【その1】
記憶
不思議ナキオク

74: 名無しさん 01/11/19 12:37 ID:2tED5D22
4才ぐらいの時一緒に遊んでいた友達の髪の毛が、目の前でにょろにょろ伸びて、ロングヘアーになった。ただボーゼンと見ていたけど、あれは何だったのかなぁ。

82: 名無しさん 01/11/21 00:12 ID:j0OcaX+u
>>74 
ひっつめ三つ編みにしていた髪が、なにかのひょうしにほどけたものと思われ。あと、頭皮が極端に動く人というのがたまにいるらしい。髪の毛が伸びる芸というのができるそうだ。

75: 名無しさん 01/11/19 12:48 ID:XuB6qSN5
寝ていた部屋の窓が急に昼間よりも明るく光った。なんだろう?と窓を開けようとしたら雨戸が閉まっていた。

77: 名無しさん 01/11/19 17:37 ID:EaMCBHej
3歳ぐらいの頃、夜に田舎の静岡に向かう高速の途中、トンネルに入る一歩手前あたりで山に洞窟があって、そこが青白く光っててすごく綺麗だった記憶がある。 

でも、今見ると洞窟らしきものはなく、何だったんだろうと疑問。工事でもしてたのかなあとも思ったけど、その必要もなさそうな所だったし。 他に見た人、いないかなあ?

78: 名無しさん 01/11/20 21:50 ID:8JAho6Cv
小4の7月、近所のかよちゃんと、家の前でゴムとびをして遊んでたのね。夜7時近かったから、もう薄暗くなってて、そろそろ帰らなきゃなーっていうかんじだった。 

私、ゴムを持ってて、かよちゃんがとんでるとき、家の雨どいのところを炎のような、輝くオレンジ色をした、ご飯をよそうしゃもじのようなものが、ものすごいスピードで飛んでいった。 

「今、見た?」
「見た…」

その時の会話まで覚えてるんだけど…かよちゃんが言うには、それは、その先で2つに別れて、右と左に飛んで行ったんだって。 

偶然かもしれないけど、それから1ヶ月くらいして、近所の男の子が亡くなった。 

それから5年くらい経って、かよちゃんと、話す機会があって、このときのことを覚えてるか聞いてみたら、覚えてるって言ってた。 今でも、覚えてるのかな…

あれは何だったんだろう…20年くらい前のお話です。

79: 名無しさん 01/11/20 22:57 ID:F0RS4SJ4
今から20年前の小6の時なんですけど、妹(小1)と海に遊びに行ったんです。 

その時は台風が去ったあとで、海は荒れ狂っていました。そこには防波堤があり、荒れた波が防波堤にあたり、水しぶきがあがっていました。 俺らはその防波堤に行き、波が来たら逃げると言うようなスリルを楽しんでいました。 

そんな事をしているうちに、特大の波がやってきました。俺は波をかぶりずぶぬれ。妹は波にさらわれ、防波堤から海に落ちてしまいました。 

防波堤から海面までは2m位はあったと思います。手を差し伸べても到底届くものではありません。

飛び込んで助けようと思ったその瞬間、波と波がぶつかり、妹をぶち上げたのです。妹は海面からジャンプしたような形になり、見事防波堤に着地しました。 

こうして妹は助かったのですが、あの時俺も飛び込んでいたら妹もろとも、俺も死んでいたことでしょう。 

ほんとに不思議な体験でしたが、今考えてもぞっとします。

80: 名無しさん 01/11/20 23:44 ID:efNSdMsn
>>79 
よかったね。本当によかったね。お二人の守護霊さんが助けて下さったんだよ、きっと。

120: 名無しさん 01/11/24 16:18 ID:TnAyxRyw
>>79 
オカルト系の話と違って本当にスゴイ話かも。

81: 名無しさん 01/11/20 23:53 ID:oFeHtlWU
前にダウンタウンDXかなんかで、榊原郁恵が「小さい人間みたいなのが、苺を食べてるのを見た。あとで苺を見たら小さい歯形がついてた」って言ってた。

小人見た人っているのかなぁ? 不思議な体験した事も見た事もないから、どうしてもわからないのよね…

119:名無しさん01/11/24 14:16 ID:2ZhXMney
>>81 
それ、俺も見たよ。確かにダウンタウンDXだった。でも、あの話って「新耳袋」に載ってたと思うんだけど…。

127: 名無しさん 01/11/25 18:07 ID:M9fIVzTW
>>119 
新耳袋って、どういう類の本?

