親が子供のことを理解してやるのは大事なことだが、独りで生きてゆける様、現実を教えてやるのも親の仕事では。
自分中心にしか計れない価値観(例えば、私には霊が見える、とか)を助長されて育った子供は、どういう大人になるのだろうね。
自分中心にしか計れない価値観(例えば、私には霊が見える、とか)を助長されて育った子供は、どういう大人になるのだろうね。
125:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/05(火) 10:38
>>124
>>124
それ(見えたこととか)が事実なら、それはそれでいいと思うけどね。むしろ当人が本当だというのを、ことなかれ主義から否定し、自分の主張を捻じ曲げられ続けて育った子供の方が社会では生きていけないよ。
もっとも、本当に見えてたりしていた人というのは、育って常識が身に付いていくにつれ、現実にそれを口に出してもいいかどうかの分別は付いてくるんじゃないかな?
それに、きょうび霊が見えるって言うくらいで変人扱いなんかされないって(笑)
もっとも、本当に見えてたりしていた人というのは、育って常識が身に付いていくにつれ、現実にそれを口に出してもいいかどうかの分別は付いてくるんじゃないかな?
それに、きょうび霊が見えるって言うくらいで変人扱いなんかされないって(笑)
94: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/04(月) 12:48
3~4歳の時の話です。長崎に旅行に行く時に、ある空き地の側をバスで通りました。
そこには、ボロボロになった作業用トラックが1台止めてありました。そしてその中に5人くらい、血だらけでグッタリした人が居ました。でも回りには誰も居なくて、別に事故をした様子でもない。
ただただ空き地にトラックが止めてあって、その中に血だらけの人が休んでいるような感じでした。
当時は「ん~?血がいっぱいだ~?」って思う位で、不思議と恐くも何ともなく、側に居た母親にも言うでもなく、そのまま長崎へ行き、旅行を楽しんで来ました。
が、今になってよく思い出してみると、あれは一体何だったのか、不思議です。
そこには、ボロボロになった作業用トラックが1台止めてありました。そしてその中に5人くらい、血だらけでグッタリした人が居ました。でも回りには誰も居なくて、別に事故をした様子でもない。
ただただ空き地にトラックが止めてあって、その中に血だらけの人が休んでいるような感じでした。
当時は「ん~?血がいっぱいだ~?」って思う位で、不思議と恐くも何ともなく、側に居た母親にも言うでもなく、そのまま長崎へ行き、旅行を楽しんで来ました。
が、今になってよく思い出してみると、あれは一体何だったのか、不思議です。
95: 94 2000/09/04(月) 12:49
青いトラックで、ダッシュボードに、沢山血の付いたタオルとかが置いてあったのも覚えてます。
98: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/04(月) 13:23
自分では覚えてないのですが、私は小さい頃夜中によく「誰かがOO(私の名前)って呼んでる。」と言って母を起こして言ってたそうです。
多分直接見た訳では無いようですが、あれは霊だったのでしょうか? 母も怖かったかも。
多分直接見た訳では無いようですが、あれは霊だったのでしょうか? 母も怖かったかも。
100: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/04(月) 16:24
自分が直接見るより恐いなぁ・・・
101: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/04(月) 17:27
子供が四歳くらいになるまで、癇が強くなると額に二つ、赤い斑点がでていました。まるで「うしろの百太郎」みたいに。
まだ言葉も話せない頃には壁に向かってニコニコしていたり、話せるようになると、壁に「おでこに点のある人が笑ってる」と言っていました。
三歳を過ぎる頃にはあまり言わなくなりましたが、手にもったガラスのコップをパシっと割っていました。切り口は機械で切ったように真っ直ぐで、怪我もしていない。その時には額に二つ斑点が浮き出ていました。
私も含め、周りは見てみぬふりでその時期をやり過ごしましたが、おばあちゃんは「器用な子やなあ」と笑っていました。
まだ言葉も話せない頃には壁に向かってニコニコしていたり、話せるようになると、壁に「おでこに点のある人が笑ってる」と言っていました。
三歳を過ぎる頃にはあまり言わなくなりましたが、手にもったガラスのコップをパシっと割っていました。切り口は機械で切ったように真っ直ぐで、怪我もしていない。その時には額に二つ斑点が浮き出ていました。
