【その3】
子供だけに見えるもの
【天使・妖精・霊・悪魔】子供だけに見えるもの【総集編】

162: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/15(金) 16:21
うちの子供、見えてます。とほほです。自慢になんてなりませんよ。ヤバイんですから>うちの場合。

家のマンション、もろ地場が悪くて、そういうモノが集まってくる場所のようです。住んでから知り合った職業霊能者さんに聞きました。

今はお札を都合してもらって、ヤバイのは入ってきませんが時折「あの黄色いおじさんは誰?」とか息子が聞きます。私にきかないでぇぇぇぇ(涙) 


ちなみに黄色い人は、霊能者さんに聞いたら「ああ、死霊で、腐ってる。」 

tomさんの姪御さんの件ですが、そのご家族の運がさがってきてると感じたら何か手を打たないといけませんが・・・ 

あと、その家でその話題は言わないほうがよいかも。そういう透明な人って、わかってくれてる!と思うとさかんにアクセスしたりしてきますんで。 

ちなみにお札は半年もたない・・・しくしく。

168: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/17(日) 18:05
スタートレック・ネクストジェネレーションで、イマージャナリー・フレンド(見えない友達)をテーマにした話があったなあ。

167: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/17(日) 18:00
子供が大人に見えない誰かを見てしまうってのは、児童心理学でもちゃんと考察されているテーマです。

こういうまじめなアカデミックなものにアプローチせずに、霊能者の話だのを信じ込んでしまうのは、知的な堕落としか言いようがありません。

170: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/18(月) 10:28
>>167 
むしろ児童心理学の方が、そういう霊的なものを見るという事実に対して、無理な整合性をつけようとしているように思いますが。 アカデミックと言ったって、その理論の歴史や蓄積度はまだまだ浅いものだしね。

全肯定も全否定もしませんが、それこそ、知的にまだまだ底の浅い心理学で一括りにしてしまう方が、よほど有害なのでは?科学万能馬鹿と一緒でね。

ま、本当に見えてる子もいるし、それが心理上の幻覚的なものである子もいる、というのが実際のところでしょうね。 

171: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/18(月) 11:31
>>170 
神霊的な方面からのアプローチは、底が深いのでしょうか? 

あなたの発言は、科学万能馬鹿と一緒と書かれていますが、ほんのちょっと変えるだけで「心霊万能馬鹿」への言葉にもなりますよ。 

なんだか「霊的」なものを考える人はレベルが高い、といった自尊心だけに動かされているのではないでしょうか?

173: 170 2000/09/18(月) 13:43
>>171 
170を全部読みましたか?特に最後の2行(笑)。
 
ようはどちらかに偏らずに(心霊、心理等)判断すればいいということですよ。目の前のことを全て、大した結論付けのなされていない理論で結論付けようとする事自体、知的な堕落としか言いようがないですね(笑)。 

あと、霊的なものを考える人はレベルが高いと思っている人は、それが当人なら他に自尊心を満たすものがないか、それが他人ならただのコンプレックスでしょう(笑) 

※発達心理学的な観点からの考察は【その3】の最後のほうに。

172: あなたのうしろに美輪明宏が 2000/09/18(月) 11:39
>霊能者の話だのを信じ込んでしまうのは、知的な堕落としか言いようがありません。 
>>162さんは霊能者に食い物にされているだけって気がする。どうせ半年後またお札に大金支払うんでしょうな。うまい商売だ。 

しかしなんでそれが幽霊と断言できるんでしょう。宇宙人が子供の脳を操作して幻覚を見せているかもしれないし、スタトレに出てきそうな遮蔽装置を身に着けた宇宙人かも知れない。石ころ帽子をつけたのび太かも知れない。

色々と空想(妄想)できます。幽霊だと決め付けず色々考えると良いと思います。 

174: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/18(月) 13:46
>>172 
現実的に見えて更に深みにはまる意見だ・・・

181: あなたのうしろに美輪明宏が 2000/09/18(月) 14:57
>>174 
ただ幽霊と決め付けるのでは面白くないでしょ。色々と妄想を働かせたほうが楽しい。

182: たとえば... 2000/09/18(月) 15:08
遥か彼方の宇宙人が、柔軟な子供の心にだけ見えるテレパシーを送っている、とか。これだって「心霊」に並ぶ大きな解釈だと思うし、否定はできないぞ~。

185: うーん... 2000/09/18(月) 18:16
それを言い出したらどんなものの主張も可能だし...

