【その5】
船

389: ガンジス島 01/10/30 22:00
戦後、地図から消えた日本領の島。

※ガンジス島(中ノ鳥島):
1907年、山田禎三郎が、東京府小笠原島から560哩の位置に島嶼を発見、上陸して探検、測量まで試みたとされる。
 
これより以前に、日本の南東海上に、未確定ながら「ガンジス島」なる島があるとの情報があり、当時の海軍が記した水路図にも島があるとされていた。

山田は、発見した島を「ガンジス島」だと推定し、報告によると島は外周1里25町(約6.67km)、面積64万3700坪(約2.13km2)、サンゴ礁と思われる植生もあった。また、島には鳥の糞が積もってできる燐鉱石で覆われており、これは当時、火薬原料や肥料として重要視されるものであった。
 
山田はこの島を開発するため日本による領有を訴え、1908年に閣議決定により「中ノ鳥島」と名付けられ、日本領に編入された。
 
しかし、中ノ鳥島はそれ以来再び発見することができず、特に大正時代には周辺海域を大規模に探索したが、全く発見できなかった。

こうして実在しないということとなり、第二次世界大戦終了後の1946年水路告示において、不存在として水路図誌から削除された。(wiki:中ノ鳥島

390: 名無しさん 01/10/30 22:19
江戸時代に本土の人が見守る中、島があっという間に沈んだことがあったらしい(実話)。

たしか長崎とか、九州のどこかだった。オカルトというよりは自然現象だけど。

391: 名無しさん 01/10/30 22:24
瓜生島。

395: 名無しさん 01/10/30 22:40
>>390
 たしか流砂現象(液状化みたいなものかな)だったような気がします。砂州の上にあった島だったようですね。

396: 390 01/10/30 23:15
>>391>>395
そうそれ!ありがとうございます。名前が思い出せなかったんですが…結構有名なんですかね? 地理の先生に教えてもらって、なんかオカルティックな物を感じワクワクした覚えが(w 。

人住んでたのかなぁ。

※瓜生島(うりゅうじま):
安土桃山時代に1日にして沈んだとされている島。瓜生島は大分市から4~500m沖の別府湾内にあり、島の周囲は約112km、人口約5千人と推定されている。伝承によれば、島にあった恵美須像の顔を不心得者が赤く塗った為、祟りで島が沈んだとされる。

また、豊府紀聞によれば、瓜生島は1596年の地震によって沈んだとされている。この地震は実際に起きたものである事が現在迄の研究で判明しており、震源地は別府湾南東部で、マグニチュード7.0程度の地震が起きたものと推測されている。(wiki:瓜生島

 
395: 名無しさん 01/10/30 22:40
中学のときの社会科教師の話。彼は20年程前に、東京の島嶼部の中学校に勤務していたそうです。

あるとき、珍しく島の砂浜に大きなサメの死体が打ちあげられ、地元の漁師と共にサメの腹を開けてみたところ、赤いちゃんちゃんこと大量の長い髪が中から出てきたそうです。

どうやら少し前にフェリーから行方不明になった乗客のものではないか、ということで落ち着いたようです。

396: 名無しさん 01/10/30 23:15
赤いチャンチャンココワー!

407: 名無しさん 01/11/03 00:32
>>395 
その人はチャンチャンコしか身に付けてなかったのだろうか…。

409: 名無しさん 01/11/03 01:01
赤いちゃんちゃんこったら還暦迎えたじーさん&ばーさんだろ。

しかし長い髪(しかも大量)とつながらん…オカルト。

412: 名無しさん 01/11/03 08:21
ばーさん+髪ならいいんでない。

398: 名無しさん 01/10/30 23:21
ところで船にまつわる話は何処へ?

399: 名無しさん 01/11/01 15:20
…あれ?

