【その6】
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ヤクザの幽霊のお話に始まり、真若さんの、常人では計り知れないぶっ飛んでる奇妙奇天烈な心霊体験(不思議体験)。

・こっくりさん~狐面の先生~

517: 真若 02/09/18 03:05
小学生のときに体験した「こっくりさんにまつわる怖い話」です。

これは、いままでのように私だけに「見えた」話ではなく、そのときのクラス(5年2組)全員が体験した事実です。 

1学期半ばのことでした。どこの学校でもあることだと思いますが、そのころクラスでは「こっくりさん」が流行っていました。 

そして、ある日の放課後、女子のグループがこっくりさんをはじめたところ、その中の一人が突然ひきつけを起こし、泡をふいて倒れるという事件が起こったのです。私はその場にはいなかったのですが… 

倒れた女子(K子)は保健室へ担ぎ込まれ、その後、救急車で病院に運ばれたそうです。まあ、ここで終われば、よくあるこっくりさんのエピソードで済んだと思うんですが。

518: 真若 02/09/18 03:07
翌日の「朝の会」で、担任の先生が、私たちのことを厳しく叱りました。 

・K子さんは、こっくりさんの霊が乗り移って倒れたのではない。 
・こっくりさんの霊などというものは、いない。 
・こっくりさんをすると催眠術にかかり、K子さんのように倒れたり、ひきつけを起こすことがある。 
・危険なので、絶対にこっくりさんをやらないこと。 

こういった内容のことを、とても険しい口調で説明し、「○○さん、わかりましたか」「はい」「○○くん、わかりましたか」「はい」 と、生徒ひとりひとりに返事をさせる念の入れようでした。 

その先生は北海道の大学を出て、その年私たちの小学校に赴任したばかりの若くてきれいな女の先生でした。 

とてもやさしい先生でしたが、反抗期にさしかかっている一部の生徒には、少しなめられているところもありました。学級崩壊とまではいきませんが、クラスは少し荒れはじめていたように思います。 

しかしその日の朝の会では、皆いつもと違う先生の様子に神妙な顔をしていました。

519: 真若 02/09/18 03:08
ところが、その日の2時間目か3時間目の休み時間…クラスの中でも反抗的な男子4人が、懲りずにというか、またもやこっくりさんをやり始めたのです。 

「こっくりさん、こっくりさん、おっこしください」と言いながら10円玉の上に1本ずつ指をそえ、用意しておいた文字盤のまわりを取り囲む。 他の生徒たちも、興味津々で4人のまわりに集まってきました(「お越しください」が正しいと思いますが、当時のクラスでは「おっこしください」と言っていました)。 

私はというと、「やめとけばいいのになー」と思いながら横目で見ていました。こっくりさんの霊はいない、と先生は言っていましたが、実際こっくりさんをすると、その辺の無関係な霊が吸い寄せられてしまうことを知っていたからです。 

そのうち、10円玉が文字盤の上をふらふらと動き始めました。 

「あなたはこっくりさんですか」→「はい」 
というお約束のアレです。 

「K子をやったのはあなたですか」→「はい」 
「あなたは男ですか女ですか」→「女」 

つぎに、4人の中でもリーダー格だった子がたずねました。 

「あなたの名前はなんですか」 

すると、ふたたび10円玉がスルスルと動き、奇妙な言葉がつづりだしたのです。

520: 真若 02/09/18 03:09
「モ」、「リ」、「ク」、「チ」 

10円玉の答えは「モリクチ」でした。 

私の目はそのとき10円玉の動きに釘づけになってしまいました。 

モリクチ → モリグチ → 森口!!?? 

こっくりさんのまわりに集まっていた生徒たちが、いっせいに、ゴクリと唾を飲み込みました。森口といえば、私たちのクラスにとっては「あの人」以外に考えられなかったからです。 

森口先生…私たちの担任の先生は、森口という名前だったんです!