129: 名無しさん 01/11/25 18:36 ID:ZHmDn/c0
>>119 
あの話は「新耳袋」を書いた中山市朗が渡辺徹(榊原郁恵のダンナ)から聞いた話です。

夫婦揃って妄想?

新耳袋(第1夜) [ 木原浩勝 ]
新耳袋(第1夜) [ 木原浩勝 ]

85: 名無しさん 01/11/21 00:30 ID:PtAVUPq6
20年前に小学校受験をしました。 

そのときの廊下・教室の様子や、置いてあった鉛筆の本数、そのうちの一本が折れて、監督の先生に持ってきてもらったことまで覚えています。 

でも、中学くらいになってそのときのことを親に話しても、「受験なんてさせていない」と言われました。 

ひょっとして落ちたから隠しているのかと思い、そのときも問い詰め、それからも何度となく問い詰めたのですが「絶対にさせていない!」と言い張られます。 

学校名もはっきりと覚えていたのですが、そんな学校は存在せず…。 

なんだったのでしょう?

86: 名無しさん 01/11/21 00:31 ID:tCWfC7At
模試だったとか?

87: 85 01/11/21 00:49 ID:PtAVUPq6
>>86 
幼稚園のときに模試を受けたことはないんです。

その受験のときに親がどんな恰好で付き添っていたかまで鮮明に覚えているのに(>_<)

91: 名無しさん 01/11/21 01:27 ID:WrGGxz1W
>>85 
いやー、怖い話だね。他の書き込みと違って、記憶がディテールまではっきりとしているし… 

もしかして、あなたの親っていうのは、本物とすりかえられたニセモノじゃないの?子供の幼いころのことは詳しく知らなくても親になりすませると思ったんだろうね。 

親戚や祖父母まで、きっとすでに手が回っているはずだから、昔から住んでいるご近所さんに、それとなく探りいれてみ。

92: 名無しさん 01/11/21 01:35 ID:SA4PSLmq
>>91の書き込みの方がコワイヨ…
 
93: 名無しさん 01/11/21 11:49 ID:vsJr1gA7
>>85 さんの話聞いて、今思い出したけど、俺も小学校受験したような気がする。>>85 さんみたく鮮明に覚えてないけど、周囲の風景とかちと記憶の片隅にある…。 

親は知らないていってるし。試験でオハジキの並び替えみたいのやった気がするし。 

101: 名無しさん 01/11/22 00:40 ID:6+DBBrlB
>>93 
入学前の一日体験入学ってやつじゃないの? 父兄もついてくるし、勉強のまねごともやらされる。 

大人にとっては単なる見学だからあまり記憶に残らないが、学校というものを初めて見た子供には強烈なインパクトがあったため、なにか特殊な事だと記憶に刻んじゃったんだな。

102: 名無しさん 01/11/22 00:49 ID:2Ymtq+c4
>>101 
いや、体験入学って感じじゃなかったな。

自分も鮮明に覚えてるけど、机をはさんで、先生(試験官?)と対面で、画用紙に貼り付けられたオハジキ見せられて、「オハジキはいくつある?」なんて聞かれたよ。 質問出されて、それに答える。ってだけのもの。何問かやって終わり。

313: 名無しさん 01/12/08 07:52 ID:Lj5yl3tS
色んな不思議体験あるんだね~。 なんか羨ましいのもある… 

>>85など、お受験体験は多分「就学時検診」の思いでじゃないかな? 今もあるよ。公立の小学校で来年の4月に入学する子が、全員前の年の秋頃に学校に行って受ける。

かなり長時間に渡って、親とは離れて、色んな教室を知らない子たちと一緒に廻っていく。6年生がお世話してくれる所もあるよ。 

さまざまな身体検査のほかに、簡単な知能テストがある。図形を見ながら同じ形を書く、とか絵を見ながら知っているものの名前をいくつでも言ってみてください…とか 

その日は幼稚園を休んでいくんだけど、どの小学校も一斉と言うわけじゃないから、幼稚園児にとっては日常とは ちょっと異質な体験だったと思うけど。

316: 名無しさん 01/12/08 09:02 ID:Qw73QUeD
>>313
「就学時検診」でしょ。私も最初それがあやしいと思ったんだけど、それだったらせいぜい何ヵ月後かにはその「会場」だったはずの学校に入学して、頭の回路がつながって納得してたと思うの。