私も含め、周りは見てみぬふりでその時期をやり過ごしましたが、おばあちゃんは「器用な子やなあ」と笑っていました。
102: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/04(月) 17:30
我が子だけは平凡じゃない、と思いたい親の心理が読めて楽しいな。
105: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/04(月) 17:40
>>102
なるほど(わら
なるほど(わら
108: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/05(火) 00:24
平凡がなによりだけど、それが嬉しいと思えるのは、自分が思い切り何のとりえもないからかな。子供がキティかもしれないと喜ぶ親がいれば別だけど。
106: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/04(月) 20:54
このスレ読んでると、自分に子供が生まれた時同じ事があったらどうしよう、って思いますね。親がびびっちゃいけないんだろうし。でも恐そうだしなぁ。でも面白いから、私も何か幼少期なかったか母に聞いてみようかな。
126: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/05(火) 11:57
僕が小学校のころは、人が本気になって怒っているとき黒い異様な霧のようなものが、その人を取り巻き入っていくのをいつも見ていました。中学以降は見なくなりましたよ。
子供の頃はむしろ、目を閉じたときの方が、開けているときよりもっと色んなモノが感じられて、かなり怖かったのを覚えています。今は嫌なものを感じても、ある程度対処できるので、それほど怖くは無くなりました。
あの頃敏感だったものも、今では随分鈍くなり見えなくなりましたが、「うちの両親がもっとこの事に理解を示してくれていたらなぁ」と今でも思っています。
人は親に言っても仕方が無いと思って、心を閉ざす時期が来るけれど、僕はそれが随分早かった様です。この事は今でもとても残念に思ってます。
もし、親が理解してくれていたら、ずっと豊かな感性がもてたのにと思っています。
子供の頃はむしろ、目を閉じたときの方が、開けているときよりもっと色んなモノが感じられて、かなり怖かったのを覚えています。今は嫌なものを感じても、ある程度対処できるので、それほど怖くは無くなりました。
あの頃敏感だったものも、今では随分鈍くなり見えなくなりましたが、「うちの両親がもっとこの事に理解を示してくれていたらなぁ」と今でも思っています。
人は親に言っても仕方が無いと思って、心を閉ざす時期が来るけれど、僕はそれが随分早かった様です。この事は今でもとても残念に思ってます。
もし、親が理解してくれていたら、ずっと豊かな感性がもてたのにと思っています。
128: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/05(火) 18:55
いつも一緒に寝てた甥っ子が突然火がついたように泣き出し、しかも天井の1点を指差してた。どう見ても私には何にも見えないのに、まだ指を指して泣いてる。
めちゃくちゃ怖かったけど「何かいる」と言われたらよけいに怖いので何にも聞かなかったけど、それ以来一緒に寝てくれなくなった。 やっぱ子供って見えるんだな。と納得したけど単純かな(w
めちゃくちゃ怖かったけど「何かいる」と言われたらよけいに怖いので何にも聞かなかったけど、それ以来一緒に寝てくれなくなった。 やっぱ子供って見えるんだな。と納得したけど単純かな(w
129: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/06(水) 00:53
児童心理学では、子供に絵を描かせると、最初は太陽や雲などいろんなモノに顔を描くそうです。でも、成長して行くうちに無機物には顔を描かなくなるんだってさ。
子供って何でも擬人化したがるんだそうな・・・。
でも、本当なのかなぁ・・・。アニミズム(生物かどうか問わず、全てのモノに霊が宿るという考え方)では何でも霊が宿るって言ってるし、案外道具なんかも霊が宿っているんじゃないかなぁ。
で、子供はそれを微妙に感じていると・・・。(さて?)
子供って何でも擬人化したがるんだそうな・・・。
でも、本当なのかなぁ・・・。アニミズム(生物かどうか問わず、全てのモノに霊が宿るという考え方)では何でも霊が宿るって言ってるし、案外道具なんかも霊が宿っているんじゃないかなぁ。
で、子供はそれを微妙に感じていると・・・。(さて?)
