【その2】
蛇
「家系」にまつわる恐い(不思議)な話しない?【総集編】

145: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/10(火) 12:03
職場の上司から聞いた話です。 

上司はある地方の大金持ちのボンなのですが、 なぜか本家の男の子のみ、先天性の異常がでる一族の出の方が友人にいるそうです(具体的には書けませんが、ぱっと見ただけではすぐ分からず、生活にも支障無いある特徴です)。


「大昔からいい家だし、長い間に色々あっても仕方ないだろうなあ」と上司は言っていました。本家の嫁は、その特徴を持たない男の子を産む事を非常に恐れるんだそうです。

事情を知らない助産婦が気を使って「何も問題ない元気な男の子ですよ」と言う意味の言葉を言ってしまった為に、出産直後の嫁が半狂乱になるというハプニングも時々あるとか。

上司は他の部下にも結構この話をしているらしく、こんな事喋っていいのか?と私は思いましたが上司はいたって元気・・・。

151: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/10(火) 20:04
>>145 
血友病や色盲色弱はY染色体にのみ受け継がれる遺伝病なので、本家の男子にしかでなくてもなんの不思議もありませんね。 

159: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/11(水) 14:36
>>151 
あれ?それってX染色体じゃない?男性の場合はX染色体が1ケしかないから発病するけど女性の場合はXが二つなので、片方のXに異常があっても発病しない劣勢遺伝だったハズ・・・

(※X染色体のみに受け継がれる、が正解です。) 

152: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/10(火) 21:29
〉151 
血友病や色盲色弱ではなく、指の数が多いそうです。左右どちらかだったかは思い出せないのですが、長男にしか出ないとも言っていました。私はその方面にあまり詳しくないのでわかりませんでしたが、こういう遺伝もあるのでしょうか。

153: 151 2001/07/10(火) 22:24
多指症の原因には遺伝もあるようだよ。

155: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/11(水) 02:18
秀吉が多指症だったのは有名だね。

(※wiki多指症:古代では尊ばれる身体特徴として、手足の指が6指でないと育てない風習もあったようです。)

146: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/10(火) 12:24
どこかの財閥系企業には、資料室などという部署がある。

そこに送り込まれるのは、皇族の血を引いておられたり、その財閥の創始者一族の血を引いておられる方々。学歴は学習院やら、成城・成蹊というところらしいが、ちょっとおつむが?だったり、他人とのコミュニケーション能力に支障をきたしてる人もいるそうだ。

ただ、この場合は外に出してもらえるだけましかな。上流階級の家庭では、知的障害者が出た場合、地下室で飼育するというのは本当ですか?

161: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/11(水) 17:57
冠婚葬祭で一族が集まると、ハゲおやじの大群になる。 もちろん父方の家系。ハゲの呪縛からは逃げられない。

162: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/11(水) 19:36
家系のことは良くわからんが、正月は代々おしるこのでる我が家(神奈川県民)。なんでだ?なんか理由があるのか? ふつうの雑煮を食ったらなんかたたりでもあるのか?

169: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/11(水) 21:05
>>162 
家系の話とはちと違うが、雑煮の餅があんこ餅の地域があるんだよなーこっち。

171: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/11(水) 21:08
>>162 
先祖は四国出身だったりしませんか?

172: 162 2001/07/11(水) 21:43
えとね、知ってる限りでは祖父方は中国地方(鳥取だか島根)で祖母方は北海道。餅と小豆しかなくて、それでおしるこになったとか?なんてね。

163: クワジ 2001/07/11(水) 20:12
なんか、武士の家系の人って多いな~。うちは寛永の昔からどん百姓です。因縁とか一切なし。あとハード&数奇な人生送ってる人も多いね。オレの周りでそんな人見たこともないよ。 何百万のしみったれた土地めぐって、親の代はえぐいケンカしてるけど。平凡でヨカッタ。

164: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/11(水) 20:17
うちは本家が寺やってるよ。その昔は武士だったらしいけど途中から寺を始めたらしい。

178: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/12(木) 00:05
>>164 
戦国時代などは「世を儚んで出家」とか、「主家が潰れて二君に仕えず出家」 といった例が沢山あります。徳川時代になって身分統制が厳しくなってからはあまり聞きませんが。

165: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/11(水) 20:21
>>164 
武士からお寺… 武士って人斬り稼業だから、因縁があったりするらしいもんね。ご先祖さまはそういう因縁を感じなさったのかも?

168: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/11(水) 21:01
>>165 
お上から武士が身を隠すため、髪を剃り落として僧侶に成りすまし寺を持つケースもあります。ただしこれは武士としてはものすごく恥ずべき事でもあります。

170: 165 2001/07/11(水) 21:07
>>168 
あ…、そうなの? ヴァカっぷりを自ら晒してしまったおれって… 逝っとこ。

166: クワジ 2001/07/11(水) 20:29
このスレでは当たり前のように出てくる「本家」ってのも違和感ありありです。地方ってやっぱそういうドロドロした関係って残ってるの?今でも?

