ベニズノカエル

1: 名無しさん 02/01/23 00:50
ある日、謎の物体に遭遇したあなた

あれは一体なんだったの?単なる錯覚? 

そんな不思議な物体について語るスレの登場だい。

2: 名無しさん 02/01/23 00:51
駅のホームに、まっくろくろ助が一匹落ちていた。

3: 名無しさん 02/01/23 00:55
Hまで持ち込んだ相手の股間に、謎の物体が…

5: 名無しさん 02/01/23 01:01
高校生の頃、自転車通学だった。

そしてある時、通学途中のアスファルトの歩道に、ぺったりと貼り付いている様な黒いものを見つけた。確か、それは直系25cm位の円形で…テカテカと光沢を放っていた。不思議なことに、それにはまったく厚みが感じらなかった。 

その時自転車が撥ねた小石が、それにフッと吸い込まれた様な感じを覚えたのだけれど、遅刻しそうだったので、その時は「帰りに見てやろう」と思い、そのまま通り過ぎた。

帰宅途中、同じ場所を確認してみたが、それは跡形もなく消滅していた。

あれは一体なんだったのだろうか?

13: 名無しさん 02/01/23 01:34
>>5 
バビル2世にでてきたロデムに違いない。しかも変身途中の奴。



45: 名無しさん 02/01/23 22:27
俺、>>5のとちょっと似たの見たことあるよ。 

高校の頃だからもう何年も前だけど、学園祭の時につれと、学園祭中は使わない校舎のL字型の通路の下棒側でサボってたら、縦棒側の通路をかなりでかい黒くて丸いのがすーっと移動してきて、突き当たりの扉をすり抜けて消えたよ。 

そこにいた全員が見たから錯覚とかじゃないかったな。 

165: 名無しさん 02/02/05 13:45
>>5 
ブラックホールだよ。

6: 名無しさん 02/01/23 01:06
コンビニでコピーをしようと思ったら、893屋さんの組織構成図が、なにげに捨てられていた。組長とか役職名と名前、それに住所までが、ズラズラと書かれていたのでびっくり。 

あまりにもデキすぎだったので、ドッキリカメラかと思ったぐらい。

9: 名無しさん 02/01/23 01:30
>>6 
笑った。そして、寒気がした。

しかしながら、893屋さんの組織構成図ってどっこも謎のない物体やんけ!

52: 名無しさん 02/01/23 22:56
>>6 
なぜ893と思ったの?普通の会社の組織図かもしれないのに。 

56: 6 02/01/23 23:04
>>52 
それが、若頭とかも書いてあったんです。恐くてあんまりじっくりは見なかったんですけど、組名も書いてありました。その地域、そのご商売の人多いし…。

57: 名無しさん 02/01/23 23:08
>>56 
でかでかと9代目組長とか書いてあったらやだな。

59: 名無しさん 02/01/23 23:14
何代目までかは…いっぱいコピーし損じがあったから、新しい親分さんのお披露目式でもあったんですかね?

62: 名無しさん 02/01/24 00:04
>>59 
機械は殴って直すものと信じているので、車とチャカ以外の扱いは総じて苦手。

恐らくコピー機も、ミスプリの回数だけ殴られている筈に違いありません。

64: 名無しさん 02/01/24 00:11
>>62 
中学の頃から思ってたんだけど、不良と呼ばれる奴らの彼女って不思議とかわいくないか?IQが低くてもこまし放題って...いいよな。

真面目に生きてきて損したと思う瞬間。ぐすん。

65: 名無しさん 02/01/24 00:13
>>64 
アタマ悪そうなヤツが何でいい女をゲットできるか。竹内久美子先生のトンデモ本に書いてありますよ。

シンメトリーな男 [ 竹内久美子 ]
シンメトリーな男 [ 竹内久美子 ]

7: 元"えう゛ぁ"ヲタ 02/01/23 01:12
第壱拾弐使徒 レリエル
 
あれは一体なんだったのだろうか? 

8: 名無しさん 02/01/23 01:17
去年の初めくらいに、池袋東口の前、んー夜になると、路上アーティストとか、外国人が手品やってるところね。あそこの茂みのとこから、ネズミっぽい物を見た。俺一人の目撃じゃなくて、友人一人も見た模様。

あんなとこにネズミが…なんて感じでした。なんだか呆気にとられて、反応する間もなかったです。

14: 名無しさん 02/01/23 01:35
ネズミだろ、それ。

18: 名無しさん 02/01/23 01:39
>>14 
いやいや、そうとも言い切れないぞ。場合によっては、ネズミに良く似た手品師の相棒かもしれん。しかも小男(ネタ担当)

19: 名無しさん 02/01/23 01:40
ネズミか、鬱

※都心部にもドブネズミ・クマネズミは多数生息しています。郊外・田舎部では凍死しそうな真冬でも、都市部は熱源が多いため過ごしやすく、これも繁殖の原因となっているようです。

34: 名無しさん 02/01/23 03:09
頭の中にネズミ人間が出てくるのですが

35: 名無しさん 02/01/23 03:18
>>34 
家の外には出ないでください。

11: 名無しさん 02/01/23 01:32
雨の日によく道に落ちてた、変な白い物体。
 
真っ白で、小学生がよく使うような糊みたいにプルプルしてて、タラの白子みたいな筋が入ってた。

15: 名無しさん 02/01/23 01:36
>>11 
かえるのたまごとちゃうん?