183: あなたのうしろに名無しさんが・・・2000/09/18(月) 17:47
本当はいるんだけど大人は常識が邪魔して見えないとか 

186: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/18(月) 18:26
霊が見えるという素質があったとしても、大人として社会を生きていくのに不利に働くということもありえるし。

200: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/19(火) 03:42
>>162
お子さんのことが心配なら、もっと他に相談すべきところがあるのでは?。

とにかく、霊能力者を自称するやつらに金を払うのだけはやめた方がいい。あなたがお金を無駄にするだけじゃなくって、そういう詐欺師を太らせるとますます社会を腐らせていくことにもなると思うから。

201: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/19(火) 14:52
>>162 
俺も>>200さんには賛成です。特に金を積むほど除霊がしやすくなるとか言うタイプは、ほぼインチキと見ていいと思います。あと、効力のあるオリジナル商品を買えとか言うのもね。

御近所付き合いの誼
(よしみ)でアドバイスしてくれるとかなら良いと思いますが。 

203: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/20(水) 03:52
162です。 

霊能者さんは、私の仕事の元同業者で、そのよしみで知り合いました。霊能者という言葉が、もう除霊&大金!という感じなのですね。迂闊に書き込み、心配をかけました。

知人は除霊はしてくれません(悪霊死霊はマジ怖いから・だそうだ)。ウチにいたヤバイ透明なヒトに関しても「お札貼って消えるにまかせろ。」と来てもくれず、消えるまでむっちゃ怖かったっす(くっそ~!)。知人は排除系でなく癒し系のヒトです。 

子供の病気の時に1回8千円で治るまで何週間でも付き合ってくれます。(まず医者いきまっせ!よっぽどじゃないと頼まんし、怒られます。) だから私も大金を搾られてもいません。 心配してくれてありがとうです。マジで。 

おふだは力のある中国人の仙道のヒトに書いて貰っています。お札の効力ですが、本来はちゃんと1年持ちます(みなさんも神社仏閣のお札の効力は年を越さない、というのはご存じですよね)。それが、家の場合は、半年すぎると、空気が又モロ怖くなってゆくのです。 

知人に電話して「おふだ・・どうなってる?」と霊視して貰うと、「大丈夫だよぉ、よれよれになってるけど、まだ生きてるからなんとか年内もたせればぁ?気力でいけいけ~!」・・・実に薄情だ~。

でもマジ色々起きてくるので、こればっかりは私の独断で替えます。値段・・・安いです。そりゃ千円2千円ではないですが。 

私は子供がみえるの!とか自慢してないです。トホホ。問題は、家の場合は不浄霊を見る・ということ。子供は善悪わかんないから、ありのままを見るけどね。なにゆえ不浄な気と、気を合わせられる場であるか。不浄な場を家に選んだ親は恥ずかしいです>自分。

見れるというなら、高次元の者みたら威張ります、ええ、その時は。(その根性でもう次元が低級。>私。) まぁ、低級霊、そうゆうのに化けるのもうまいけど。私?疲れていると見えたりして、その時には憑かれてたりする。バカです。 

確かにエセ霊能者っていますよね。そうか・・・マジもんの霊能者にも得手不得手はあるし。書かなきゃよかったんだね。すまん>>1さん。 逝ってよし!>自分! 

