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【地縁血縁】「家系」にまつわる恐い(不思議)な話しない?【総集編】

134: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/03 04:28 ID:K4h6h.fs
祖父から聞いた話です。 

うちの祖父は、戦争中に所属していた部隊が壊滅して、生き残ったのは祖父と、もう一人○○軍曹だけだったそうだ。しかし祖父は負傷していて、足手惑いになるから置いていってくれと頼んでも、その軍曹は頑として聞かず、祖父を見捨てずに本隊まで連れて帰ってくれたそうだ(祖父の方が階級は下)。


その軍曹は普段から特に親しかったわけでもないのにと、祖父は感謝していたそうです。戦争が終わって、暫くしてから祖父はその恩人を訪ねてみたそうです。それから二人の交友が深くなり、よく会うようになったんだそうです。 

軍曹は、初めから助けるつもりなど毛頭なく、見捨てようとしていたのだが、なぜか見捨てることができなかった。と語ったそうです。そしてたまたま家系の話になった時、驚くべきことがわかったそうです。

我が家の先祖は、戦国時代にあえなく没落してしまった小大名なんですが、その軍曹は我が家の先祖に仕えていた家臣の子孫だったのです。軍曹の先祖は、没落した我が家の先祖に、毎年米を送って援助していたんだそうです。

いつからか縁は切れてしまっていたのですが、何百年も経ってから、 家臣の子孫が、主家の子孫を助けるという、単なる偶然かも知れませんが、なんとも不思議な話です。

136: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/03 05:14 ID:6Mf2fcl6
>>134
なんだかめちゃくちゃ良い話に、えらい感動しました!! 不思議というか、良い話ですね。

135: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/03 04:28 ID:engXtkZ.
源氏(義経の側室の子孫)の私と平家の子孫の彼との運命的な出会い。 これも不思議な因縁なのでしょうか?(まじです)

208: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/29 23:14
>>135 
お2人の関係をご親族の方々はご存知ですか?もし結婚しようと思っても、反対はされませんか?

 私の彼は桓武平家の末梢らしく、もし私(普通の家の子)とのつきあいが親族にばれたら別れさせられるとのことです。 

しかも、源氏だったらもってのほかとか・・・私にしてみれば「今何世紀だと思ってるの?」って思うのですが、やはり家系を重んじる方々にとっては大問題なんですね。 なんか将来の無い私達・・・鬱

151: (。_。) 01/09/04 21:50 ID:ChLrA/lA
東北の某所に伝わる怖い話です。。。

天明の飢饉の頃、臨月を迎えた妻と実家へ向かう男がいた。

男は妻の実家近くで、妻を残して家の人を呼びに行った。ほどなく、男から話を聞いた妻の父親がその場へ向かうと、男も妻もいない。 不安になった父親があたりを見回すと、誰もいないはずの廃屋からほのかに灯りが見えた。

そっと中をのぞくと、妻の腹は裂かれ、間もなく生まれるはずだった赤ん坊が、長い火ばしに刺されてあぶられていた。男が夢中になってむさぼっていたのは、赤子の足だった。

152: (。_。) 01/09/04 21:51 ID:ChLrA/lA
やがて飢饉は去り、わずかな者だけが生き残った。我が子を食べてしまった男も生き残った。

男は再び妻を娶ることはなかったが、男の姉妹の子供たちは、それぞれ手足が不自由だったり口が聞けなかったり、五体満足な子供は一人もいなかった。

その子孫はいまも生きている。 その血族たちも不具者が多い。村の人々は、きっと男に食われた赤ん坊と嫁の祟りだろうと秘かに語り合っている。

153: 01/09/04 23:11 ID:at2QuWZg
「家」もいいけど「家系」(血脈に関すること)の書き込みが久し振りにあって嬉しい。

154: 01/09/04 23:34 ID:jdg7QKXA
子孫のことを考えると悪いことできないよなー。

155: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/06 01:23 ID:ObGY/Dgw
>>154
てゆーか、宅間
(※)とか、小遣い銭欲しさに自分のおばあちゃん殺すヤツとか、少女誘拐するヤツって、先祖や子孫の事を考えてないからコソ、出来るんじゃないの?

