはず…では誰が救助の要請を?私たちが避難していた場所をA先輩以外の誰かが知ってるはずもない…それに無線の主はA先輩の姓名を名乗ったらしい。 

私はきっと先輩が助けてくれたのだと信じています。 

「必ず救助を呼んでくるから、俺を信じてここを動くなよ!」 

別れる前に、先輩はそう約束していったのですから…。

146: 名無しさん 03/01/19 20:32
>「Aの奴、あの地すべりを越えた辺りで死んだんだってよ、野犬かなんかに襲われたって話だよ」 

今でもこういう事はありえるのだろうか?

149: 名無しさん 03/01/20 00:46
野犬もいるとこじゃいるぞ。

150: 名無しさん 03/01/20 08:12
飼いきれなくなったシベリアン・ハスキー等の大型犬や、繁殖後にバブル崩壊で売れそうもなくなった大型犬を山に捨てたという話はあるからな。

あんな連中が野生化したら狼と変わらん。 

151: 名無しさん 03/01/20 14:46
野犬も出るところには出る。群れでね。

猿も群れに襲われれば大人の男でも死にはしないが危険だし、鹿は一般的には無害といわれるが、雄が角をつける繁殖期は危険だ。猪の牙も凶器だね。

日本の(少なくとも本州の)山には、大人の男が命を取られるような大型動物はもはやいないなどと言われるが、それは嘘。危険度から言えば、野犬の群れ>繁殖期の牡鹿>猪>その他、ってところか。ツキノワグマの方がまだ脅威度は低い。熊は人間の接近を察知すれば避けるからね。 

野犬はいまや人を”捕食するために”襲う、日本で唯一の動物と言っていい。牡鹿は人は喰わないが、テリトリーに異物が侵入すれば積極的に排除しに来る。気の立った牡鹿の、熊さえも撃退する角に人が対抗するには、鉄砲がなければ無理。 

153: 名無しさん 03/01/20 14:53
>>145の場合は、A先輩は地すべり後に散発的に発生した落石にクリーンヒットして亡くなり、その遺体を動物が食った…って事じゃないかと。 

誰が無線で通報したかは…まあ不思議な話もあるもんですねぇ、と。 

154: 名無しさん 03/01/20 17:31
野犬について。  

野犬は夕方6時になると山の方の入り口からやって来る事が在ります。遠吠えが聞こえるので、すぐ分かると思います。野犬は家畜に吠えついたり、鶏を食べたりします。吠え付かれた家畜は機嫌が悪くなり、翌日牛乳を出さなくなったりします。 

対応策。  

・鎌や斧・ハンマーで叩く。
叩いている間は逃げ回るので、その間家畜は襲われません。0時になると引き上げていきます。10回ほど叩くと、0時前でも引き上げて行くそうです。 

・6時前に寝てしまう。 
何故か6時前に寝ると野犬はやってきません。もしかしてかまって欲しいのでしょうか?(笑)

155: 名無しさん 03/01/20 17:42
>>154 
何故か6時前に寝ると野犬はやってきません。もしかしてかまって欲しいのでしょうか?(笑) 

かわいい。さすが元飼い犬。(w 

163: 名無しさん 03/01/25 20:13
大学の柔道部の先輩が、トレイルランニング中に野良ドーベルマンに襲われて、格闘の末に何とか絞め殺した、という話。噛まれたり引っ掻かれたりして結構な傷を負ったらしい。地元の新聞にも載ったとか。

先輩曰く、あれはもはや犬の顔をしていなかった。

164: 名無しさん 03/01/26 02:16
簡潔だが最後が怖いね。狂犬病?