206: 201 2000/09/20(水) 11:08
>>162 
似非霊能者に気をつけて、これからもお話聞かせて下さいね~。それが本当に効力あるんだったら、とても参考になる話なんですし。

204: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/20(水) 10:28
>>162=203
参考文献でこんなのもあるよん 

子供が見える精霊の世界に言及した本 
《天使と妖精》潮文社 グレース=クック著 桑原啓善 訳 



子供にもわかり易く霊について書かれた本 
《母と子の心霊教室》潮文社 C・パーマー著 近藤千雄 訳 

母と子の心霊教室―不思議な心の世界
チャールズ パーマー
潮文社
1987-06



確か千円前後の本だよ。御札より安いと思うけれど?。

207: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/20(水) 16:54
>>162さんがんばれ

208: あぁっ名無しさまっ 2000/09/20(水) 17:02
霊能力者の是非なんて他行ってやれ。テーマが違うだろ。 

209: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/21(木) 09:57
仕切り直し

210: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/21(木) 13:53
なんか、霊の肯定否定スレになりつつあるが、すんげえ気になったんで一言だけ。 

霊能力者にお願いする、お札貰うってのは霊的アプローチとしていいとしよう。で、科学的アプローチとして、医者みせるってのはした? 

霊が見えるとかってゆー子供、親が喜ぶからソレに合わせる反応するってのがあるんだよね。犬が1+1って見せられて二回吠えるのとにた理屈。 しつれーな話しなんだが、普段親が子供構わないor構い過ぎってな家庭に多いみたいだぞ。後、両親の仲が悪い家庭。 

子供のためを思うなら、辛いかもしれんがまずは一回カウンセラーに自分を含めて相談に行くべきだと思うんだが。

211: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/22(金) 13:18
>>210 
>子供の病気の時に1回8千円で治るまで何週間でも付き合ってくれます。(まず医者いきまっせ!よっぽどじゃないと頼まんし、怒られます。) 
行ってるみたいですよ。

212: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/22(金) 14:41
家の子どもが3歳くらいの時、「お母さん、H(子どもの名前)お母さんに殺されたよ。」というので「どうやって?」 ときいたら「撃ち殺された」といいました・・・。 

いま、7才ですが、その時の事を話しても覚えていません・・・。 

223: 名無しさん 2000/09/25(月) 13:57
寝てた子供が起きてきて、パパの横に立ったと思ったら「パパ見て、パパ」 と天井の角のところを指してるんだって。子供が言ったとおりに見ても、何もいないんだって。

そう言うことが何日か続いたので病院に連れて行ったらしいけど、先生に「無意識で言ってることだから、もし今度同じ事を言ったら思いっきりひっぱたいて起こしてやって下さい」 って言われたって。

225: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/25(月) 15:23
>>223
寝ぼけてるってこと???

234: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/26(火) 19:39
そう言う事を親が聞いてやるから、虚言を続けるだけだけのこと。 しばらく無視すれば、言わなくなるよ。 

235: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/09/26(火) 21:30
某サイトで見た、「7歳までは神のうち」 という言葉が心に残っています。 

244: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/10/09(月) 04:48
子供の感覚は侮れないよ。子供のとき俺、神社に光見た。

245: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/10/09(月) 05:28
>子供だけに見えるもの 
女湯

246: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/10/09(月) 06:59
>>245
うけた

247: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/10/09(月) 23:27
長女が1才頃のとき、突然火がついたように泣き出しました。クーラーのあたりを見ながら、本当に突然。 そして、また突然泣き止んだと思ったら、声をだして笑っているのね。もう気が狂ったのかと思っていました。

そして、夕方に主人の実家から電話があって祖父が亡くなったと。しかも時間的に長女が泣き出したあたりなんですね。これはきっと、祖父が挨拶にきたんだけども私たちには見えなくて、赤ちゃんだった長女にしか見えなかったのかもしれない、という結論に達しました。