429: 名無しさん 01/11/09 01:07
船に乗っていて本当に怖いのは、オカルトのような与太話ではなく自然現象だよ。

船乗りで怖い話を語ってるヤツは、作り話をして怖がらせようとしてるだけ。

430: 名無しさん 01/11/09 01:54
関係ないけど昔から海と宇宙がすごい怖くてさ。でも怖いもの見たさでテレビとか本で見たり調べたりしてしまうんだけど、眠れなくなるほど怖くなる。

どちらにも共通しているのは人類にとって未知の部分が多いことと、息ができないっていうことと、漆黒の闇っていうことと、わけのわからない生物がいるかもしれないっていうことだよね。

前世があるとしたらそういう場所で窒息死したんかなーと考えてしまう。

432: 名無しさん 01/11/09 07:27
実際船員さん達って、航海中に奇妙な生物や物体見るんですか?

陸とは比較にならない大きな面を移動していますからね。
 
434: 名無しさん 01/11/09 09:35
>> 432
うちのオヤヂは船乗りでしたが、日本丸での実習の時に、船と同じ位でかっいイカを見たと言い張っています。

435: 名無しさん 01/11/09 11:12
>> 434
大王イカなんでしょうか?56mのタコの記録をどっかで見ました。海上・海辺で行方不明になったりした人の中にはそういうのに捕食されたのでは? と密かに思っています。
 
※5~6mのタコ、の間違いでしょうか?バハマ近海に生息するという全長60mの巨大タコ「ルスカ(Lusca)」のことでしょうか?「ルスカ」は今のところ未確認生物(UMA)となっています。

438: 名無しさん 01/11/09 23:22
シュモク鮫(頭がTの字になってる茶色の鮫)っているけど、あれってなんでT字になってるの?

きもいんだけど。

439: 名無しさん 01/11/09 23:25
>>438
高田の頭文字。

441: 名無しさん 01/11/10 10:37
しゅもくざめって英名ハンマープライスって名前だっけ?

なんか違うようなきもするんだけど。どなたか教えて

442: 名無しさん 01/11/10 10:46
撞木鮫。はんまーへっどしゃーく。

444: 名無しさん 01/11/10 21:14
>>441
激ワロタ

シュモクザメ

2009年の研究報告によると、頭がT字型であるために人間のように奥行きを正確に認識できる、優れた立体的視覚を持っていることがわかったという。このような立体視能力は、動きの速い獲物を捕えるのに役立っていると考えられる。

シュモクザメの左右の眼の視野が重なる部分の面積は、頭の尖ったサメの3倍あることがわかった。両眼が前を向いてついている動物の場合、視野が重なる部分が大きいために視覚が立体的になり、奥行きを正確に認識できる。 

ただし、シュモクザメの左右の眼がかなり離れているため、立体視と広い視野を得るための代償として、頭の真正面が死角になってしまうという。
 
(参考サイト:Journal of Experimental Biology

449: 名無しさん 01/11/13 13:54
数年前、近くの小さな漁港で、無人の小型漁船が帰ってきたことがあった。持ち主はその漁港の人間で、たしか今も行方不明のまま。

459: 名無しさん 01/11/15 11:07
中学校の修学旅行は沖縄だった。

船中一泊で27時間の船旅。これらは船酔いで死んでいなかった、ごく少数の者だけしか目撃でき無かったのだが。 

硫黄鳥島あたりが見えた頃、船の下をものすごく大きな鮫?が通過した。厨房の思い違いかもしれないが、船(6千トン)の横幅より大きかったと皆で騒ぎあった。

夜間には十字型に灯りを点灯させた飛行物体=初ヤマトに出てきたガミラス高速空母似=が船の周囲(水平線上)を360度ぐるりと飛んで廻った。飛行機か?はたまた?



460: 名無しさん 01/11/15 11:30
>>459
マジで?すげぇ経験やな…やっぱ海には、謎がいっぱい…

468: 名無しさん 01/11/18 12:53
>459 
本土近辺でもこんな体験をするのですね。?は米軍の秘密兵器の実験か?とも思いましたが何なんでしょう?? 

船に乗って遠洋航海されるかたは、さぞかしすごい物を見てしまうのでしょう。

461: 名無しさん 01/11/15 13:59
>>459
それって噂のオンデンザメでは!?