521: 真若 02/09/18 03:09
4人のうちの誰かがふざけてやったことだと思いたくなりますが、そうではないことがすぐにわかりました。 

始業のチャイムが鳴り、見物組の生徒たちがわらわらと着席を始めても、4人はこっくりさんをやめようとしないのです。 そして私は、4人の顔が固くこわばっていることに気がつきました。 

なんと、4人の指が10円玉から離れなくなってしまったようなのです。ガクガク震えながら必死に引き剥がそうとするのですが、どうしてもダメなのです。 

他の生徒も4人の異変に気がつき、教室には緊迫した空気が…そのとき、前のドアがガラガラと開き、森口先生が入ってきました。 

キャァァァァァァァァ!!!! 

次の瞬間、教室のあちこちから悲鳴が上がったのです。 

なぜかというと…森口先生が、狐のお面をかぶって立っていたからです…

(こんな感じです) 
ttp://members11.cool.ne.jp/~utatadoh/kitune/k_men_01.jpg
※画像ウェブアーカイブより
狐お面

522: 真若 02/09/18 03:10
狐のお面のまま、先生は教壇に立ち、教室をぐるりと見回しました。それから、あいかわらず指が離れないでいる4人のもとへ、ツカツカと近づいていきました。 

「また、こっくりさんをしたのですね?」 

お面に隠れて顔の表情は見えませんが、先生の声は怒りで震えていました。 皆シーーーーーーンとなり、先生と4人を見守っています。

森口先生が、静かに言いました。 

「そんなにこっくりさんが好きなら、狐になりなさい」 

そして、何の意味があるのか、4人の鼻筋を指先でサァーッとなぞったのです!? 

4人の鼻筋には、赤い線がついていました。一瞬、血かと思いましたが、そうではなく食紅でした。お祭りのときに子供がする化粧のようです。 

4人の指はいつの間にか10円玉から離れていました。そして、ぼーっとした足取りで、それぞれの席に着きました。

523: 真若 02/09/18 03:11
4人が席に着くと、先生はもう一度ぐるりと教室を見渡しました。 

すると、何故か、私と目が合ってしまいました。 そして今度は、私のそばに来て言ったのです。 

「真若くん、あなたも狐におなりなさい」 

嫌です、と言いたいのに言葉が出ません。先生の指が私の眉間に向かって近づいてきます。
 
いよいよ指が私に触れる…と、そのときです。私の目の前で大きな火花がバチッと散ったのです!? 熱いやかんを触ったときのように、先生が慌てて指を引っ込めました。私は熱くもなんともなかったのですが… 

お面の内側から、先生が忌々しそうに私を睨みつけているのがわかりました…

524: 真若 02/09/18 03:14
結局その日、先生は狐のお面をつけたまま、授業をし続けました。

生徒たちは怯えきって、顔も上げられない状態で机に向かっていました。 ただ赤い紅を引かれた4人だけは、魂が抜けたようにぼんやりとしているのです。そうして、やっと下校時間が来ると、皆逃げるように帰っていきました。 

しかし、先生の奇行は、これで治まりはしなかった。

翌日になっても、やはり、先生は狐のお面をつけたまま授業をするのです。 職員室とか、廊下などでは、いつも通りふつうの先生に見えます。教室に入り、他の先生などの目がなくなったときだけ、狐のお面をかぶるのです。 