実際には、本人たちはその学校とは違う小学校に行ったってことだよね。やっぱ不思議だ。

90: 名無しさん 01/11/21 01:20 ID:iG/NXIo3
小学3年生の時、風邪を引いて寝ていた晩のこと。 

ふと夜中に目が覚めました。すると突然左の方から乳母車が…反対側を見れば見えなくなるだろうと思い、思い切って右を見ると、今度は窓にガイコツが…熱があったから幻覚だったんだろうな。 

でもそれ以来、こういう怖い思いはしてません。怖かったよ~。

97: 名無しさん 01/11/21 18:22 ID:XE+pHf+s
奇妙ってわけじゃないけど幼稚園ぐらいの時、家の近くの公園で一人で遊んでたら、車に乗った全然知らないおじさんとおばさんにいきなり「つくしとりに行こう」と誘われ、知らない場所までつくしをとりに行った事がある。 

そして夕方になると、ちゃんと車で家まで送ってくれた。あのおじさんとおばさんは誰だったんだろう…? 

それにつくしをとりに行った場所は車で5分か10分くらいの近場のはずで、風景とかも覚えてるんだけど今だにその場所がわからない…。

98: 名無しさん 01/11/21 18:43 ID:18qrLNGX
子供の頃はよく宙に浮いていた。 

足で探るとなんというか…空気が少し塊になっているところがあるのでそこに上がるのだが、その上でもう少し高い塊を探してまた登る。でもその塊はすぐに空気に溶けてしまうので、次々みつけないと落ちてしまう。 最高5個くらい渡り歩いた記憶がある。

ある日突然出来なくなってしまった。

106: 名無しさん 01/11/22 22:24 ID:pw6XKt5Z
>>98 
その感覚わかります。 

104: 名無しさん 01/11/22 01:33 ID:PFhIlgVL
夢なのかも知れないけど、私も宙に浮かんだりできた気がする…。 

場所は決まっていて、家の急な階段の下の所で片手を階段に添えて浮かぶ。足からフワ~ッと浮かんで、泳ぐときのような体勢になってしばらく滞空して終わる。
 
そんな記憶が何故かあるんだよね。

283: 名無しさん 01/12/06 03:22 ID:tz2irTfJ
宙に浮くっての懐かしい。私も浮いてた。 

小学校低学年の頃、朝方目を覚ましては自分が浮けるのを確認してた。力を入れなきゃいけなくて、集中力が必要で調子が悪いと無理。しかもたどたどしい浮かび方で低空飛行。 

でもある日急に目を覚まさなくなりそれっきり。

286: 名無しさん 01/12/06 13:18 ID:r+w6VqoP
宙に浮く体験だけど、それは幽体離脱なのではとちょっと思う。

100: 千尋 01/11/21 19:50 ID:DPwzS2U8
小学生の頃、引越しのときに、道に迷って変な街にたどり着いた。

名前を奪われて帰れなくなったが、「はく」という少年に助けてもらった。

123: 名無しさん 01/11/25 11:45 ID:fi9UPnGL
>>100 
気の利いたことを言ったつもりの奴発見。

105: 名無しさん 01/11/22 12:22 ID:VPhLquEP
千と千尋の映画見たけど、物凄い勢いでエレベーターが上がるところとか、長い急な階段を駆け下りるところとか、昔体験したような記憶がそのまま映像になっていたから、ビックリしたよ。 

