子供達が帰って来ました。早速、5歳の息子に聞いてみました。 

「叔母ちゃんちに誰がいた?」 「う~んとね、おばちゃんと○○ちゃんとおばあちゃんと.....」 
普通です。 

「あとは誰かいた?」 「.....あっ、2かいにおおきなおねーちゃんがいて、おいかけられた」

やはり「なにか」がいるのです。 

しかし別段怖がるでもなく、遊んでもらったような感じでした。7歳の娘は「別に~、でも玄関の廊下がなんかヘンな感じ」だったそうです。この話は、とりあえず妹夫婦には黙っておこうと思いました。


62: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/29(火) 17:32
彼女から聞いた話ですが、彼女の友達の子供もよく何かを見てるみたいで、その何かと喋っているようです。あまりにも頻繁に喋るので、お寺にお祓いしてもらったようです。お寺でお札を貰い家にはった日から無くなったよです。

66: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/29(火) 18:26
薄目を開けて寝るやつを観察してると何かを追って眼球が動いてた。無気味だった...

67: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/29(火) 18:27
rem睡眠中だっただけです。

68: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/29(火) 18:28
三歳までの子供って、おなかにいた頃の記憶があるらしい。それ以上になるとなぜか忘れてしまうんだとのこと。色々なんか大きくなると失うものがあるんでしょうね。

70: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/29(火) 19:11
子供の頃に住んでた家での話なんですが、私も姉もよく「子供にしか聞こえない音」を聞いてました。

幽霊や座敷童などが出るような古い家ではなかったんですが、 廊下が各部屋まで伸びている(廊下に隣接しない部屋が無い)という間取りが変わった家でした。

夜中になると毎晩、必ずと言っていいほど廊下で足音がしていました。忍び足というよりも「パタパタ」といったような遊んでいるような音で、私が不思議に思い姉に話すと、姉にも聞こえているとのことでした。 

普通に考えると怖い話なんですが、聞いている本人達は全く怖くなく、「またか」というような感じでした。 親に話すと病院に連れていかれるようで怖かったので、話さないまま引っ越してしまいました。懐かしい想い出です。

72: 名無しさん@お腹いっぱい。2000/08/30(水) 06:26
私の隣に住む双子の女の子は、おなかの中の記憶があるそうです。せまかったーーーーっていってましたよ。

73: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/30(水) 13:34
>>72 
まだ、腹の外の世界が存在するのを知らない赤ん坊が、なんで自分のいるところが「狭い」と認識できるんだよ。厨房はさっさと残りの宿題を片付けてりゃいーんだよ、ばーか。

77: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/30(水) 18:09
>>73 
グロフとかの心理学の本読んで見れば良い。俺も赤ちゃんのときの記憶があるよ。 

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75: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/30(水) 18:03
>>73
ところが本当なんだな。これが。三島由紀夫は大きくなってもその記憶があったらしい。

76: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/30(水) 18:06
生まれる前の記憶を持った子(前世にあらず)の話しはよく聞くね。連想のネットワークからはずれてしまうので、そのうち忘れてしまうというような話

78: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/30(水) 18:12
その頃の「記憶」って、後で自分が創造したものと区別つきにくくないか? 俺はなんとなく記憶らしいものあるけど、後で創造したものか、本当の記憶なのか、自分で断言できない。

74: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/30(水) 16:25
>>tom さんへ
私の家内の実家(福岡県太宰府市)の隣の家には、7年前から老夫婦の霊が居ます。

因みにそこは、8年の間に入居者が3回代っています。霊を観ることの出来なかった人達も、何時の間にか霊の信号(周波数)をキャッチできるようになるのです。 

ここの老夫婦は「なごり霊」でしたが、生前にお会いした時は、2人とも中々の偏屈者の夫婦でした。 
近所の付き合いは不得手だったのでしょうね、きっと…

79: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/30(水) 18:19
子供に霊が憑くのは産まれる数時間前なのです。 

そして産まれた時は、みんな前世の記憶があります、「万民」にです。しかし、現世の習慣に慣れて自然に忘れていまうのです。

その中でも希に前世の記憶を3歳~4歳まで覚えているのです、そしてその中の一部が7歳~8歳まで覚えているとその記憶は一生涯覚えているのです。 

=反論無用=

83: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/30(水) 18:36
>>79 
You must go to http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=964365670&ls=50

※上記スレ内容

生まれる時のキオク

1: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/07/24(月) 00:21
今まで誰に話しても信じてもらえませんでした。 覚えてるんです、生まれる瞬間の感覚っていうのかな、 半分夢のような気もするのですが… 

まず自分は、あたりは真っ暗で、ところどころに緑のボワ…ッとした光の浮かぶ場所に浮いている感じで居るんです。 そこはすごく居心地がよくて、何も考えずにいるんですが、突然あたりが自分に迫ってきて、息が苦しくなります。 

もう四方八方なにかに押さえつけられて、口も鼻も何かが密着していて息ができず、苦しくて苦しくてとっさに上の方を見ました。なんていうのか…井戸の底から上を見上げる感じに、そこには白い丸がぽっかり開いていて、そこから光が差し込んでいるのです。 