そして、質問に答えられなかったり、間違えた生徒には、「狐になりなさい」と言って、鼻筋に紅を引くのです。 その日は、確か5人くらいの生徒が狐にされてしまいました。 

その次の日も、狐にされる生徒は増えつづけました。

525: 真若 02/09/18 03:14
狐にされた生徒はどうなったかというと、あの4人の男子同様、魂が抜けたようになります。

そして翌日からは決まって学校を休んでしまうのです。2、3日のうちにクラスの人数は半減してしまい、とうとう学級閉鎖になってしまいました。 

私は火花の一件があったためか、なんとか狐にされずに済みました。 

連絡が来るまで自宅で待機することになったのですが、学校に行かなくてよくなり正直ホッとしました。そのまま自宅待機の状態が、半月くらいつづいたように記憶しています。 

ついに学級閉鎖が解除され、おそるおそる登校してみると、森口先生は学校を去っていました。学級閉鎖の責任をとらされたらしいのですが、詳しい事情はわかりません。 

新しい担任はベテランの男の先生でした。その先生になってからは、こっくりさんの事件が嘘のように、クラスのまとまりも良くなりました。

526: 真若 02/09/18 03:15
それでここからは、例によって後で親から聞いたりした話です…

学校を休んだ生徒たちは、「エキノコックス」という病気に感染していたらしいのです。エキノコックスというのは、北海道のキタキツネなどを媒介して感染する寄生虫の病気です。 

エキノコックス 
ttp://133.87.224.209/index.html
※リンク切れ。ウェブアーカイブスクリーンショット、および一部抜粋。
エキノコックス1
[エキノコックス(多包条虫)とは]

エキノコックス (Echinococcus) はサナダムシの仲間(条虫)で、本来肉食獣と他の動物(齧歯類や有蹄獣)間で伝播する寄生虫ですが、ヒトへも感染することがあり、重篤な疾病を引き起こします。世界的に重要なエキノコックスには2種あり、単包条虫(学名はEchinococcus granulosus)と多包条虫(Echinococcus multilocularis)です。

わが国の北海道で問題となっている種は多包条虫です。
エキノコックスは以下のように幼虫と成虫がそれぞれ異なる種の動物に寄生します。多包条虫の幼虫は小さな多数の袋の集塊で出来ていることからこのような名前が付けられました。この幼虫はヒトや野ネズミの肝臓に寄生し、強い病原性を発揮します。

一方、成虫はイヌやキツネなどの肉食獣の小腸内に寄生し、ほとんど病原性は示しません。また、治療法も幼虫と成虫に対するものは異なり、肉食獣での成虫感染に対しては有効な駆虫薬がありますが、人での幼虫感染では外科的な切除が必要です。多包虫症の世界における患者数は10万から30万人と予想されています。

エキノコックス症は平成11(1999)年4月1日 より施行された「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」で、四類感染症に分類され、医師が診断した場合「7日以内にその者の年齢、性別その他厚生省令で定める事項を最寄りの保健所長を経由して都道府県知事に届け出なければならない。」疾病となりました。今後、エキノコックス症はさらに患者数の把握が容易になるものと思われます。

エキノコックス2
 
[症状]
ヒトへの感染はキツネやイヌなどから排泄された虫卵に汚染された水、食べ物、埃などを経口的に摂取した時に起こり、
多包虫病巣の拡大は極めてゆっくりで、肝臓の腫大、腹痛、黄疸、貧血、発熱や腹水貯留などの初期症状が現れるまで、成人では通常10年以上を要すると考えられます。子供は経過が早いようです。通常以下の三期に分けられます。

1. 無症状期
成人で平均20年間ほどで、多包虫に感染していても症状の出ない時期です。
 
2. 進行期
無症状期の後の10年間以下で、病気の進行につれて、多包虫が大きくなり周囲の肝臓内の胆管および血管を塞ぐために肝臓の機能が悪くなります。この時期をさらに不定症状期と完成期に分ける研究者もいます。不定症状期は上腹部の膨満・不快感などの不定症状のみで、肝機能障害は検出できません、完成期は肝臓機能不全となり、腹部症状が強く、発熱・黄疸をみます。
 
3. 末期
通常6カ月以内で、重度の肝臓機能不全となり、黄疸・腹水・浮腫を合併、門脈圧亢進症状をともないます。様々な臓器にも多包虫が転移し、予後不良です。
 
なお、症状は多包虫の寄生部位により異なりますが、肝臓が主たる寄生部位で、次に肺が多く、その他脳、腹腔臓器にも多包虫が転移します。骨髄への寄生もあります。

527: 真若 02/09/18 03:16
不思議なのは、上のホームページを読んでもらうとわかると思いますが、エキノコックスはふつう感染から発病までに10年近くかかるという、潜伏期間の長い病気らしいのです(ただしこれは成人の場合で、子供では進行が早いという報告もあるようですが)。 