168: 名無しさん 03/01/26 16:34
これはキャンプ好きのC君の話です。 

ボーイスカウト活動で仲の良かった彼は、よく仲間と共に困難な場所でのキャンプを行いました。木の枝の上に足場を作って野営をしたり、斜面でテントを貼って寝たりとか、なかなかハードな日々を過ごしていました。 

ある年の事、春になってある山に友人とキャンプに行った時の事。山の渓谷のような場所でキャンプをしたそうです。 雪解けの水が冷たく、大変おいしい水だったそうです。 あまりおいしいので、同行した女性が水で割って作る濃縮のオレンジジュースを沢の水で割ってくれて、仲間で飲んだそうです。 

その夜はその場所でキャンプする事になったのですが、深夜の事、テントの周りを歩く音がします。

「ぱさ…ぱさ…ぱさ」 

枝を踏み、歩き回る音が聞えます。誰だ?こんな深夜に登山はないだろう。Cはゆっくりと起き上がると仲間を起こしました。

確かに足音は聞えます。泥棒か。怖くなったC達はそっとテントの縁を持ち上げました。するとそこには、全身に蛆虫が湧いた腐乱死体のような男が歩いていたのです。 

「うわーっ」 

全員が飛び上がり絶叫すると、男はすーっと消えていったのです。

翌日、C達は渓谷の100mほどの上流で腐乱死体を見付け、警察に届け出たそうです。冬山で遭難し雪に埋もれていた遺体が、雪解けと共に渓谷に押し流されて来たものだったそうです。春になり、雪も解け 一気に腐敗し、蛆が湧いた状態で発見されたそうです。

Cはそのあと付け加えました。 

「あの遺体発見の前夜、うかつにも下流で水で割ったオレンジジュースを飲んだだろう。俺だけつぶつぶが入っていたんで、濃縮ジュースでつぶつぶなんてあるんだって同行した女の子に聞いたら、いや普通のオレンジだっていうんだ。俺のカップには確かにつぶつぶが3、4粒入ってたんだよね。今思うとちょっと動いた気がするけど」 

170: 名無しさん 03/01/26 17:17
1986、7年頃の夏である。

当時、東京から谷川岳へのアプローチは、上野を23時頃発の越後湯沢行きの普通列車にのって深夜に土合駅に着き、そのまま駅で野宿して翌朝歩き始めるのが一般的であったように思う。まだ上越新幹線がメジャーでは無く、ガーラ湯沢駅もなかった。

この辺りのリゾート開発が始まる前のことで、国鉄ものんびりしていた。上野から初乗料金で乗り込んでも、車内改札が土合駅まで来なかったのである。

土合駅に列車が到着すると、同じような登山者が地上への階段へと急ぐ。土合駅は基本的に無人駅だったので、出札口には列車到着時だけ駅員が来ると聞いていた。我々3人(私と登山仲間HとT)は意識的にもたもたして登山者の列の最後尾を歩き、他の登山者の姿が見えなくなるとホームの中央にとって返した。 

学生の身分であった我々は、上野からキセルを敢行するために、思い切って誰もいない下りホーム(土合地下ホーム)で仮眠し、駅員がいなくなる早朝を見計らって出札口を出ようと計画したのであった。 

地下ホームはトンネル内なので薄暗く、ところどころ漏水があって、真夏でもひんやりしていた。ホームの中央辺りに小さなプレハブ状の待合室が置かれており、その常夜灯で比較的そこだけぼんやり明るかった様に記憶している。

我々は待合室に入り、少し寒かったので万一の予備に持参してきたツェルトにくるまって仮眠をとることにした。夜行発日帰りの計画だったため、寝袋は持って来なかったのである。待合室は我々の荷物と寝場所で、余りのスペースはさほど広くなかったように思う。 

171: 170 03/01/26 17:23
深夜、忘れた頃に数本の貨物列車が爆音をたてて通過し、その後はまたもとの異様な静けさに包まれるということが何度かくり返され、そのたびに起こされてしまったが、いつしか3人とも眠りについたようだった。 

何時頃だったか、私はふと一人の足音に気付いて目を覚した。耳をそばだてているとその足音はゆっくりと待合室に近付いてくる。誰か来る。そう感じてしばらく身を固くしていた。

下りの列車はとっくに無くなっており、上から寝場所を探しに降りてきたのかなと思いながら待っていたが、その足音はすぐ近くまで来て止まってしまった。

いつまで待っても待合室に入ってくる気配がなく、入口の外に目をやるが誰もいない。待合室はひやりと湿っぽく、背筋に寒気を感じる程だった。 

空耳だったかな。おかしな寝汗をかいている。着替えないと風邪をひくかも知れない。でも面倒だ。そう思って再度眠りについた。 

しばらくすると、断続的に続く男の低い声と息苦しさで、今度ははっきりと目が覚めてしまった。何と言っているのかはっきりわからないが、「あのー、すみません。××してください」「あの、××をお願いします」というような、何か頼んでいるような口調である。