「あそこが出口なんだ、この苦しさから開放される」と、もう無我夢中でその丸い出口に向かって体制を少しずらしながら整えつつ、頑張って這い上がっていく ………… こんな感じです。 

母の話では、私は生まれる時、逆子気味だったそうで、私が自力でふんばったおかげですんなり頭から出てこられたそうなんです。

このことがあまりにも私の記憶(?)と一致していて、
はたして夢なのか現実の記憶なのか未だよく分かりません。 

3: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/07/24(月) 00:25
4~5歳ぐらいのまでの子は、おなかの中に居た時や、出産時の記憶がある子もいるけどね。 

4: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/07/24(月) 00:58
前にTVでやってたよ。ホルモンの関係で、難産だと記憶があるらしい。何のホルモンだったかは、忘れてまったけど。

5: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/07/24(月) 01:12
ほとんどの場合、子供が母親を喜ばすために話を作ってるらしいよ。催眠術で前世の記憶を喋りだす人と似てるかもね。

7: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/30(水) 22:21
ま、目は見えて無いけどね。

8: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/30(水) 23:37
三島由紀夫は記憶あるってよ。

※三島由紀夫の「仮面の告白」内で、産湯につかり初めて光を見た等、自分の生まれた時の記憶を書いている。

仮面の告白 (新潮文庫)
三島 由紀夫
新潮社
2003-06



9: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/31(木) 00:44
産道を通って、外に出るまで呼吸はしないんじゃないっけ? だから別に息苦しくない気がしますが。

10: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/31(木) 05:37
おなかの中では口と鼻で呼吸してるわけじゃないよ。へその緒を通して酸素もらってるんだよ。へその緒がくっついてる胎盤は生まれてから剥がれるようになってるから、生まれるまで苦しくないんじゃない?

生まれる時のキオク
ここまで。10レスで終わっていました。

84: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/30(水) 18:44
>>79の説にしたがえば水子供養はいらないわけだが…諸説あって迷うね。

87: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/30(水) 22:37
>>84 
そうです! 水子供養は親鸞上人様とか蓮如上人様達が、信仰のために創り出したものです。「水子供養は大切な事」と布教のために創り出したもの。 

※親鸞・蓮如:浄土真宗の僧。親鸞は宗祖とされる。

88: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/08/30(水) 23:00
それって空想の産物なんだよな。自分も昔、空想に耽ってたからな。子供がやるぶんにはいいが、大人になってっつーのはアブナイやつだな。だから幽霊が見えるとか言うやつらも、頑なに空想に浸透してるんだろうな。

89: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/04(月) 10:11
>>88 
いや、他人を自分と同じ風に見ないようがいいよ。特に君みたいな人はね。

90: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/04(月) 10:44
オカルト板って、なんで何でもデタラメ扱いする人が多いんだろう? こっちは、オカルトが好きで読んでるんだけど。場を壊すだけなら、何も書かないで欲しい。 

91: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/04(月) 11:42
私の子供も、見てました。今は5歳の長男ですが、3歳くらいまで住んでたアパートで何度もありました。 

長男は生後4ヶ月頃には、抱っこすると、時々壁の1ポイントをじーっと見つめていました。私が動いても視線は同じ方を見ています。それがいつも決まった場所でした。

歩くようになるとなくなりましたが、2年後に、 次男が生まれた時も、全く同じポイントを見つめる事がよくありました。 

長男が1歳半の頃は、お墓(お寺の保育園だったので)に向かって「ばば~い」といつも同じ墓の前で手を振っていました(次男の時はありませんでした)。
 
長男が2歳の頃、お風呂で一度パニックになったことがあります。

お風呂のドアの隅をジーッと見てたかと思ったら、突然私にしがみ付き、「ギャーいやいや!でる~お風呂でるぅ」と足踏みをし、顔を私にこすりつけ、ドアの方を見たがりません。

ですが出口はそこしかないので、出たいけど近づけないので、大暴れしたのです。その後あんなにお風呂好きだった長男は、お風呂を嫌がるようになりました。

3日くらいは入れなかったですが、このままではと、お風呂のドアにウルトラマンのポスターを貼っていました(引っ越すまで)。だけどそれ以来ドアに背中を向ける事は、一度もありませんでした。 

まだまだいっぱいありますが、又今度お話します。ネタではありません。私は霊を見たことはありません。 

92: 名無し 2000/09/04(月) 12:18
>>91さん 
お子さんは、何を見たとか言いませんか? (怖くて言いださないのかもしれませんが) 。また お話よろしくお願いします。 