でも、それは私達の推論であって、長女に聞いた訳ではありません。 

250: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/10/28(土) 22:57
3才くらいの頃、見えてなきゃいけないものが見えないっていうのはあった。車に乗ってる人が見えないの。渋滞してる道路を見ても、全部無人の車。 

ちょっと怖いと思っていたけど、そういうものだとも思っていて誰にも言わなかった。 

253: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/11/01(水) 01:28
誰にも逝っても信じてもらえないけど、私子供の頃妖精が見えました。
 
自閉症で人と全く話せない子供だったんだけど、唯一の遊び相手は妖精で、窓から鬼が覗いてるのも見たことあります。 椅子に男のコが座ってたり、親に言っても信じてもらえなかったけど。

今は全く見えないけど・・・ってこれまじだよ、ほんとの話!!なんだったんだろう・・。

254: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/11/01(水) 01:39
今はきっと人と話せるようになったから見えなくなったんだろうね、妖精。

ところで妖精と遊ぶのってどんな感じですか? 興味本位ですが聞いてみたいです。どんなことするのかなあ。話すだけとか? 

255: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/11/01(水) 03:06
デタラメだっていう人がいるけど、子供の頃わけもわからず、恐くて入れない部屋があったり、わけもわからず怯えたことは、皆少なからずあるはずだと思う。 

わたしは霊体験(あってほしくない)はなかったけど。まだほんの10年くらいまで子供だったからよくおぼえてるのよね。 感が強いというだけではなくて、なんか今は平気なんだけど、あれはなに? ってことは皆あるんじゃない? 

256: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/11/03(金) 11:25
このスレこわい。

257: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/11/03(金) 11:50
子供のころマジ体が弱かったんですよ。

小2までは原因不明の熱ばかり出して、学校も半分くらいしか行けなかった。熱出して寝ているときは、決まって同じ悪夢を見ているんです。両脇に延々と黒い塔(トラック用のタイヤを積み上げたような)が並んだ道を、巨大なタイヤに追い立てられて走って逃げる夢。

で、両親が困って、「ムシキリ」に連れてってくれたんです。子供だったので全身に針をさされたりというのは、なかったと思います。ただハサミのようなカシャカシャ音を立てる器具で、全身を撫でるように処理されました。手のひらから白い筋が出ていったような気もします。(親がほぉという面をしていたのを思い出す)

その後、健康な児童になりました。なにか封じてもらったのでしょうか。今でも癇の虫きりってあるのでしょうか。育児誌の「たまひよ」とかで特集組まれてたりするんですか>現役パパママ

261: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/11/03(金) 15:12
>>257 
うちのお父さんも近くのお寺でやってもらったら、つめの間から白い糸がたくさん出てきたそうです。なんか、手のひらに虫ってかいて、墨で黒くぬりつぶすとか、なんか言ってました。 

父もかんの鋭い子だったとかで、それをやってから治ったそうです。

264: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/11/03(金) 18:06
>>257 
昔、それと似た話を少年ジャンプ連載の漫画(ぬーべー先生)で読んだ。>>261のお父さんのように、そのお話の男の子も癇癪持ちという設定だった。 

自分も、小学生の頃、白い虫みたいなものが出てきたことがある。ギョッとした。手の平からじゃなくて、歯茎からだったけど。虫歯の部分の歯茎を擦ってたら、出てきたのだ。歯周病だったのか?