16: 名無しさん 02/01/23 01:37
>>15 
いやいや、そうとも言い切れないぞ。もしかすると、雨の日好きの変質者が蒔いていった子種かもしれん。

17: 名無しさん 02/01/23 01:38
>>15 
違うよ。普通にアスファルトの上に落ちてた。

しかも結構大きかった。だいたい握り拳から脳みそくらいの大きさだった。

20: 名無しさん 02/01/23 01:44
>>11 
粘菌じゃない?「特命リサーチ」で見た。

21: 名無しさん 02/01/23 01:45
>>17 
なんだろ。キノコの一種?気持ち悪いな。それ。

25: 名無しさん 02/01/23 01:53
>>20-21 
うーん、霧雨の時とかによく見たんだけどね。いきなり現れて、2、3日するとなくなってるんだよ。だから、菌類の類なのかどうかもわかんない。 

鼠といえば、犬のコタを散歩に連れてったとき、田んぼのあぜをいきなり掘り始めたんだよ。そしたらいきなり俺の足元を、ちっちゃい黒いのが10匹くらいわらわらと走っていって、コタを見たら口から尻尾がはみ出てた。

卒倒しそうになったよ。すぐ吐き出させた。
 
オカルトじゃないが、怖かった。スレ違いすまん。

49: 名無しさん 02/01/23 22:45
>>11 
もしかしたら雨でふやけた湿布かもよ。湿布って水を吸うと、ぶにぶにに膨らむよ。 

いつだったか「なぞの物体だ!」って騒ぎになって、調べてもらったら湿布だった、って笑い話を新聞か何かで読んだ。

125: 名無しさん 02/01/28 08:10
>>11 
雨の日に道に落ちてる白いブヨブヨは、たぶん「湿布」ではないでしょうか? サロンパスとかが剥がれて、道に落ちたものに雨などで濡れると、似たような物質になります。 

私も小学生の時に雨の日に見つけてビビったけど、友達とふざけて触って臭いを嗅いだらシップでした。面白いので、部活の帰りに貼ってたシップをこっそり捨てておいて、雨を楽しみにしてた事もあります。

23: 名無しさん 02/01/23 01:49
田舎の道端なんかで、たま~に見かけるネバネバしたものは、だいたい粘菌です。

「河童の足跡」って言われてたのも、そうだったとか。>特命リサーチ@稲垣メンバ 

※粘菌タイムラプス映像
 

61: 名無しさん 02/01/23 23:59
>>25のコタがくわえたものが何だったのか考えると眠れそうにないよー。なんだったの?みんなレスしないのが謎。

63: 名無しさん 02/01/24 00:06
>>61 
本人が、ネズミって書いてるじゃん。 

126: 名無しさん 02/01/28 08:49
オヤジがシップを洗濯機でよく洗うんだけどしばいていい?

127: 名無しさん 02/01/28 09:10
洗った湿布はまさか再利用? ならしばいておっけ。
 
なんなら俺の分もいっしょにしばいといてくれ。

128: 名無しさん 02/01/28 12:01
今更なんですが、粘菌は雨の日には出てこないと思います。 

昭和天皇が神島だったかな?におみえになった時、あいにくの雨で、陛下が楽しみにしてらした粘菌がお見せできなくって悔しかったって、歌だか手紙だかを南方熊楠が残していたような記憶があります。

※南方熊楠(みなかた くまぐす):菌類学者。

1929年、昭和天皇が和歌山県にある神島(かしま)を御訪問された際、陛下が強く案内を希望されたのが南方熊楠だった。陛下御自身も生物学を研究に力を注いでいたため、粘菌という極めて小さな生物を研究している熊楠に非常に興味を持ったためである。

1941年12月、南方熊楠永眠。1962年、昭和天皇は和歌山県白浜町を訪れた際、御宿所の屋上から雨に煙る神島を眺めて歌を詠んだ。

「雨にけぶる 神島を見て 紀伊の国の 生みし南方熊楠を思ふ」

33年前、陛下が熊楠と一緒に神島を訪れた日も、雨が降っていた。1日だけの神島訪問が、陛下にとってどれだけ思い出深いものだったのかを偲ばせる歌である。(参考wiki:南方熊楠)

南方熊楠が詠んだ歌ではないけど、昭和天皇ちょっといい話。



30: 名無しさん 02/01/23 02:08
昨日寝ているとき、腹から黒いレバーのかたまりのようなもの(直径25cm長さ1m位)がでてきて掛け軸(神道系)に吸い込まれていきました。

何だったんだろう? わかる人いる?