173: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/11(水) 21:54
>>166 
だれだって、どこだって、本家分家はあるだろ。 土地とか財産がもってる家系は、そういう話が絶対出て来るんだよ。 田舎は、土地持ってる家が多いから、それが比較的多いだけ。

174: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/11(水) 22:06
>>173 
こういう言い方は語弊があるかもしれないけど、私のように東京で暮らしたりしていると、そういうのってまったく無いんですよ。本家とか分家とか呼ばないだけかもしれないけど。田舎のように親戚づきあいだって親密でないし。

私の旦那がすごい田舎出なんですけど、そこではじめて聞きましたよ。>本家分家 。しかも呼び名はすべて屋号。まったく理解できなかったです。今もってよくわからん。

175: 名無しさん 2001/07/11(水) 22:14
>>174 
そんなもんなんすかね。

176: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/11(水) 22:23
>>174 
ぶんけ 【分家】 家族の一員がその属する家から離れて新しく一家をかまえること。 

ようは、本家・分家って呼び方使ってないだけでしょう。 あなたが結婚する、一軒家立てる、息子を二人作る。一人に一軒家あげる(本家)、もう一人は出て行って暮らす(分家)。 

実際はこんな簡単な物じゃないけど、極限まで簡略化するとこう言う事でしょう。 

でも、屋号とかで呼ぶのはめずらしいかもしれません。そう言うところは、やはり稀だと思います。

177: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/11(水) 22:47
まぁ、最近は財産は処分して、仲良く分けるって事が多いでしょうし、無くなっていく文化なんでしょうね。 田舎の一軒家なんて引き継いでもなぁ。

181: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/13(金) 04:32
実家の周りも屋号だね。同姓も周りに多い本家分家って一応あるが、そうは呼ばないし財産争いなんぞ皆無。 昔にケリがついただけかもしれんが?

180: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/13(金) 01:31
うちの周りもも屋号で呼んでる。 稀なのかな・・・結構ありそうだけど。 

ちなみに23年間地元にすんでいて(婿もらって)、この屋号はこの家っていうのがまだ分かりきってない(汗 。だってさ、似たような屋号多いんだもんな。

216: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/24(火) 16:59
>>180 
屋号が似てるのって本家・分家が一所に固まってるからでは? 私の嫁ぎ先がそうなんだけど、 

本家=七xx 、我が家=七○△ 、我が家の分家=七◇ 。他に○×別家(分家)って言うのも聞きます (当然本家の屋号は○×)。 

すべて同じ地区にあり、同じ名字です。 地区内にある名字の主流は四つ。全戸数の九割以上を占め、更に上の地区2つ、下の地区2つに分かれている。ご近所で同姓同名なんて珍しくもありません。 

でも、どれがどの家だか、なんて言っているのか、4年たった今でも理解できないんですけどね~。はっきり言ってうざっ。

218: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/24(火) 18:02
>>218 
ほとんど近親交配の村じゃねでか? あんたさの嫁ぎ先。

223: 216 2001/07/25(水) 12:03
>>218
(気づいてますよね、、、) たぶん、近年の近親婚はないです。

うちのとこは嫁は遠くから連れてきて(地元の人間はまず来ない。出張先etcでのでき婚多数) 娘は遠くに嫁にやる。たま~に幼なじみってのもありますが。

182: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/13(金) 22:57
ラーメンのことかと思った

183: 174 2001/07/13(金) 23:35
>>182 
ウフフッ 
確かに>ラーメン屋 ○○屋って言うもんね。 店も構えてないのに、なんで「屋」なのか不思議だね。>屋号

(※182は家系[いえけい]ラーメン屋のこと差してると思われ)

184: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/15(日) 11:22
何らかの商売なり特殊な事情があったりすると「屋」とかそのまま商売名で呼んだりする。「

鍛冶屋」だったら鍛冶師、「庄屋」だったらずばり庄屋。普通の家だと分家した際の1代目の名前とか取って「~どん」。屋号の他に立地や血縁などで更に呼称が増えて、4つ5つの名で呼ばれる家も多い。

関東は千葉県のお話でした。

185: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/17(火) 00:13
以下、別板からのコピペ 

>>結構、霊剣などの退魔の剣ってあるんですね 

>そんなにありませんよ。戦後に作られたのも、『昇華』を含めて10本に満たない数ですし、卜部、土師などの血を引く者にしか討ち方が伝承されていませんから、現代では討てる人も数人しかいません。ちなみにうちの師匠は卜部家の人です。

僕が知る限りでは朱雀、玄武、青龍、白虎の力が秘められているという4本の刀と、霊宝五色の力が封じられている刀と、関孫六、黒帝水龍印の力が宿る刀、赤帝火龍符の力が宿る刀など、18本以下しか残っていなかったはずです。 

>>こう言った剣の継承者ってどう言う基準で決るのでしょうか? 