やはり、誰かが待合室に入れなくて何か言ってるのかと思い、ワット数の低い蛍光灯の下で中腰になり、窓越しに辺りを見回すがホームには誰もいない。しかし、男の低い話声はハッキリと耳に残っており、船酔いに似た不愉快な目眩が頭に残っている。 

夢かな…とぼんやり思っていた。熟睡できなかったんだ、寝不足だと明日つらいだろうなと翌日のことを心配しながら考えていると、隣に寝ているHがしきりにピクン、ピクンと痙攣している。 放っとくにはあまりにも気の毒に思えたので、揺り起こしてやった。

Hは起きるなり「金縛りにあってさ…助かったよ」と深く息を吐き出し、「もう、眠るのは嫌だ。起きよう」と言う。結局、今なら駅員はいないだろうということで、軽い寝息をたててのんびり寝ているTを起こし、我々は地上に向かうことにした。

172: 170 03/01/26 17:25
土合地下ホームから地上出札口へは、コンクリートの五百段近いの階段を登ることになる。普通に登っても20分かかり、荷物が重い時は大変な労働である。

お調子者のTが「知ってる?この階段を数えると谷川で遭難するって噂が有るの。だからほら、数えなくても良い様にNo.が打ってある」というので、促されて見てみると、確かにペンキで階段の端に数字が書いてある。Hが珍しく「書いてあると余計数えちまうじゃないか」と冗談を言って笑った。 

階段を登るにしたがって、地上の生暖かい空気が混じってくる。やっとのことで階段を登り詰め出札口付近に来ると、手前の通路のあちこちに同じような登山者が寝袋に入ったりして仮眠をとっている。

日の出前の暗い時分で、まだ始発列車も来ていない。我々は駅員のいない出札口を難なく通過し、駅舎の外の階段で用意してきた朝食をとることにした。 

コンロを取り出して湯を沸かしながら「夕べ寝れた?」と誰となく聞いた。お互いに寝られなかったと漏らし、おかしな夢を見たという。私が寝苦しくて男の低い話声で目が覚めたと言うと、Tが神妙な顔で変な足音を聞いたと言い始めた。 

「起こした時、良く寝てたじゃないか」と言うと、寝たふりをしていたのだと真顔で答える。

夜中に急にひんやりと寒くなって、目が覚めたら待合室の周囲を誰かが歩いている足音がした。最初は駅員に見つかったと思って目をつぶって寝たふりをしていたが、足音は待合室の前を何回も立ち止まっては往復する。薄目を開けてみると窓の外には誰もいない。

よく聞くと駅員の革靴などではなく、ゴトン、ゴトンという重い登山靴を引きずるような足音だったので怖くなり、早く遠くに行ってくれと目を閉じて念じていたらしい。そんな時、丁度私が起きあがって、ごそごそし始めたので安心したのだという。 

私とTが顔を見合わせているのを見て、金縛りにあっていたというHがぽつぽつと話し始めた。

なんでも待合室の入口の外に男が立っていて、こちらをジッと見ながらなにか訴えかけていたというのだ。入口のガラス越しに男の上半身が覗いており、その服装ははっきりわからなかったが、こちらを向いている相手の顔と目が合ってしまったという。

その顔の表情が必死な形相でゾッとしてしまい、見られている間中金縛りで声も出なかったと言う。 

173: 170 03/01/26 17:27
Hは留年していたため私やTより年上で、仲間の信頼が厚いリーダー格であった。普段から正直で無口、決して不真面目な作り話をする人間ではないだけに、彼が金縛りにあって見たという男の顔の話は、単なる夢や思い込みと決めつける気にはなれなかった。

3人ともしばらく黙って湯気の立つインスタントラーメンをすすっていたが、早く陽が昇って周囲がはっきり明るくなるのが待ち遠しかった。ラーメンの残り汁を飲み干しながらHが「遭難者の多い谷川だからなあ…まだ見つからない人もいるかもしれない」と呟いた。 

とにかく、次からは地上の改札口の手前で寝よう、お互い寝不足だから慎重に行動しようと気を取り直し、朝日の中を出発することにした。もちろん途中の遭難慰霊碑に手を合わせることを我々は忘れなかった。