でも結局は、親の教育が悪いからで、その躾けが出来ない親を育てたのは祖父母な訳で、遡れば、先祖の悪行が祟ってると言えるのカモね。 

もし俺の息子があんな犯罪を犯すドキュソになったら、自分の手で殺す。それが親としての責任だろ。

(wiki:附属池田小事件:2001年6月に発生した小学生無差別殺傷事件で逮捕された元死刑囚、宅間守。小学生8名を殺害し、2004年に死刑が執行された。)

156:   01/09/06 01:37 ID:NmB.iDTA
>もし俺の息子があんな犯罪を犯すドキュソになったら、自分の手で殺す。それが親としての責任だろ。 

そんな親はいないだろー。被害者への償いをするのが筋では?

162: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/08 12:47
あまり関係ない話かも知れませんが、 俺が結婚した時、俺32才・妻23才だった。

俺の親父は25才・お袋18才で結婚、 お爺ちゃんは34才・婆ちゃん16才で結婚だったそうな、 遺伝?運命?、うーん、つーかお爺ちゃんやるな(w。

163: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/08 13:10
うちの祖父の代は、何だか結婚運があんまり良くなかった。

男性は全て離婚、後再婚。 女性は結婚するが男が生まれなかった。 なんかあるのかなー?と話していたのを聞いたことがある。

今はもう大丈夫だと思うけれど、 曾祖母からみんなが頑張ったからだと思う。愛してる>ばあちゃ

164: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/08 14:14
うちの家系は代々、自然に関する名前を付けなければなりません。

というのも、祖先が地母神像とやらを売ってなりあがった庄屋だか地主だったらしく、その後呪われたのかどうか、次々と生まれた子供が死んでいったらしい(明治以前)。

それ以降、必ず名前の中に「火・日・水・木・月・土」か干支関係の文字がないといけないらしく、実際、それらの文字が入っていない名前の人は早死になるのだとか。

そして現在、
「祖父:昭●彦 」「祖母:智●子(血族を重んじるので祖父のはとこ・つまり一族) 」「叔父:昭● 」「伯父:朋●呂 」「叔母:●瀬 」「叔母2:宣巳(のぶみ)」 「父親:靖●虎 」「弟:●樹 」「いとこ:泉●・●昭・●香子 」

文字が無くて亡くなった親類

「曾祖父:千次(30代で死亡)」 「叔父3:隆夫(24才で事故死)」 「いとこ:真咲(18才で白血病)」 「いとこ:礼子(24才で脳出血)」 

そして私の名前にも何ら関わる文字がない…死ぬのか、私。

165: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/08 15:59
>>164
例外は無いの?

167: 164 01/09/08 16:32
>>165
例外は今のところ無いらしいです。血が薄ければ例外はあるでしょうが、何処までが薄いのかわからんのです(代々血族婚(いとこ・はとこ・叔父と姪…などなど)を繰り返してるので)。

現に私自身も高校卒業してすぐの春休みに、茶会という名の見合いに出されました。相手は私のはとこのまたいとこ(?)にあたる人で…

もしかして早死ってこういうのも関係あるかもしれませんが、とにかく怖いです。

168: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/08 16:40
 >>164 に死が訪れる !!!決して逃れられぬ死が!!!                  

166: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/08 16:22
怖くはありませんが、祖父、父、弟とみんなバツイチで再婚してます。ただわがままな家系かもしれませんが、3代続くとやっぱりねー。でも両隣もバツイチだから、住んでる場所のせいなのでしょうか?