高校時代の友人で獣医学部に進学した者と、このことについて話し合ったことがあります。

その友人の見解は、もしも学級閉鎖の原因がほんとうにエキノコックスだったならば、 それは物凄い偶然が重なった結果だ、というものでした。 

つまり、まったくバラバラに複数の感染源からエキノコックスに感染した子供たちが、何年か後にどういうわけか同じクラスに編成され、同じ時期に発病した…そうとしか説明がつかない現象だというのです。 

エキノコックスの話が本当なら、かなり珍しい事件だと思うので、新聞の地方版くらいには載ったんじゃないかと思い、図書館で調べたこともありましたが、それらしい記事は見つからず。20年以上前の話で今では確かめようもなく…

やはり、エキノコックスのことはただの噂だったのかも知れません。 まさかキタキツネが森口先生に化けていたとも思えませんが… 

これも小学校時代の怖くて不可解な思い出の一つです。

528: 名無しさん 02/09/18 05:14
真若さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!! 

早起きしてよかたよ! 今度の話もイイ! 森口先生コワイ!

529: 名無しさん 02/09/18 05:21
. ∧_∧ 
.≡`!´≡ キツネニナリナサイ! 
  . ^ 

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 

531: 名無しさん 02/09/18 05:24
真若様、いつも興味深く拝見させていただいております。 

【第 1話】 霊界番長対決 >>2-12 【その1】
【第 2話】 オモチャのお告げ  >>36-55 【その1】
【第 3話】 空中合体  >>71-75 【その1】
【第 4話】 霊界消防団  >>86-92 【その2】
【第 5話】 頭脳派霊 >>111-121 【その2】
【第 6話】 新聞勧誘霊 >>132-134 【その2】
【第 7話】 光る小人  >>180-188 【その3】
【第 8話】 スプレーマン  >>246-257 【その4】
【第 9話】 デブ霊破裂 >>389-396 【その5】
【第10話】 狐のお面先生 >>517-527 

第11話は一体どんな展開がまっているのか!? そこにはとんでもない事態が!

532: 名無しさん 02/09/18 05:57
怖いよー。でも面白い。

533: 名無しさん 02/09/18 07:50
うわー、面白いよ!スレタイで敬遠してたのがバカみたいだ…。

どうぞこれからもちょくちょくお話して下さい。

540: 名無しさん 02/09/18 14:13
その先生は今でも普通に生きているのでしょうかね…?

それにしてもこっくりさんってやっぱり本当にいるんだねー。すごーい! 

あと私が思うに火花のようなものって、真若さんの守護霊でわないでしょうか?きっと危ないところを助けてくれたんでしょうね。

543: 名無しさん  02/09/18 19:11
真若氏の話ってスゴイしっかり伏線が引いてあって、しかもそれが実体験(と信じたい)から来てるとしたらマジ“因果”を感じる!!(最近韓国マンガの『アイランド』ブックオフでみてチョット影響されたか?藁) 

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549: 名無しさん 02/09/18 21:36
通しで読んだら、三宅裕二のラジオで昔やってた『恐怖のヤッチャン』のパクリ。

550: 名無しさん 02/09/18 21:45
ほんとにパクリなのか? だとしたらちょっとがっかりだ。

560: 名無しさん 02/09/19 00:34
>>549 
俺も三宅祐二のあのラジオ聞いてたけど、真若氏の文の一体どこをどう読んだら、あれのパクリに見えるんだよ?最初の話にやっちゃんが出てくる…って以外に共通点ないだろ?ホントに通しで読んだのか?? 無責任なこと書いて良スレ壊すなっつの! 

551: 名無しさん 02/09/18 23:17
パクリだつたのか…

553: 真若 02/09/18 23:27
今まで書いたことを作り話と言われるのは、まあ仕方ないだろうと思って気にもしてなかったんですが、パクリと書かれたのは残念でした。 

これまで自分の体験したこと、記憶が、他人のパクリだと言われる。どんな気持ちがすると思いますか?