31: 名無しさん 02/01/23 02:11
>>30 
掛け軸の絵柄が知りたいけど、そりゃアレだな、君の昼間行った悪事を、閻魔様に報告に行くヤツだよ。名前忘れちまったけど。

33: 名無しさん 02/01/23 02:16
>>31 
まさに三尸虫(さんしちゅう) 

※三尸虫:
60日に一度めぐってくる庚申(こうしん:かのえさる)の日に眠ると、この三尸虫が人間の体から抜け出し閻魔様にその宿主の罪悪を告げ、その人間の寿命を縮めると言い伝えられる。

36: 側頭葉の異常だとかいわないでね ^^;  [1] 02/01/23 07:56
あまりに不可解なものだったのでうまく説明できないのですが、書いておきますので、似たものを見たことのある方がいたらレスください。 

今から10年程前のこと、大阪の旭区千林というところで一人暮らしをしていました。当時大阪では花博が開催され、その近くでのことです。 

部屋で寝転び本を読んでいると、出窓から空を横切って飛ぶ、なにか『ひらひらするもの』が見えました。

距離にして多分100~500mくらいは離れていたでしょうか。なにぶん、それを見たとき脳がなにかを認識できずパニックってしまったようで、距離はよくわかりません。 

巨大なカラスというかなんというか、布切れと言うかそういうものが空を横切りました。 

風の無い日だったので、布が風に舞っていたというのはちょっと考えにくいです。風船かとも思ったのですが、ガスが入っていて膨れているようなところはありません。 

なんというかもっとひらひらとしていて、意思を持って空を泳いでいるような感じでした。有機的なものの印象も受けました。

イメージで言うと、傷つくかなにか原因があって、地上に落ちていく死神?といったところでしょうか。

あくまでイメージで表現すると、僕の中ではそうなると言うことであって、あれが死神だとはもちろん思えません(一応僕も狂ってはいないと思うので)。

37: 側頭葉の異常だとかいわないでね ^^;  [2] 02/01/23 08:10
カメラカメラ!そう思って探したのですが、フィルムが無いと言うことに気付き、探すよりもその空飛ぶ物体を目に焼き付けようとしました。 

僕の部屋は3階だったのですが、下を見て人影を探しました。3歳くらいの幼女がいました。彼女も何故気付いたのかはわかりませんが、空を見上げてその物体を眺めていました。
 
物体が建物の向こうへ行ってしまったときに、下にいた子供に窓から顔を出して声をかけました。できるだけ先入観を与えないようにと思って、彼女にこういいました。 

「今なにかお空に飛んでたかなぁ ? 」 
『うん 飛んでた。 …カラス?』 
「カラスかなぁ?」 
『… 風船?』 

彼女も僕と同じ印象を受けたようでした。 

「今からお兄ちゃんそっちまで行くからそこで待っててくれる?」 
『うん』 

下に降りて行き、幼女に問い掛けました。 

「どんなんやった?」 
『えっとね、ヒラヒラしてて、ピカピカしてた。』 
「うんうん。お兄ちゃんもそう思う。どんな風にピカピカしてた?」 
『赤色にピカピカしてた。』 

そうです。何故僕が、ここでわけのわからないもののことを書き込んでいるかというと、ここが不可解だからなのです。 

空を飛ぶ物体は、空を泳ぐ推定5~15m程の黒い、長さの変わる布のような羽のようなものを持った有機的なもので、しかし赤色灯をより明るく赤くしたような光を点滅させる、まったく重さを感じさせない物体だったのです。 

「大きさはどれくらいだと思う?」 
『これくらい。』

彼女が指差したのは2トントラックでした。

38: 側頭葉の異常だとかいわないでね ^^;  [3] 02/01/23 08:19
今もって あの物体に類するものの話を聞いたことが無いし、もちろん見たこともありません。
 
いったいなんでしょう? 僕は物事を科学的に捉えたい質なのですが、わかりません。 

その時、幼女には 
「今見たのね、なんか変だったよね。」 
『うん。変やった。あれなに?』  
幼いながらに、なんだか幼女も興奮しているようでした。 

「うんうん。お兄ちゃんもあれが何かわからない。あれのことね、 ずっと憶えていてね。」 

それだけいってその物体を追いかけ、外にいる大人達に空を見ていないか声をかけました。誰も見ていないということでした。とても残念です。 

UFO…僕にとっては確かに未確認飛行物体ですが、およそ既成の概念には当てはまりません。 
朝鮮韓国から来た風船爆弾…絶対に違います。もっと有機的なもののように見えました。 
気象観測のための風船…風船ではありません。 

なんだか思い当たるものや、これがなにかご存知なかたはいらっしゃいませんか? 