170: 平家の し損 01/09/09 00:20
先祖の加護はあると思う。

2日前、将門公の首塚行ったけど何にも起きてない。以前に何度か樹海入ってキャンプとかしても、周りの人に何か起きても私には何も起きない。 いろんな心霊スポットと言われる所行っても周りの人に起きるだけ。 平家の呪いは強いみたい。

171: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/11 01:11
↑ていうか、ふつーなんにも起こらんでしょ。思い込み激しすぎ。大体今、平家の子孫って言ってる人何万人いると思ってる?

172: 146 01/09/11 01:17
>>171
子供の純真な気持ちを傷つけるのは許さんぞ!

176: 平家の し損 01/09/11 01:52
ウチは直系だいっ! 貞時公の。 私は次男だけど・・・。 本当だいっ!!

177: 電波 01/09/11 12:35
これまで黙っているつもりだったが・・じつはオレの先祖は、豊臣秀吉が藤吉郎だったころ重力波推進装置が故障し、て目指す銀河にたどり着けず、地球に漂着したものだ。

178: 坂東平氏し損 01/09/11 12:48
元旦の初詣は先ず首塚に詣でてから明神様に行くのが、親族の慣習です。一同、見たことも感じたこともない体質なので、鈍いのだと言われても抗弁はいたしません。

180: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/11 13:08
ともだちの話です。

友達のお母さんの実家は裕福な家で、明治になって武士をやめてから金貸しを始めて大いに儲けたそうです。しかし、あまりにヒドイ取り立てに、何人もが恨みを抱き、自殺者まで出していたとのこと。

その実家の近くの鎮守様には、今もその家の悪口を書いた落書きが残っており、「七代祟ってやる」とか「畳の上では死なせない」 「普通に死なせてたまるか」と書かれているそうです。

で。友達がお腹にいるころ。お母さんがその実家に葬儀のために帰ったのだそうです。そして形見分けがあり、元金貸しということもあって素晴らしい骨董が沢山あったのですが、そのお母さんは「恨みがこもっていそうで」受け取らなかったのだそうです。

そのお母さんの兄と弟は、立派な皿や壺を受け取って帰ったのだそうです。そして、葬儀の支度をするために泊まった夜のこと。

妊娠中のお母さんのお腹の上で、黒い何かがドンドンジャンプしてるのだそうです。

苦しくて、「やめて!」と叫んだら 「跡取りなんて生ませてたまるか、死ね」とその黒い何かが言ったのだそうです。お母さんは別の場所に嫁いでいたし、二人目の子供だし、このお腹の子が跡取りなどになるはずがないのに、と後で思ったそうです。

しかし。そしてしばらくして。お母さんの兄が山登りをしていて行方不明になりました。絶望視され、遺体の無いまま葬儀を行いました。

それからすぐにその弟が亡くなりました。自衛隊で、落下傘降下中の事故で、遺体はばらばらになり回収することが出来ませんでした。「普通に死なせてたまるか」「畳の上では死なせない」という呪いの言葉が実現したような死に方でした。

で。 跡取りの居なくなったその家では、そのお母さんが生んだ子供、つまり友達を跡取りにしてほしいと言ってきたそうです。 彼は次男だったのです。当然お母さんは断固として断りました。

その家は跡継ぎがいなくなり、無くなりました。 人の恨みとは恐ろしいものですね。

189: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/12 16:04
なんか悪い事して、自分がイタイ目に遭うならまだいいけど、子孫にまで迷惑かけてしまうっていうのは、やるせないね・・・。180の友達も、無事生まれて良かったね。

184: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/11 21:05
明治になってすぐの武士は金貸すほどの余裕はないだろ。上級武士ならわかんないけど。うちの先祖なんて、逆に商人に金借りて大変だったぞ。逆じゃないのか?