私の不思議な体験は、寝る時部屋が真っ暗になると物凄くブスな女の子がタンスの隙間から遊びにきて、一緒に遊んだ。物凄くイジワルで気の強い子だった。 

妹が産まれた日から来なくなったけど、最近妹のアルバムを見たら、記憶の中のブスな女の子は2歳くらいの時の妹と同じ顔だった。 

たぶん想像と記憶がゴチャゴチャになっているんだろうな。

103: 名無しさん 01/11/22 00:52 ID:bYS7or1x
幼稚園の頃、北西(大きくなって方角がわかってからだが)に大きい月があって、赤っぽい色をしていた。 月の中には会社で仕事している父と同僚(?)の姿と、書類とか積もったデスクなどが見えた。 

当時の私には父の会社風景なんか知らないし、あとから考えて「あれは夢だったんだ。」って思うようにしてたけど、やっぱどう考えても、月に父が映ってた不思議な気持ちがリアルすぎて夢とは思えない…。

107: 名無しさん 01/11/22 22:52 ID:pPZSNwcI
4、5歳の頃、田舎のおじいちゃんの所で。 

そこは海も山もある小さな村落で、幼児の足でも山の中に遊びに行ける狭さだった。一人で探検するのが好きで、山に向かって歩いて行った。そしてふと気付くと、人家のある所に戻っていたのだよね。

時間は確かに経過していたのだけど、山の中での記憶が一切ないんだよなあ。向かった事と、気が付いたら戻っていた事しか覚えてない。宇宙人か。

108: 名無しさん 01/11/22 23:29 ID:wVs5POQj
小さい時よく名前を呼ばれたような気がして、母のもとにいくと呼んでないよと言われました。

空耳かもしんないけど…。

110: 名無しさん 01/11/23 00:25 ID:3ihFWj3/
不思議というか、誰か真相を知っているひとがいたら教えてほしいのですが… 

学研の「なぜだろう?なぜかしら?シリーズ」の天気の不思議(だっけかな?うろ覚え)が昔うちにありました。

台風の章の最初のページに写真が載っていてその写真、思いきり人間の目と同じで、「台風の目です」と書かれていたのですが…1ページまるまるにその写真があったので、今でもありありと思いだせるほどインパクトがありました。 

その記憶のせいでかなり大きくなるまで、台風というものはひとつ目小僧のような空気のかたまりなんだ、と信じ込んでました。 

ああ、あの本は本当はどのように書かれていたのだろうか…知りたい。

164: 名無しさん 01/11/28 16:48 ID:ERIpbnU0
>>110 
うちにも、それありました「なぜ?なに?シリーズ 天気の不思議」。

ブロッケンの怪物とか載ってませんでした?台風の目は、イラストがあったような気がしますが、人間の写真ではなかったと思いますが…

180: 名無しさん 01/11/28 22:32 ID:Le9r48n9
>>110
それって、「地球のひみつ」じゃなかったですか? グレーのぼーっとした目ですよね? 私も「台風にはほんとうに目があるんだなあ…。」と感心した記憶があります

地球のひみつをさぐる 楽しいしかけがいっぱい!
地球のひみつをさぐる 楽しいしかけがいっぱい!

111: 名無しさん 01/11/23 11:13 ID:tMFEuYSD
俺ね、

112: 名無しさん 01/11/23 11:18 ID:/aIZbNsv
>>111 
すげーーーーーー、気になる。

113: 111 01/11/23 11:38 ID:tMFEuYSD
寝るじゃん。そんで、意識が今の時間と別の、どっか知らない場所に紛れ込むことあるよ。 

寝そうになると、どっかから声聞こえたりとか。けど、ちゃんと起きてるの。意識はっきりしてんの。なんか、クラスメートの声で意味不明なこといってんの。

114: 112 01/11/23 11:45 ID:/aIZbNsv
>>113 
何でそんなにレスが遅かったのか教えて。 

そうじゃないと20年後、「30代の頃の奇妙な体験」に書き込みたくなってしまうから。

115: 名無しさん 01/11/23 11:52 ID:5X1bJRBj
寝てたんだろ

116: 名無しさん 01/11/23 12:00 ID:tMFEuYSD
いや、飯くってた。ねてないってば。毎日きこえんだもん

122: 名無しさん 01/11/25 11:29 ID:iPV13xU0
小学生の頃、寝ている時に、ゴーっと音が聞こえてくると、周りが青くなって自分が上に、すいよせられて行った気がした。そして、寝ている自分や、部屋の中が見えた。 

何度もあって、とても怖かった。

331: 名無しさん 01/12/09 03:15 ID:BWbeOATJ
>>122 
それ思いっきり幽体離脱です。「ごーっ」という音を人工的に作って離脱する研究所もあります。

その色は、フォーカスレベル(次元?)の間のパイプみたいなものです。すごくまぶしくなかったですか?