>主に星見によって決めています。一族の中で、子供が生まれるとその人の宿星を見て決めています。 

現代にもこういった伝承者がいるんですねー!!驚き。

189: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/18(水) 03:34
>>185 
カコイイ!!! マジほんとだったらおもろいんだけどネー

186: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/17(火) 00:15
しんじんなよ




187: 平家の し損 2001/07/18(水) 03:01
壇ノ浦の後、うちは能登半島の最先端石川県珠洲市に流れついたらしく、私の代で色々住居は変わってますが(今、上京して学生してます)平家の子孫で父が議員で土建屋もやっていた為に、先祖の平時貞の墓(※)を観光用の遺跡チックにしたりもしました。 

家系図も江戸時代中期からあります(それ以前は寺が火事で焼失)。ジオンの残党狩りみたく(笑)源氏の手による平家狩りが実際にあった為に、明治時代までは山中の小規模な洞窟に隠れ住んでました。 

ちなみに何かしら苗字に平が付く人は平家の子孫とは考え難いです。 そんなことしたら、ジオンの残党狩りにあってしまうからです。やってる一族は相当な勇者と言えます。

普通は「平家にあらずんば人にあらず」を意識して「ニンベン」それプラス「平」の字を分解した半の字で「伴」を苗字にする一族が多いです。このパターンはかなり有名な筈ですが・・・・。我々だけ? 

   例)伴都美子(Do As Infinity)  
悪例)平家みちよ 松尾伴内 

マジです。 

平家にまつわる怖い話も大・小けっこう有りますが(金田一耕助の八つ墓村みたいなヤツ)レスが長くなるし、明日経営史のテストなんで寝ます。 

また近いうちに書きます。(あくまで要望があればですが、10日以内に) 

(※平時忠の墓の間違い?珠洲市の観光サイト:栃木県の山奥、湯西川温泉にある歴史ある旅館「本家伴久」の、全国平家会会長を務めたおかみさんの姓も「伴」でした。そこにも平家の落人が隠れ住んでいたそうです。全国には平家の落人が隠れ住んでいた場所が多数あり、姓を様々に変えて暮らしていたようです。直接的な「平」を用いた姓も少なからずあったようです。wiki:平家の落人)

188: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/18(水) 03:25
(あくまで要望があればですが、10日以内に)
ぜひお願い致します 

190: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/18(水) 03:38
アニヲタの臭いがぷんぷんするぜー! 早く夏休み終われってんだバカ野郎!

191: 秋田県出身 2001/07/18(水) 08:42
187さんに質問。平氏は、ペルシャ人がルーツというドキュソな話を聞いたことがありますが、本当ですか?快刀きぼんぬ。

192: 平家の し損 2001/07/18(水) 23:40
>191 
私は成長期を迎えてから顔が濃くなったので、よく日本人離れしてる・ロシア人・サモア人と言われますが、コレは母方の濃い系統を受け継いだのであって、平家とは全く関わり無いこと。 

父方の家系はおもいっきり日本人ですよ!そんなの聞いたことも無いし。よってデマでは?平安時代末期の平家の話ならなおさらわかりませんし。無下に否定は出来ませんが・・・。お役に役に立てずスミマセン。

197: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/20(金) 01:42
落ち武者ってそうとう怖いらしいね

197: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/21(土) 23:27
そういえば某県に逝ったとき、山中に落ち武者の集落があって、現在でも里の者と隔絶した生活を送っているというのを聞いた。

人形の様な白い顔をした人達だから、見れば判ると云う事だったが、彼等のテリトリーには地元の人達も気味悪がって近づかないらしい。その時はまさかと思った。が、今思うとちょっと怖い。

198: 名無し 2001/07/22(日) 00:40
うちの父の実家は猫を奉ってる、母の実家も招き猫を神棚に置いている、父方の祖母の家も猫を奉り、母方の祖母の家も猫を・・・ で、自分も猫が好き、ただそれだけ。

199: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/22(日) 07:06
>>198 
エジプト人の血を引いてると見た。

201: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/23(月) 04:22
物部村の家々には、天井裏やふだん人目にふれない所に仮面をまつる家がある。

仮面は一年に一度の祭りの日(多くは十二月二十八日や正月)に黒い箱から外へ 出されるだけで、ふだんはしまってある。

仮面を見るには、年に一度のその日にその家を訪れなければならないし、たとえ訪れても、神様(仮面のことである)の許可が出なければ写真を撮ることも許されない。これまで何人もの取材の申し込みがあったが、たいてい断られたということであった。

私は、その家に何年か通い続け、二、三年目にようやく神様の許しをもらったことがあった。しかし 
 
203: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/23(月) 04:35
>> 201
しかし」なんね?