130: 子どものころって 2000/09/06(水) 00:58
天井のシミも人の顔に見えてすごく怖がったりしてた。
132: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/06(水) 02:12
小学校ぐらいまでは、発熱するとある特定の夢をよく見た。特別な夢では無いが、同じ夢だった。
そして、その夢を見ている時は眠りながらも、声を揚げて笑っていたそうだ。中学に入って以降は全く見ないが、どんな夢だったかはよく覚えている。
霊体験でもなんでもないけど、子供の頃だけ見えたものの話。
そして、その夢を見ている時は眠りながらも、声を揚げて笑っていたそうだ。中学に入って以降は全く見ないが、どんな夢だったかはよく覚えている。
霊体験でもなんでもないけど、子供の頃だけ見えたものの話。
135: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/06(水) 02:37
>>132
どんな夢か教えておくれよぉ・・・。
どんな夢か教えておくれよぉ・・・。
136: 132 2000/09/06(水) 02:48
>>135
いや、本当に何てこと無い夢なのです。
自分(子供)が山の中のアスレチックで一人で遊んでいると、他の子(双子か兄弟)が割り込んでくる。遊び場を取られて拗ねていると、その子達の母親らしき女性が「ごめんなさいね」と謝る。
本当に何てこと無い夢ですいません。でも、女性の顔はよく覚えています。髪を後ろで束ねた、ふっくらとしたまさに慈母といった様子。
でも、現実に会ったことは無いと思います。
いや、本当に何てこと無い夢なのです。
自分(子供)が山の中のアスレチックで一人で遊んでいると、他の子(双子か兄弟)が割り込んでくる。遊び場を取られて拗ねていると、その子達の母親らしき女性が「ごめんなさいね」と謝る。
本当に何てこと無い夢ですいません。でも、女性の顔はよく覚えています。髪を後ろで束ねた、ふっくらとしたまさに慈母といった様子。
でも、現実に会ったことは無いと思います。
137: 135 2000/09/06(水) 03:04
>>132
レスありがとう。んじゃ俺も夢の話しを・・・。
俺が小学校の頃見た夢で、新築の2階建ての家を旧家の母屋に無理やりつなげた、奇妙な構造の家を走り抜けた事が有る。
とても奇妙な印象があって、ずっと覚えていたんだけど、高校のときに出来た友人Fの家に遊びに行った時、そいつの家の構造が、正に夢で見たのと同じだったんだ・・・とても驚いたんだけど、皆には「ふぅん」と軽く聞き流されてしまったよ。
>>132の夢もいつか、「はた」と符に落ちる日が来るかもしれないね。
レスありがとう。んじゃ俺も夢の話しを・・・。
俺が小学校の頃見た夢で、新築の2階建ての家を旧家の母屋に無理やりつなげた、奇妙な構造の家を走り抜けた事が有る。
とても奇妙な印象があって、ずっと覚えていたんだけど、高校のときに出来た友人Fの家に遊びに行った時、そいつの家の構造が、正に夢で見たのと同じだったんだ・・・とても驚いたんだけど、皆には「ふぅん」と軽く聞き流されてしまったよ。
>>132の夢もいつか、「はた」と符に落ちる日が来るかもしれないね。
133: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/06(水) 02:18
子供のころどうしても入れない部屋があった。そこにあった「絵」がいやだったのか、部屋そのものがいやだったのかは今となっては判らない。
だけど、両親も叔母もその家では変な足音を聞いたり、影をみていたそうです。
だけど、両親も叔母もその家では変な足音を聞いたり、影をみていたそうです。
134: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/06(水) 02:35
子供のとき家の裏で、妖精みたいな小さな男の子と遊んだ事がある。背に羽は無かったが、手のひらに乗るぐらいの大きさだった。
髪の色とか洋服とか、昔のことだからよく覚えていないが、たしかに子供だけに見えるなにかはいると思う。
髪の色とか洋服とか、昔のことだからよく覚えていないが、たしかに子供だけに見えるなにかはいると思う。
138: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/06(水) 10:02
結構多いもんなんだね。そういう話。
141: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/06(水) 12:19