私が今も理解できないのは、この体験が自分一人のものでないことである。仮にこの体験が自分一人であったならばただの幻聴であったかもしれない。

我々の感じた所では、男か女かといえば男であり、登山者か駅員かどちらかといえば登山者。黙っていたかどうかといえば、何か話していた。かといって、謎の男の登山者が話しかけてきたといえば嘘になってしまう。

しかし、ほぼ同時刻に3人が、ホームには我々以外誰もいないのに、一人の男の存在感を感じたのは間違いないのである。 

この話はこれで終わりではない。下山して帰京した翌日のことである。同じ職場でバイトしていた私とHは、虫に刺されたわけでもないのに、二人とも左の二の腕がパンパンに腫れ上がり、微熱を出してしまったのである。 

筋肉痛のような痛みで、腫れは幸い2日ほどで何ごともなく引いてしまった。Tに同じことが起こったかどうかは残念ながら確認していない。 

あれ以来、谷川には何度か足を運んだが、誰も二度と地下ホームで野宿はしていない。 

174: 名無しさん 03/01/26 17:37
ある人に話を伺えたのでここに記す。 

山の仕事が忙しい時に、時々山の宿舎で同僚数名と過ごす事がよくあった。昼間の激務のため、みな夕食後ぐっくりと眠るのが常であった。でも時々 夜中に妙な音で目が醒めることがあった。「ひょーひょー」と叫びながら何者かが歩いて行っている。こんな山奥でのことである。しかも夜間である。 

誰が何のために叫びながら歩いていくのか不思議に思ったその人は、何度か目に声の方に宿舎を出て歩いていった。すると、山中を白装束を頭からすっぽりかぶった集団がうねうねと歩いている。手にはランタンを持ち、中のうちの一人が「ひょーひょー」と叫んでいる。 

そのうち彼が覗いているのに気がついたのか、一斉に彼の方を見た。そしてそのうちの数名が彼を追ってきたのだ。彼は急いで宿舎に逃げ込んだ。 

翌朝、起きて宿舎を出てみると、宿舎の入り口に獣の足跡と毛がたくさん残っていたという。 

176: 名無しさん03/01/26 17:47
私が大学の時に、群馬県の方に旅客機が墜落しました。

季節は巡り、悪友とツーリングに行こうという事になりコース関係上、墜落した付近の峠を走らねばなりませんでした。悪友は一切心霊や妖怪といったものは信じない人なので、「毎年、供養のために花とか関係者が上げているじゃないか。出るわけないよ!」と、平気な顔をして言います。 

私は彼に、「みんな(身体の部分)見つかっているわけじゃないだろ…危ないって」と言ったのですが、聞くわけがありません。だって、コースを変更すると目的地へは4時間は余分にかかるのですから…渋々そのコースを取ることとなりました。 

問題の峠の入り口に着きました。路肩にバイクを止め、一休みしていると、悪友は私を尻目に、「ひとっ走りしてくるわ」と言ってコースに入って行きました。 

しかし10分もしないうちに戻ってきます。戻ってきた友人に、「早かったな。何かあったのか?」と聞くと、友人は何を焦っているのか、バイクのサイドスタンドさえ立てるのもおぼつきません。平静を装おうとしますが、震える彼の手がすべてを物語っています。

ようやくヘルメットを外した彼の顔は蒼白状態でした。

「出た…出たんだよ…」 
「何言ってんだよ。いつもの担ぎだろう。お前に見えるわけないだろ…」 

私はバイクのエンジンをかけようとしました。しかし、なかなかかかりません。 

「あれっ、おかしいな…さっきガソリンを入れたのにな」 
「やっぱり…冷やかしに来た俺たちに来るなと行ってるんだ…」

177: 176 03/01/26 17:48
「冷やかしに来たのは、お前だろ…」

再度キックするとエンジンはかかりました。 

「じゃ、ひとっ走りして見てくるわ」と走り出して7~8分位すると、なにやら山の雰囲気が違います。いつもの生き生きした躍動感なく、時間が止まっている感じです。「まずいな…やっぱり近くにいるぞ…」次のコーナーを曲がった時、それは的中しました。