96: 91 2000/09/04(月) 12:58
子供が見たものは、3歳になってお話が良くできるようになって判りました。 

長男が5歳のとき、「そろそろネンネするよ」と、隣の部屋の戸を開けたら、立ち止まって入ろうとしません。「怖いおじさんがいる」と言います。

私も何がこの子には見えるのか以前から気になってたので、思い切って聞いてみました。 

母)「おじさん笑ってるでしょ?」
子)「ううん、怒ってる(上目ずかいで眉をしかめた顔をして)こんな顔してる」 

母)「おじさんは座ってる?」 
子)「立ってる。でも足は取れてる手もこっち(右)のお手手は壊れてる」「血がが(血が、と言えない)いっぱいついてるよ、痛いかなぁ」 

母)「お洋服は?どんな服着てる?」 
子)「ん~とねぇ、カチカチの服でねぇ帽子かぶってるよ、ウルトラマン・タロウのやつみたいの」 
 
97: 91 2000/09/04(月) 13:07 
たぶん落ち武者だと思います。 

そこの土地は、近くにお城があった山があり、「古戦場跡」と看板も出ています。なんでも、城の上と下でバトルになり、最後は下から山に火をつけられて、落城したと聞いています。

私も霊は余り信じない方でしたが、子供の話を聞いて「この子には見えている」と思いました。5歳になった今では、汚れてしまったのか余り言わなくなりましたが、たまにあるようです。

107: 91 2000/09/05(火) 00:23
5歳の長男の見えたもの。

落ち武者の話しの、その後ですが、寝る部屋はそこしかないし、私には見えないし、とにかく寝かしてしまおうと、「大丈夫、母さんが居るんだから怖くないよ、あっちいけってやっつけてやるから、ねんねしよおね。“おじさんあっちいけ!”」っと、寝ました。

次の日の朝アパートの階段を下りるとき、滑って転げ落ち、そのまま動けず、近所の人が見つけてくれるまで、20分雨にうたれてました。

無理やり関連付けようとしているだけかもしれませんが、ばちが当たったんだと思ってしまいました。

111: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/05(火) 00:29
ここに書きこんでる親でまともなのがいるとは思えんのだが(苦笑

112: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/05(火) 00:34
まともな親って君みたいな人がなるの?

113: 名無しさん@お腹いっぱい。  2000/09/05(火) 00:45
まともな親は「自分の息子が壁に向かって云々」 「部屋の隅におじさんが云々」なんてレスをこの類のスレにしないってことかな? 

そう言う意味で言えば、煽りの君よりはまともな親になれると思う(笑 

114: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/05(火) 00:55
ネタじゃないの?なんでむきになってるの? ファンタジーでいいじゃないの

116: 91 2000/09/05(火) 01:59
ネタじゃないし、一応主婦だし、まともに親です。 自慢でもないです。今までこの話他人に話した事無かったんで(おかしな人あつかいされそうで)、だけどここなら、顔も見えないしオカルト版だし、全部話しちゃえって思ったから、カキコしてるんですけど。 

普通に話として聞いてもらえるものだと思っていましたが、親として云々と言われるとは...。信じる信じないは、言われるかなと思ったけど。 

117: 92 2000/09/05(火) 02:01
>>91さん。続きをありがとうございました。 

知り合いに、見える方がいるので、こういう話に興味があり、いろいろ聞きたいのです。興味はあるのですが、自分では見えない方がいいですね。 

119: 91 2000/09/05(火) 02:27
>>92さん 
私も鈍感で良かったと思います。長男もそのうち、感じなくなると思います。子供だから感じるものって、有るのだと思います。

118: 91 2000/09/05(火) 02:24
長男も最近はなくなってきましたが、今は時々遊んでて、急にハッと振り返ったりします。見なくなったけど感じたりするのかな、と思っています。 

120: 名無しさん@お腹いっぱい 2000/09/05(火) 02:29
小さな子供の言う事信じてやってくれよ、表現力が弱いだけなんだからさ。 

自分も子供の頃家族で旅行に行った時、露天風呂に入ったんだ。そんとき、露天風呂の岩と植物の間に沢ガニがいたんだ。でも子供だから「お風呂の中にカニがいた」って言っちゃたからさ、信じてくれないんだよね。

当たり前だけどさ、悔しかったよ。誰も信じてくれないんだもん。 

121: 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/09/05(火) 02:33
世の中には妙なところで反応してしまう人がいますから、気にしないほうがいいですよ。

確かに子供がそういうこと言ったりすると不気味ですし、気になりますよ。猫や犬でも、いきなり空中に向かって唸りだすと「な、な、なに?」ってなりますからね。 

122: 91 2000/09/05(火) 03:19
気にしない事にします。もうひとつお話があります。私の実家の隣に住む男の子が、4歳の時に交通事故で亡くなりました。10年位前です。

家の子が4歳の時、実家で私の兄と遊んでいて、「ねぇあの男の子誰?」と兄に聞いたそうです。「は?」と兄が言うと、「ほらお家の中走ったらだめなのに、走ってる!」
 
その日はちょうどその男の子の命日で、その子はよく家で預かったり、走り回って遊んだりしてとても元気のいい子でした。 

母は、すぐにピンときて「○○ちゃんが、遊びに来たんだ」と思ったそうです。私も中学生の頃その子とよく遊んであげたので遊びに来たんだなと思い、不思議と怖いとは思いませんでした。

【その3へ】