※オンデンザメ。撮影されたのは7mクラスだという。


463:名無しさん  01/11/15 14:24
>?硫黄鳥島あたりが見えた頃、船の下をものすごく大きな鮫?が通過した。
恐らくアメリカ軍か自衛隊の潜水艦だと思われ。

464: 459 01/11/15 15:34
>>463
感動するくらい綺麗な水面を通して、魚の形がはっきりと見えたんだが... 尾びれが左右に動くのも見えたし。

濃い青灰色(と言う色があるのか?)とでも表現すればよいのかな、とにかくそんな色してた。

465: 名無しさん 01/11/16 10:13
メガロドン?

メガロドン
メガロドン:150万年前に絶滅した(とされる)サメ。

492: 名無しさん 01/11/22 17:16
>>459 
鯨じゃない?

469: 名無しさん 01/11/18 14:54
船乗りはほぼ全員巨大生物を見てしまう。 

飛行機乗りはほぼ全員UFOを見てしまう。

470: 名無しさん 01/11/18 16:28
スペースシャトル乗りは神を見てしまうらしいね。

471: 名無しさん 01/11/18 20:55
>>470
宇宙線に脳をやられてるだけ。船内に置いた。ポリカーボネイトの板がボコボコになるくらい凄いんだから。

ちなみに顕微鏡で見たらの話ね。十分脳には有害。

472: 名無しさん 01/11/18 21:39
>>470>>471
ちゅうか、宇宙から見た地球のステキさに神を感じてしまうらしいんだけど、アメリカ人(キリスト教圏)だけだろうね。毛利さんはヒョウヒョウと帰ってきてるし。

473: 名無しさん 01/11/18 23:44
>>471
それちょっとずれてる。

宇宙線に脳をやられるってのは、ない話ではないとおもうけど(目をつぶってるとチェレンコフ光が見えるらしいからな)、ポリカーボネイド云々はむしろスペースデブリの話だよ。

474: 名無しさん 01/11/19 02:11
どなたも話されない様ですので私からひとつ、お話を。

七年前に亡くなった父は船乗りでした。父の兄もまた船乗りだったのですが、赤

475: 名無しさん 01/11/19 03:09
んぼうの頃に病気で死にかけた事があり

476: 名無しさん 01/11/19 03:11
ません

477: 名無しさん 01/11/19 17:59
でしたが

478: 名無しさん 01/11/19 18:22
そのかわりに自

479: 名無しさん 01/11/19 18:48
慰を一日に3回以上すると

480: 名無しさん 01/11/19 18:52
翌朝

482: 名無しさん 01/11/19 20:38
親戚が、イカ釣り漁船で仕事してるんですけど、夕方くらいに、なんか飛んでるのを良くみるそうです。

483: 名無しさん 01/11/19 20:44
>>482
ウミネコ?

484: 名無しさん 01/11/19 20:50
飛び魚?

490: 本から転載してみる。 01/11/22 14:14
「お願い助けて!」

という女の叫び声が、ミシシッピー河で100年以上、聴かれているという。その叫び声はフランス語であった。 実はこの叫び声の聴かれる場所は、かつてこんな事件があった。

1874年6月。 57人の乗客を乗せた船は、ニューオリンズに向けて出発した。

だがこの船は、航海中、河の曲がり角に差し掛かった後、永久に姿を消してしまったのだ。何百マイルにもわたって川底をさらったが、難破物や遺体など、証拠品はひとつも見つからなかった。

乗客名簿にはフランス語を話すクリオール人女性の名前がいくつかあった。100年以上にわたって叫び声を上げ続けているのは、この女性達の中の誰かなのだろうか。

491: 名無しさん 01/11/22 14:40
なんか聞くと氏ぬといわれている話を、えひめ丸の船員の1人が聞いてたらしいね。(船員の親戚のサイト参照)

496: 名無しさん 01/11/24 14:30
>>491 
の話も聞きたいです。

530:491 01/12/04 10:20
氏んだら困るからその話はまだ読んでない 


494: 通関関係 01/11/24 08:48
アメリカは移民で出来ている国、とよく言われていますが、アメリカに憧れる不法入国者が後を絶たず、移民局も捜査員を増員したりしていますが、まさに「イタチごっこ」が現実のようです。 