187: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/11 21:51
>>184 
いや、あの時上手く立ち回った連中もいたんだよ。

188: 01/09/12 02:09
>>184 
藩の勘定方ったら廃藩置県で藩が解体される際に、今の外務省みたく藩の公金を横領する事が出来たかもしれないゾ(藁

190: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/13 00:03
幕末に金持ち武士は結構いたはずだよ。 

元々商人や大庄屋などの金持ちが、江戸時代後期に没落した武家の跡取りに養子に入ったり、郷士株を買ったりして武士階級になったんじゃないかな。有名どころでは坂本龍馬の才谷屋と坂本家の関係とかあるよ。でうちがそのパターンらしい。 

一応資産家だったので3,4代前に財産分けで一悶着合ったらしくて、どうも非業の死を遂げた人がいた。 みたいなのが関係有るかどうか分からないけど、男がみな60才直前で死ぬんだよね。 

さて俺は今27才だけ、ど60の壁を越えることが出来るか今から凄く不安です。

197: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/19 22:12
>>190 
>さて俺は今27才だけど、60の壁を越えることが出来るか今から凄く不安です。 
もしかしたら体質とかの遺伝かも? 今から病気に気を付けて、健康な生活をしていれば大丈夫でしょう。・・・きっと。

193: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/14 09:12
前スレで子どもが3歳か4歳になると死んでしまう、といっていたお父さんはどうなったんだろう? 

なんだかすごくいい人そうで、心配なんだけど。

198: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/20 00:45
私もお父さんが気になります…

まとめ記事:「家系」にまつわる恐い(不思議)な話しない?】
68: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/07(土) 18:51
うちの家系はかなり変。と言うか怖い。 

俺が把握してるだけで、母方の祖母が3歳の時、父が戦死。で、母が3歳の時、父が農作業中の事故で死亡。 で、俺が3歳の時、父が工事現場の事故で死亡。マジだよ。

んで、俺には2歳8ヶ月になる息子がいる。息子が3歳になる時、俺は死ぬのだろうか・・・って思うよ。 母になんか言われでもあるのか、と聞いたら母方の祖先が処刑関係の事をしていて、罪人からかなり憎まれていたらしいとか。

母方の曾祖母も3歳の時父が亡くなったと言う事は分かってるけど、祖母はもう他界しとってて、なんで死んだのかは分からない。 

最近までは、信じてなかったけど、なんか、信じる気になって来た。つーか、この頃過去の夢ばっかり見るし、自分が生まれて来た時の夢とかを良く見るんだよ。だから、身の回りを綺麗にして、車のローンもさっさと片づけて保険の掛け金も増やしておいた。

つか、俺が3歳の時死んだ父は保険に入っておらず、労災だけ降りたみたいで、結構生活苦しかったから。嫁さんは知ってるけど、まさかー、と笑い飛ばしてる。ま、出来れば何事もなければいいけど。

181: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/11 16:02
割に合わない、または突然の不幸があると人は因果を求めてしまう物なのかも。

自分は玉造部の子孫です。 海を渡ってきた遥か遠い御先祖様にロマンを感じる。

182: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/11 16:30
わしゃあしがない漁師の子孫じゃ

183: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/11 17:41
え?漁師さんかっこいいじゃん。

187: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/11 21:51
>>182 
案外、水軍の子孫だったりして。 

199: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/20 02:19
不思議でもなんでもない話なのですが、うちのおばあちゃんは身長170センチの8頭身、じいちゃんは身長165センチの5頭身(かろうじて)

で 、うちのいとこ13人中 8頭身4人 、5.5頭身(かろうじて)8人 、中間一人 。

メンデルの豆の代わりに教科書載れるんじゃないかってくらいきれいな遺伝です。

201: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/23 21:58
スレ違いだったらスマ。

ココにヤマトタケルの子孫or家来の子孫ている? 伝説上の人が先祖って事は、今ここにいるアタシは実は存在してないんじゃ? と最近不安(W

203: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/24 04:18
>>201
詳しい事聞かせて!面白そう~!(気にさわったらごめんなさい、でも純粋な興味が…)言い伝えとかヤマトタケルが使っていた物とか残ってるの?