※疳の虫を出してみよう
 
この娘さんは普段は起きるのにその日は朝までぐっすりだったそうです。

※疳の虫に効くとされる薬「樋屋 竒應丸」
 

【第2類医薬品】小児良薬樋屋竒應丸【120粒】(樋屋製薬)【10P03Sep16】
【第2類医薬品】小児良薬樋屋竒應丸【120粒】(樋屋製薬)【10P03Sep16】

258:あなたのうしろに名無しさんが・・・   2000/11/03(金) 14:21
私の場合は2パターンの夢を見続けました。 

自分の体が膨れて浮かんでいる夢と、6頭か8頭たての馬車が迎えにくる夢です。この馬車いつも誰も乗っていないし、必ず扉が開いていました。で、その馬たちがジーとこちらをみながら泣いているだけ、近づかず、ただそこにいるだけの夢です。 

体が膨れるのは、浮かんでいる自分の手足が”すーと”音を立てながら膨れていく夢です。そう風船みたいにふわふわして空中に膨れたままいつもうかんでいます。 

どちらも、熱を出したり具合が悪いとそのような夢をみましたが、どんな状態の時にどちらの夢とは決まってませんでした。違いは 馬車の方は気持ちが良く、体が膨れる方は気持ちが悪かった覚えがあります。 

馬車の方の夢はいつの間にか見なくなっていました。体が膨れる夢は小学生6年生ぐらいの時熱を出して、その夢を見たの時、持っていた針を刺しつついて膨れている手足をさして、バーンと割ってからあまりみなくなりました。 

ただおじさんになった今でも、熱を出したときや疲れている時に体が膨れて空中に浮かんでいる夢をたまにみます。子供のこのろの恐怖はないですが、膨れて浮いている自分に気づき「ああ、疲れているんだな」と納得してますね。 

私も子供の頃はあまり丈夫では有りませんでした。 

265: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/11/03(金) 20:24
俺も幼い頃は悪夢を見た事あります。 

決まって大晦日の夜なんですけど、ただ真っ暗で何かに怒られてる感じで、上手く表現できない感覚でした。恐いっていうのが一番近いです。 また自分にすごい罪悪感があるような気がしました。 

幼稚園の年少あたりから小3くらいまで続きましたが、大晦日の日ってのが不思議です。 

279: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2000/11/03(金) 21:14
私が4歳の頃のエピソードを書きます。 

私は小さい頃、よく姉と比較され育ってきました。姉は優秀だったにもかかわらず私は不器用だったので、いつも誉められている姉に嫉妬するとともに劣等感を感じていました。いつか姉を見返したいと思っていたのですが、いつも姉に負かされていた私は、ある日嘘をつきました。 

「妖精と、友達だよ」 

当然姉は信じませんでしたが、さもそこにいるかのように演技をし始めると、「ほんとにいるの?」と、恐がりはじめました。そのとき姉が私を畏怖に満ちた目で見ているのがとても心地よかったのを覚えています。しかし、それが嘘であることを私自身が知っていたので、やはり違和感がありました。

その後、幼稚園で私の描いた絵が誉められ、めったに私を誉めない母までもが誉めてくれて事から必死になって絵を描き始め、ついに姉にも私の絵を認めさせました。そして私は妖精を忘れました。 

幼いときに何か不思議なものを見る、というのは否定しませんが、嘘であるということも、やはり否定できないと思います。 

280: 見えてた。 2000/11/04(土) 14:19
幼稚園の年長さんのとき、幼稚園の同じクラスの女の子と近くの小学校で遊んでいた。

ふと、その子をみると、妖精がいた。妖精と認識したのは、もっと大きく(小学2年くらい)なってからだけど、その時は、久美子ちゃん(お友達の名前)にいっぱいリカちゃん人形がいる~と思いました。 

遊んでいる。久美子ちゃんは、頭、両肩、そして頭のまわり。7~8人くらい妖精が取り巻いていました。私は、あまりのかわいさときれいさで他のお友達にも教えようと、一瞬目を離した隙にいなくなっていました。 

久美子ちゃんに聞いても知らないって言うし、しばらくそこらへんをお友達と探しました。でも、いません。そして、1ヶ月後、久美子ちゃんは、事故に遭い帰らぬ人となってしまいました。

あれは、悪い妖精だったのでしょうか? それとも、死を予告してくれたのでしょうか?今となっては、わかりません。それから、20年以上たちますが、あれ以来何もみえません・・・。
 
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引用元:http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/967326249