不法入国にも色々な方法がありますが、貨物船に隠れて乗り込むというのも結構ポピュラーなんですが、これが貨物コンテナだと…

今年の9月、シアトルの港に韓国からの貨物船が到着しました。

定期就航の船というのは、通関はほとんどフリーパスにしているのが実情なので、通関の検査員たちも書類の確認だけの楽な仕事だったはずなのです。

次々に荷揚げされるコンテナ。コンテナナンバーを確認して書類にサインする内に一人の検査官がいいました。

「なぁ、なんか臭くないか?」
「ああ、さっきから俺も思ってたんだよ」

そのうち

「このコンテナ変だよ、シール(途中でコンテナが開けられない為の封印)が無い」

コンテナの扉を開けると、そこには人間の腐乱死体が2体。

コンテナというのは中からは開けられません。真っ暗な炎天下の中、45日の航海の中彼らは何を思ったのでしょう。

501: 名無しさん 01/11/25 15:23
>>494 
シールのくだりが、リアリティを感じさせて怖かった。 

495: 名無しさん 01/11/24 11:38
>>494
内容からして通運関係の人ですね。もっといろいろキボン

497: 名無しさん 01/11/25 03:16
国籍不明の船を発見して停止命令を出した。何を思ったか突然数人が海へ飛び込んだ。遠くに陸が見えたから泳いでたどり着こうとでも思ったのだろうか。

直後「ゴゴンッ」という鈍い音が響いたかと思うと、丸太が数個、不審船の後ろへ吐き出された。

それほど血が出るものでもないんだなぁ、と妙に感心してしまった。

498: 名無しさん 01/11/25 14:13
よくわかんないんですが。どういうこと?

499: 名無しさん 01/11/25 14:15
スクリューに巻き込まれたってことだろ。国語勉強しろよボケ。

501: 名無しさん 01/11/25 15:23
そう言えば、鋭い刃物(手術用のメスとか)だと、切られても、あまり痛く感じないから、スクリューもさほど痛くないのかも。…なわけないか。

503: 名無しさん 01/11/28 16:14
えひめ丸の捜索で一人だけ行方のわからない生徒のデジカメだけが発見されて、ファイルが無事再生できたそうです。誕生日の数日前の写真だったとか。

海底から引き上げられた写真ってのも、不思議なものがありますね。

※2001年2月10日に米海軍潜水艦と衝突して沈没した「えひめ丸」から、1人だけ発見されなかった実習生のデジカメが見つかった。メーカーのソニーによってデータが復元され、遺族のもとに届けられた。

504: 名無しさん 01/11/28 18:00
STNGで転送装置を利用し人間をデータ化した形で数十年間生延びる話があるが、そのデジカメのデータを何とかしたら生徒が甦る...なんてあったらいいのにね。

505: 名無しさん 01/11/28 20:01
あったらいいね。

510: 名無しさん 01/11/30 20:53
屋久島のはるか南、中ノ島という離島に行ったときの話。

その島はすごく不便な島で定期船が非常に少なく、漁船をチャーターして渡る事になった。渡航中に夜になり、船室から出て小便をしようと船尾にたった。

すると船のはるか後方を、まるで船に曳航されているかのように同じ速度で追尾しくるものがある。なんだろう??と目を凝らすと、それは筋骨たくましい人間の上半身であった。

うおおお!と叫び声をあげると、なんとそいつは「うぉぉお〜」とあくびをしたのである。

急いで操舵室の船長のところに行くと、彼は「何か見ましたか?」と意味ありげに笑った。

怖くなって到着まで船室に篭もり切ったのはいうまでもない。あれはなんだったのか…。

513:名無しさん 01/11/30 23:21
>>510
あくびをしたの?なんかほのぼのしてるね。 


514:名無しさん 01/11/30 23:43
>>510
船から立ちションってこと?トイレついてなかったんだ。

515:名無しさん 01/12/01 02:41
いーなー気持ちよさそうだなー海に立ちション。 女にゃできない芸当だ。やっぱ船の舳先(?)じゃなくて船尾なのは、 向い風でおしっこ戻ってきちゃうからかな… 

516:名無しさん 01/12/01 03:21
 
>>510
今野圓輔の本にそっくりな話があったな。 あれは「日本怪談集・幽霊編」だったっけ?