あ、私はふつーの家系です…母方がどこぞの城主の家臣だったくらい。名字に”丸”の字が着いてる名前って、城関係だってきいたことことがあるんだけどほんとかな?母方の名字も案の定”丸”がついてんだけど。

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207: 201 01/09/26 17:24
>>203 
従兄弟んちがあんまし見かけない苗字だったんで、ちょこっと調べたら家系の本(?)にそう書いてありました。特に物的証拠はないです。日本書紀にもチラとのっとります…って苗字がばれるやん(w

204: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/24 09:01
>>203
何処のお城なんでしょうか? 知りたいです、教えて下さい。

205: 203 01/09/24 16:11
>>204
日本の西側です…ていうか、私も詳しく聞いてないから本当かどうか分からないのが正直なところ。適当なこと書いてうそっぱちだったら恥ずかしいのでご勘弁ください。

城主に可愛がってもらってたから”丸”がついた名字を(殿様から)もらったととかなんとか。確かに母方の姓は親戚以外、他に聞いた事はありません。他の地方にいけばよくある姓、という可能性もありますが。

他に”丸”がついた名字のかたでそういう話しきいたことないですか?

206: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/26 01:32
え?城関係? 丸がつくのが城とかそう言うのに関わると言うのは初耳です。

敢えて具体的な姓は言いませんが、金や、安がつく苗字同様、在日韓国人の人が用いる字ですよね丸って。(西日本在住です)

209: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/29 23:16
家系自慢する奴ってなんかアレだよね。

210: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/29 23:19
>>209
ほんと、今時ね・・・

でもそれ言うと、いい家柄の人は「ひがんでる」 って取るんですよね。困ったもんです。

211: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/30 01:29
最近まで知らなかったのですが、平家の落ち武者の子孫でした。

以前、酔っ払って「鎧武者が見える」と言ったことがあったらしく・・・ ご先祖様を見たのか。そんな事言った覚えないからなあ。ひええ。

212: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/30 04:21
なんかうちの母方の先祖は公家で、神官みたいな職業だったらしい。(私は信用してないが)んで、何故か森本毅郎と遠戚関係にあるみたい。これはちょっと恥ずかしい。。

213: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/30 05:23
代々、名前の最後に「麻呂」っていうのをつけなければならない家系のやつがクラスにいた。そいつも、○○麻呂

そいつは赤軍だかに入って、いま指名手配されている。

214: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/30 05:27
>>213
すごい有名人じゃん

215: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/30 23:59
コワイノプリーズ

家系にまつわる「恐い(不思議な)」話ない?

192: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/09/14 07:30
ラーメン屋にまつわる話かと思った

【その1へ戻る】
引用元:http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/997630794/ 

小さい頃、「ウサギヤ」という話を祖母に聞いたことがあります。祖母がまだ少女だった頃、祖母が住んでいた地域にあったある家が、「ウサギヤ」という名前で呼ばれていたそうです。その家は代々、うさぎをたてて(飼って)いて、繁殖させて、つぶして、食料にしていたそうです。食料が乏しかったその時代、ウサギを譲ってもらおうとする人が多数いたそうなのですが、誰にも1羽として譲ってくれなかったそうです。

そして代々その家系には、兎年に、うさぎ口の赤ん坊が生まれるそうです。兄弟もいたらしいのですが、うさぎ口の赤ん坊はなぜか兎年に産まれ、その父のきょうだい、叔父や叔母にあたる人も、兎年に産まれた者だけがうさぎ口をしていたそうです。ウサギの子と呼ばれ、近所からは忌み嫌われ、家にずっと閉じこもっていた(幽閉されていた?)そうです。祖母はその後、その土地を離れ嫁ぎましたのでその後のことはわかりません。

今考えれば、いるいわいる口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ※リンク先画像閲覧注意) が隔世遺伝したのだと思いますが、祖母は「ウサギヤさんは、根性悪いからウサギに祟られてたんだ」と言っていました。しかし、なんでわざわざ兎年に隔世遺伝したのか、これも単純な遺伝ではなく、血脈なのでしょうか。それとも、本当にウサギの祟りなのでしょうか・・・。