1.友人の3歳の子。
旅行先の川原で「赤ちゃんがいっぱいいるねえ」と言った。大人には何も見えず、その子にも一瞬あとには見えなくなったらしく、「あれぇ?今いたのに」と首をかしげた。
ふと傍らをみると、「賽の河原」という立て札が。(「賽の河原」とは、死んだ子供が成仏する前に小石積みする場所)
2.別の友人の子・やはり3歳。
旅館で家族で寝てたら、「お母さん、あそこに誰かいるよ」と、母親を揺り起こして窓際のイスをゆびさす。大人には全然見えなかったそうだが、「しまの着物着たおじちゃんが、お顔にお手手あててすわってるの」「今動いたよ」「さっき触りにいったけど、なんにもつかめなかった」などなど。
その場はなだめて、母子で布団かぶって寝たそうですが、翌朝よく見ると古い旅館なのに、その部屋の内装だけは新しく、仲居さんたちもこちらの様子をうかがっていたそうな。
旅行先の川原で「赤ちゃんがいっぱいいるねえ」と言った。大人には何も見えず、その子にも一瞬あとには見えなくなったらしく、「あれぇ?今いたのに」と首をかしげた。
ふと傍らをみると、「賽の河原」という立て札が。(「賽の河原」とは、死んだ子供が成仏する前に小石積みする場所)
2.別の友人の子・やはり3歳。
旅館で家族で寝てたら、「お母さん、あそこに誰かいるよ」と、母親を揺り起こして窓際のイスをゆびさす。大人には全然見えなかったそうだが、「しまの着物着たおじちゃんが、お顔にお手手あててすわってるの」「今動いたよ」「さっき触りにいったけど、なんにもつかめなかった」などなど。
その場はなだめて、母子で布団かぶって寝たそうですが、翌朝よく見ると古い旅館なのに、その部屋の内装だけは新しく、仲居さんたちもこちらの様子をうかがっていたそうな。
153: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/07(木) 15:48
以前住んでいた家で、夜寝る前に500mlのペットボトルほどの大きさの小人が、たくさん布団の上というか枕の上のほうで騒いでいたのをたびたびみかけた。
引っ越してからは見えなくなったが、あれはなんだったのか今でも不思議だ。やはり自分が幼かったから見えたものなのか。
引っ越してからは見えなくなったが、あれはなんだったのか今でも不思議だ。やはり自分が幼かったから見えたものなのか。
154: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/07(木) 16:29
ネタって言われそうだけど、私は幼児期「見えて」ました。
当時住んでいた家は竹薮を挟んで神社が在り、その竹薮に色々な「モノ」が見えました。特に印象に残っているのが、5、6歳の時見た「人型」でした。
時間は昼飯後だったから、たぶん1時頃でいつものように窓からボーっと竹薮を見てると、手のひら大の紙(?)で出来た人型が5体、列を作って神社の方から住宅地方面へひょこひょこ歩いて行きました。
後年それは呪術等で使う人型そっくりだったと判ったのですが、当時の私は絵本で見た「コロボックル」だと思い、「大人には絶対言ってはダメだ。」と誓いました。
もっとも日頃から、「~が見えた。」と言ってた私を両親は「あ、そう。」と流していたので、言っても害無しだったでしょう。ちなみに現在はまったく"見え"ません。
これは私の血縁の特性らしく、先月お盆で会った甥っこ(5)も仏壇の遺影を指して 、「この人、このあいだ会った」と言いました。それは9年前に死んだ祖母で、彼曰く「ポケモン見ようとしたら、TVの上に座っていた」とのこと。
で、彼は邪魔なので布団タタキで追っ払ったそうです(w。ポケモンの為に追っ払われる祖母って・・(泣
当時住んでいた家は竹薮を挟んで神社が在り、その竹薮に色々な「モノ」が見えました。特に印象に残っているのが、5、6歳の時見た「人型」でした。
時間は昼飯後だったから、たぶん1時頃でいつものように窓からボーっと竹薮を見てると、手のひら大の紙(?)で出来た人型が5体、列を作って神社の方から住宅地方面へひょこひょこ歩いて行きました。
後年それは呪術等で使う人型そっくりだったと判ったのですが、当時の私は絵本で見た「コロボックル」だと思い、「大人には絶対言ってはダメだ。」と誓いました。
もっとも日頃から、「~が見えた。」と言ってた私を両親は「あ、そう。」と流していたので、言っても害無しだったでしょう。ちなみに現在はまったく"見え"ません。
これは私の血縁の特性らしく、先月お盆で会った甥っこ(5)も仏壇の遺影を指して 、「この人、このあいだ会った」と言いました。それは9年前に死んだ祖母で、彼曰く「ポケモン見ようとしたら、TVの上に座っていた」とのこと。