206: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/24(火) 00:31
>>203 
スマソ・・・コピペだからここまでなのです。続きは私も気になる。

210: 旧スレ187 2001/07/24(火) 05:56
>>201 
うちの近所に物部(ものべ)川が流れてるな。上流には、物部村があるな。 俺が行ってた高校は、物部川に近かった。つーわけで、同級生に物部村の奴もいたような。が、そんな話は聞いたことがない。今度、聞いてみるな。

204: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/23(月) 04:43
服部半蔵の子孫らしいですが、友達の店に遊びに行った時、始めて見るお客さんのおじさんにあんた忍者か?と言われた。 ちょっとびっくり。

208: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/24(火) 01:09
>>204 
なんかかっこいい!

209: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/24(火) 01:21
ちょと前にこのスレの事を思いだし、親にウチの家系の事を聞いたが何もなし。

それが普通なのかもしれんが、何か寂しかった。

213: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/24(火) 15:45
寝言、寝笑い、寝怒り、寝ひざ立て、暑いときの寝てる間に下半身スッポンポンになる癖、すべてオヤジと同じ。 旅行中に寝てる所を写真に撮られたら全く同じポーズだったDNAは怖い。

しょうもない話でごめんね

214: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/24(火) 16:31
>>213
ワラタ!

215: あなたのうしろに名無しさんが... 2001/07/24(火) 16:33
お父さんが、うちの先祖は海賊だ! と言っていた。ちなみに父は九州出身。 ほんとかな~

219: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/24(火) 18:39
>>215 
なんかうちと似たようなこと言ってんなー(笑。うちの家紋がたまたま相撲の行司が持つような、扇なもんでそんなこと言ってる。でも、うちの名字でその家紋使ってる人って、めったにいない・・・(つか、書籍上でしか確認できない・・・) 。うちって、よほど現住所と大元の出身地が遠いんだろうか?

222: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/24(火) 19:46
>>215って、安東水軍の子孫?

220: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/24(火) 19:44
>>215 
うちの祖父のそんなとこ言ってる。子供のころ「俺は海賊だ!!」とか思っていたけど、船酔いはするし泳ぎもあまり上手じゃない。 父もそうなので、海に行くことが無い。 ごめんな、ご先祖様。

232: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/26(木) 00:08
>>220 
家の家系も先祖は海賊らしいよ(瀬戸内海出身) 。先祖が海賊ってのも結構いるね。 海は大好き、船大好き、冒険大好き、宝島大好き。

236: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/26(木) 00:58
>>232 
日本の海賊は、略奪なんかはあまりせず、傭兵、海運業者、海外貿易、航路案内人、みたいなことをしながら、お金をもらう存在でしたよー。だから、西洋での海賊のイメージとはだいぶずれますね。

221: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/24(火) 19:45
全然怖くないけども、家の親父の血筋がちょっと変。 親父は男ばかりの9人兄弟の真ん中ぐらい。その9人兄弟の子供が全部男だった。その次の子供も男しかいない。

【その4(完)へ】 

【その2】最後のほうからの続き

数か月後か数年後か、それからどれくらい時間が経っていたかよく覚えてませんが、「知りませんか?」という題の、おがみ屋が描いた地図とご神体の絵と連絡先が書かれた、ご神体を探す内容の新聞折り込みチラシが入ってきました。そんなことはすっかり忘れていた私は、それを見て驚きました。

おがみ屋は、田んぼ周辺の詳細な地図とご神体の絵を描き、祠があった場所に丸を付けていました。チラシは市内全域に入ったらしく、そのチラシの内容の不気味さから、次の日には学校中で話題になりました。

わたしが知っていた経緯をみんなに話すと、当時心霊写真や「あなたの知らない世界」に夢中だった私を含めた少年少女は放課後自転車に乗って集合し、田んぼ探検ツアーを行いました。

チラシに描かれている、丸のついた場所には新たに祠が作られていました。しかし、中にはまだご神体が収められていないのでしょう。さすがに怖かったので、みんなで遠くから眺めるだけでしたが。

「次何年後?」「死にそうな人いるの?」「偶然なんじゃない?」と、そんな会話をしました。家に帰って母に同じ質問をすると、「みんなまだ若いから大丈夫だよ」、と。 

しかもそれがテレビで取り上げられ、実際に霊能者が来て、やっぱりご神体がどうこう、沼がどうこう、と言ってるところが放送されていました(木曜スペシャルみたいな全国放送の番組だった気がするけど、ローカルだったのかも。記憶曖昧)。

そしてそのおじちゃんの死からきっかり7年後、もう一人の叔父が首吊り自殺しました。 

【その4(完)へ】 最後のほうへ続く・・・