39: 名無しさん 02/01/23 20:54
>>36-38 
なんやろ?有機的なものって、クリッターちゃうもんなあ。

※クリッター:大気圏高高度に生息していると言われる物体・生物・UMA。 

55: 名無しさん 02/01/23 23:04
>>36-38 
なんだろう? 
意思をもっているような動きをしていたのかな?重力にさからって上下にうごいたりとか、いったりきたりとか不思議。今度はカメラに収めてくれよ 

151: 名無しさん 02/01/31 14:43
>>36-38 
それは翼竜の目撃証言に似てるね。 

赤くてピカピカというのは目のことではないか?外国の証言例では、石炭のように赤く燃えるような目って表現が出てくる。鳥じゃないので夜でも活動できるらしい。 

152: 名無しさん 02/01/31 14:55
>>151 
プテラノドンとかのたぐいか。大きさは一致するな。

プテラノドン
プテラノドンの生態復元模型。
翼長7~8m。体重は15~20kgと推定され、人を持ち上げて飛ぶには筋肉量が少なすぎたと推定されている。多少は羽ばたいたであろうが、主に滑空と上昇気流による飛行をしていたと推定される。(wiki:プテラノドン)

161: 側頭葉の異常だとかいわないでね ^^;   02/02/03 06:18
>>151さん>>152さんレスありがとうございます。 

翼竜…考えもしませんでしたが、非常になんというか、見たときのイメージと、私の中での翼竜のイメージとはかなり合います。 翼竜…しかし、うーん…。 

羽はあるけれど羽根が無い。鳥が飛ぶよりももっともっと下手糞な飛び方。泳いでいるようなそんな飛び方。なんというか、今心の中で一生懸命否定しているのですが、今僕が考えていることをそのまま書きます。 

「翼竜…。恐竜の生き残りが今いるとは思えない。ましてや大阪市内での出来事。まさか翼竜ってことは無いだろうな…。

翼竜の飛び方をテレビのCGで再現していた時は、鳥に似た飛び方だった。俺が見たのはどうにも既知の航空力学を無視したような飛び方で、はたしてあれで空を飛べるものなのか? という感じだった。

鳥とはおよそ似ても似つかない飛び方だった。果たして翼竜であった場合、あぁいう飛び方になる可能性はあるだろうか?

目が赤く光ったという…俺が見た赤い光は、鳥で言うところの頭の位置ではなかった。どちらかというと腹?(背?)の辺りだった。

じゃあ翼竜が、あの大きな頭を腹側に曲げて飛ぶ生き物だとしたらどうだろう。赤い光の点滅は瞬きだとしたらどうだろう。確かに俺が見た飛行物体?は頭の位置を確認できなくて妙だとは思っていたんだよなぁ。 

大阪の旭区から東に進むと生駒山がある。その麓の石切神社付近では、羽根を広げると1.5mになるトンボを見たという報告が多数あるらしい。

その話を本でもテレビ(キダ・タローが見たらしい) も見ているが、果たして…もしかしたらあの辺りになにか妙なものがあるんだろうか。 翼竜。あるわけは無いけれど、翼竜…完全に否定できない。なんだよーいったい。」 

と、こういう感じです。
 
翼竜かぁ…しかし…うーん。今もっている知識と理性と脳が格闘中です。

162: 名無しさん 02/02/03 09:43
>>161 
キダ・タローのトンボの話は有名だよね。

167: 151 02/02/05 16:40
>>161 
俺も2chでもなければ翼竜じゃ?なんて書かないと思う。赤くピカピカ光るというところに、ちょっとひっかかるものを感じたんで書いてみたんだが。 

あれってグライダーみたいな飛び方するみたいだね。もちろん高度が下がれば羽ばたきかなんかして、また高度をあげるんだと思うけど、その羽ばたきってもがくようにやるのかも。(藁) 

頭が見えなかったっていうのもおもしろいね。首をまげてエサでも捜していたのかな? だとするとちょっと危ない。 

208: 名無しさん 02/02/15 01:45
ブヨブヨの有機体が飛んでいたというレスから、UFO有機体説というのがあって、それに近いかもね。 確か『星の王子さま』のテクジュペリの『夜間飛行』だったかにも書いてあるよ。

210: 側頭葉の異常だとかいわないでね ^^; 02/02/15 02:21
>>208 
UFO有機体説。 初めて知りました。 

「この世の中には不思議なことがあるね。」では終らせたくない題材ですが、僕には解明するに値する知識のないのががつらいところです。うーん面白い意見いっぱいです。 

一蹴されるかもと危惧していましたが、書いてみてよかったです。

【その2へ】