で、彼は邪魔なので布団タタキで追っ払ったそうです(w。ポケモンの為に追っ払われる祖母って・・(泣
157: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/12(火) 17:59
>>154
布団タタキでってあんた・・・(笑)
布団タタキでってあんた・・・(笑)
156: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/11(月) 08:21
自分もネタ提供できるといいんだけど、幼少期なんもなかった・・・妖精話とか好きだったんだけどなあ。残念だ。。
158: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/13(水) 00:29
これは私の友人の話ですが、小学校の遠足で山登りにいったとき、ふと、上を見上げると、天狗がいたそうな。
噂に違わず、ちゃんちゃんこみたいのをきて、たか~い下駄をはいて、なんか杖みたいのをもって、木の枝に立ってその子のことを見下ろしてたらしい。瞬間「怖い!」と感じて、走って逃げたって言ってたけど。
その友達は他にも妖精とか妖怪?みたいなのを子供の頃によくみたんだって。
あんまり信じられないんだけど、妖怪ってみてみたいかも。 幽霊より、なんか親しみがもてる気がする(笑)。
噂に違わず、ちゃんちゃんこみたいのをきて、たか~い下駄をはいて、なんか杖みたいのをもって、木の枝に立ってその子のことを見下ろしてたらしい。瞬間「怖い!」と感じて、走って逃げたって言ってたけど。
その友達は他にも妖精とか妖怪?みたいなのを子供の頃によくみたんだって。
あんまり信じられないんだけど、妖怪ってみてみたいかも。 幽霊より、なんか親しみがもてる気がする(笑)。
160: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/15(金) 15:11
>>158
南方熊楠も子供の頃天狗を見たことがあるそうです。
南方熊楠も子供の頃天狗を見たことがあるそうです。
※南方熊楠(みなかたくまぐす):生物・菌類学者。幼いころから植物等自然に興味をもち、植物採集に夢中になり数日間山で行方不明になった。人々は天狗にさらわれたと思い、「天狗(てんぎゃん)」と呼ばれるようになった。
161: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/15(金) 15:15
トトロの世界だね。
※イマジナリーフレンド:
発達心理学では、「イマジナリーフレンド」と呼ばれる空想上の友達(人に限らず、妖精・動物・小人なども)がいる幼児は20~30%程度存在するとされ、成長に伴い消滅していくものとされます。
イマジナリーフレンドを持つ子供は想像力が豊かであり、知性の発達を促しているという見方もあります。成長後はイマジナリーフレンドの記憶が消える場合がほとんどですが、稀に覚えていることもあるようです。
ここからは個人的考察ですが、幼少期のイマジナリーフレンドの記憶が、幼少期に実際にあった経験とされて記憶しているのかと思われます。>>134さんの妖精の男の子と遊んだ記憶、>>153さんの布団で騒ぐ小人、トトロだってそうかもしれません。
今、そこのテレビの左下の隅から小人がテレビの横を登っています。ピッケル2本使って、テレビの横を上っていきます。小人にしてみれば断崖絶壁、でもさすが小人、もうすぐ頂上です。あっという間に登頂成功、テレビの上でバンザイしてます。
小人が想像できましたか?同じことを3歳くらいの幼児にテレビの角をみながら語り掛けたら、きっと小人が「見えて」いて、登頂と同時に一緒にバンザイするはずです。
小人のディテール(服装・身長・ひげ等)を事細かに設定してあげれば、それは存在するものになってしまう事でしょう。後日、「どんな小人だった?」と聞いたら目を輝かせて、事細かに「見た」小人について解説してくれることでしょう。
だいぶ大人になってからも電車に乗ってる時、流れる景色の屋根なんかを素早く走る「忍者・マリオ」等、空想上で走らせてみたりしませんでしたか?大人になっているからそれは空想上のものだと分かるのですが、発達途中の幼児であれば実際の経験として記憶してしまう事もあり得ると思います。
以上、心理学的な観点からの「子供だけに見えるもの」が何であるかの考察でしたが、実際ほんとに見えてるのかもしれません。わかりません。見えてたらいいな。
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