517:名無しさん 01/12/02 00:32
>>516
それの正体は書いてあった? 


528:名無しさん 01/12/04 02:03
>>517
正体とかは特に触れて無かったよ。 件の本は今手元に無いので、詳細については よく覚えていないが、確か船幽霊の章にその話の記載があったんだ。そのせいで出版元とかも不明。申し訳ない。


518:名無しさん 01/12/02 06:00
船乗りはほぼ全員巨大生物を見てしまう。 

519:名無しさん 01/12/02 11:31
初めまして、現役の海上自衛官です。自衛隊板のオカルトスレに書いてましたが、こちらに誘われましたので、よろしくお願いします。

私自身は霊感がなく体験した事はないのですが、その手の話は事欠きませんので、ぼちぼちと書いていきたいと思います。今日夕方から出航なので、帰ってくるまでに話をまとめておきます。

あまり文章力がないので、期待に添えるような書き方は出来ないかもしれませんが、よろしくお願いします。
 

520:名無しさん 01/12/02 11:43
早くのせてくれ。 文章力はひらがなが書ければよしとしよう。 

523:名無しさん 01/12/02 18:56
自衛隊板からお誘いした甲斐がありました! 期待してますー! 

※まとめ【基地ニイル霊:自衛隊@オカルトネタ】

524:名無しさん 01/12/03 02:09
> 今日、夕方から出航なので、帰ってくるまでに話をまとめておきます
どこに向けて出航なんだろ?早く帰ってきてよ。 


525:名無しさん 01/12/03 14:50
 >>524
この時期出航と聞くとちょっとドキドキだね。 

533:519 01/12/05 17:37
遅くなりました。さっき帰ってきましたので。

前にも書きましたが、私自身は全く霊感がありません。 ですのでこれからの話は全て聞いた話です。 また表現力が乏しく、稚拙な話になるかもしれませんがお付き合いして下さい。

護衛艦Oでの話。かれこれ8~9年前に後輩に聞いた話です。

護衛艦Oが訓練を終え、日本海を一路基地向けて航行していました。母港まで後2日ほどという、穏やかな夜のこと。 見張りが、前方に灯火を視認しました。

(見張り、以下見)「艦首、約1万に灯火視認」
(当直士官、以下当)「了解、視認した」
(CIC、以下C)「レーダーには映っていない」

小さな漁船などは、距離が遠いとレーダーでも なかなか映りません。当直士官もそう思い 、

(当)「よく見張れ!」
(見)「了解」

それから、約数分後、

(見)「先ほどの灯火、方位変わらず、距離近づく」
(当)「了解、視認している」
(C)「まだ、レーダーには映っていないぞ!本当にいるのか?」

CICとは映画などで出てくるレーダーを見ている暗い部屋で、 外を見ることが出来ず、情報は見張りの報告とレーダーが頼りになります。

結局、レーダーには映らないまま、灯火が艦の横を過ぎようとした時、 見張りが突然、 「うわっ〜!!!」と、大きな声を出しました。

艦橋の中にいる人間が、心配して見張り員を見に来ると なんと、気絶しています。 なんとか、見張り員を気づかせて話を聞いてみると、

「さっきの灯火を見ていて、50mぐらい前から何かの形になってきた。」
「よく見ていると、生首が目を見開きながら、俺の方に飛んできた!」
「目の前に来た時に、声を出してしまったらしく、その後は覚えていない」 との事。

艦長が心配して、箝口令を出しほどです。 


534:名無しさん 01/12/05 17:47
>>533
おかえりなさい〜 それは驚いただろうね。>生首
 

535:名無しさん 01/12/05 18:15
ちゃんとしたストーリーがあるより、得体の知れないものを見ちゃった 体験談のほうがこわいねぇ、やっぱ。 

538:名無しさん 01/12/06 21:00
やはり海には未知の現象があるということか。 

542:名無しさん01/12/09 21:13
なんか、空飛ぶ生首の話の舞台って海ばっかりだよね。 

543:名無しさん01/12/09 21:34
>>542
自分がよく知ってる空飛ぶ生首の話は地上が多いけど。  


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引用元:http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1002214366