肩のもげている者、足がへし折れている者、頭が潰れている者、全身ただれている者…上げたら切りが無い程の人たちが、ボロボロの状態で列を成し、奥へ奥へと歩いています。

「うわ…これはまずい…気付かれないうちに戻ろう」出来るだけ静かにバイクを停止し、Uターンをしました。 いや…気付かれてはいるのでしょうが、こちらへは近付こうという気配はありませんでした。

戻ると友人が心配そうに待ってました。

「な…」 
「うん…」 

私たちのやっと出来た会話はこれだけでした。言葉少なく、私たちはコースを変えました。

それ以来、この夏の時期はそこを通ることはしませんが、今も出るんでしょうか…自分の身体を求めてる者たちが…。 

167: 名無しさん 03/01/26 16:19
和歌山の山間部での伝承でしょうか、ネズミの天ぷらを作って河原で待っていると、狸狐が人間に化けてそれをねだるそうです(ねだるというよりは非常に欲しがるそうです)。
 
そこで「欲しければやるけど金を持って来い」と言うと、しばらくして金を持ってくるそうです。ただし最初は木の葉で作ったお金なのですぐにばれてしまいます。「本当の金を持って来い!」などとやり取りが数回あるうちに、最後は本当のお金を持ってくるそうです。

ただしこのやり取りの間は何故か非常に眠くなり、うっかり寝込むと「ネズ゙てん」を持っていかれてしまうそうです。

山本素石さんはこれを友人と二人で実験したそうですが、どうやら眠ってしまい「ネズてん」は取られてしまったそうです。 

169: 名無しさん 03/01/26 16:38
山本素石って誰と思ってぐぐってみたら、ノータリンクラブ会長、天理教滋京分教会長、日本渓流釣連盟理事、そんで(財)日本随筆協会会員で、随筆家らしい… んで、ツチノコを有名にした人だって。 

それにしても、何がかなしゅうてネズミの天ぷらを作るかな? で、「ネズてん」っていうのはなんなんでしょう!?

175: 名無しさん 03/01/26 17:41
ネズミの天麩羅はキツネの大好物と言われてたものだから。

性悪狐を罠にかけるためにこれを利用したという明治期の童話があるぞ。

※お稲荷さんに油揚げを供えるのは、本来はねずみの天ぷらを供えていたが、殺生を禁じた仏教の影響もあってかわりに豆腐の油揚げを供えたものという。


178: 名無しさん 03/01/26 18:59
近所に住むTさん一家が、夏休みに車で旅行した。

初日に泊まった温泉から有料道路で山を越え、二日目は日光方面を観光して泊まる予定。有料道路は木が生い茂る山裾を延々と続いており、途中で駐車できるスペースを見つけて小休止した。

休憩が終わってしばらく走っていると、どうも見覚えのある場所があった。奥さんと子供たちは「ここはさっき通った場所だよ」と言い、Tさん自身もそんな気がする。憩した場所から逆走したのだと思って車をUターンさせた。

走り続けてやっと有料道路が終わり、人家やホテルもチラホラ見えてきた。が、道路案内の看板を見て一同唖然。そこは今朝出発した温泉街だったそうだ。

185: 名無しさん 03/01/30 03:11
私の実家は日本有数の豪雪地帯です。冬は農閑期なのですが、昔から男衆は出稼ぎには行きませんでした。臨時収入があるからです。 

その村の裏手は冬山登山のメッカで、男衆は案内役を買って出ます。ガイド料としての収入もあるのですが、実は更なる収入源があるのです。 

ガイドはわざと難所に誘導し、連絡を事前に受けていた別の男衆達が、なんと人工雪崩を起こすのです。そして警察に連絡、山狩りが召集され、ガイド料の何倍の捜査協力手当てが舞い込むカラクリなのです。

全ての冬山登山観光地がそうであるとは言いませんが、登山される方は「死人に口無し」と言う言葉を忘れないで下さい。

188: 名無しさん 03/02/02 01:44
>>185
ネタじゃなかったのかよ!!! 

186: 名無しさん 03/01/31 18:31
え、営業妨害!

190: 名無しさん 03/02/02 02:35
「山中他界」と言われるくらい。

山には用心した方が良いですね。