554: 名無しさん 02/09/18 23:44
>真若 タソ 
ここじゃそういうピリ辛いレスも出てくるよ。2ちゃんだもん。でも、私はあなたが書いてくれたお話を興味深く読ませて頂きました。そして、これからも読みたいです。カキコするのやめないで欲しいな。

555: 名無しさん 02/09/19 00:14
真若はん。私はパクリと思ってませんよ。 

例えばそのラジオを聞いた人。世の中の霊体験をよく振りかえってごらんなさい。

霊体験をする人事態稀なわけで、少ない体験者のこれまた少ない人に感知される霊。似たような体験が多い筈。例えば、タクシーに乗った乗客が消えて水で濡れていただのなんだの。 

話しも作り話しとは思ってません。それよりも、どっちでもいい。 真若はんが受けてるのは、本当の話が面白かっただけじゃない。その文才にみんな引きこまれているんだよ。

だって他の似たような恐怖体験、けっこう読み飛ばされてるじゃん。

582: 名無しさん 02/09/19 04:20
こういう話を普通に信じるろと言うのがどだい無理。 

俺たちはファンタジーと異世界の情報に飢えているんだ。 

真若さん、これからもよろしく!。 

584: 名無しさん 02/09/19 04:38
結局、真若も自分がそういう妄想にとらわれてることに気づいてないだけなんだから、そんなにキツイ事言わないほうがいいぞ。ある程度は治療で治るんだから。 

全ての知覚は、不安定な精神状態により自分の意識を反映した脳への書き込みをします。シラフの状態で見えないものが見え、聞こえない音がきこえる、それを正しいと周りにつげているだけ。まだまだ治療の余地はある。
 
自称霊能者同士の理論がかみ合わないのもそれが原因、以上で

--------終了--------

593: 名無しさん 02/09/19 08:05
正直、真若さんの話には興味を示すが、本人には興味がありません。特に人になにかを求めてる人ではなさそうなので、安心してみています。むしろ、何にも見えない私には、何も出来ませんが… 

幽霊や妖怪が見える人がいたっていいんだよ。そう見えるって本人が言うんだから、否定できないだろ。いや、否定しても、無意味です。 

真若さん、待っていますよ。 

601: 名無しさん 02/09/19 12:49
俺は待っているぞぁ!!

611: 名無しさん 02/09/19 19:26
小学校に入る前、就寝時やはり小さい電気をつけて、辺りを寝ながら見ていた。 

ふと、首を振っている様に見える和人形の辺りから二人?の真っ白い人間状のような物がチョロチョロって出てきて、いきなり取っ組み合いのけんかをしだして、片方がもう片方を押し倒し押しつけ、動けなくなるまで締め上げた。頭からこれまた白い物がしたたり落ちるのまで見えた。

横で寝ている親を起こすのもこれまた怖かったので、そのまま親父に隠れて寝入ってしまった。翌朝見てみると、確かにガラスケースの所に白い筋が…白いペンキがたれたように。 

あの光景は一体何だったのだろう? 

何年もしてから、押入に入れてあったガラスケース久々に見つけたが、筋はうっすらとしか見えなくなっていた。

612: 名無しさん 02/09/19 20:26
真若さん。 

待ってますよ。心無い人もファンのうちです。何度出てきてもちゃんと読んでますから、がっかりしないであなたの世界をお聞かせください。 

あくまで自分的ではありますが、どんな霊能者の話よりも素直にはいっていけます。

今後とも宜しくお願いしますね。

619: 名無しさん 02/09/19 23:37
はんにゃさん頑張れ!

620: 名無しさん 02/09/19 23:44
みんな必死だ

623: 名無しさん 02/09/20 00:01
面白ければ別に何でも構わん。下衆はつまらんのが当たり前だと端から決めてかかっとるだけだから、気にすんな。下衆なんだから。

【その8へ】