124: 名無しさん 01/11/25 11:47 ID:I+HTywW8
田舎の小学校で、小猿がぶらんこに乗り、親猿が後ろから押してあげてた。私は絶対見たと思っていたが、聞く人みんなが白昼夢だというので、そんな気になってきた。

130: 名無しさん 01/11/25 21:46 ID:CGD1KYeb
小学校低学年くらいの時だったと思うけど、私を含め友達4人で近くの山まで行ってみようということになった。 

途中で菓子パンを買い、山で食べて家の近くまで帰って来た時には、私を含め3人しかいなかった。「あれ?もう一人いたよね?」と3人で話していたが、もう一人が誰だったか皆思い出せない。

はじめから3人だったのかという話になったが、ゴミとして持ち帰った菓子パンの袋は確かに4袋あった…。

誰だったんだろう、あの子…。

131: 名無しさん 01/11/25 21:47 ID:/oF84pxs
>>130
日本海側に住んでるのであれば、答えは一つです。

133: 名無しさん 01/11/25 22:02 ID:n1SJheA+
どこかにも書いたんだけど、小さい頃イルカショー見に行ったんだ。 

ガラスのでかい水槽ごしにイルカがいて、ぎぎぎーってないてたんだけど、 こっち見て、「こんにちは!」って話し掛けられた。本当。

134: 名無しさん 01/11/25 22:12 ID:guy01tps
>>133 
きっとイルカからテレパシーが送られてきたんでしょう。

136: 名無しさん 01/11/26 18:53 ID:WD2knuaJ
俺、14歳。昨日、母親のメールみた。そしたら、父親に送ったメールがあった。そこには、こんな風に書いてあった。 

「あなたには、もう一つ帰らなければいけない家庭があるのは分かります。しかし、今は子ども達も受験の時期なので極力さけて下さい。前、電話にかかってきた子どもの声。あのときには、胃がにえくりかえりました。すべてがおわったら、このことも終わらせましょう」 

うわぁ。やべぇ。父親もう一個家庭もってんじゃん。

マジあいつどっかいけ。

137: 名無しさん 01/11/26 19:01 ID:sxyA71Rr
>>136 
それはそれは奇妙なご体験を…。

138: 名無しさん 01/11/26 19:10 ID:WD2knuaJ
つらいです。

139: 名無しさん 01/11/26 19:20 ID:garBWS06
小学生の頃の話。ある日の夜、父親に頼まれて机を移動させるのを手伝った。 

その時は理由も聞かず、「は~い」って感じで素直に手伝ったんだけど、数十分後、ふと気になって 
「なんでさっき机移動させたの?模様替え?」と聞いたら、「さっき?机移動させたのは数日前じゃないか。」との答え。 

父親は、決してそういう冗談言う人間じゃないんだよね。ちなみに、未だにバリバリ働いてるので、ボケてたわけでもありません(w

140: 名無しさん 01/11/26 19:32 ID:rdrhUXmL
小学校2~3年生の頃、一人で自転車で10分程度のスーパーへ行った。買い物を終えて自転車置き場へ歩いていたら、一人の男に声を掛けられた。 

「○○ちゃん(私の本名)だよね?おじさん、彼女とケンカしちゃって…電話に出てくれないから○○ちゃんが代わりに話してくれないかな?」 

その男は私の親戚だと言っているが、ハッキリ言って知らない。 でも「何だかかわいそうだなぁ」と思い公衆電話へ向かうと、「携帯電話があるから、車の中来てよ」と言われ、さすがに「危ない!」と感じて逃げた。

303: 名無しさん 01/12/07 04:11 ID:iwNuGcmO
>>140
全く同じ経験がある!でも、違うのは、私はそのときすでに20歳を超えていた…。

141: 名無しさん 01/11/26 23:49 ID:Go0Vm0LU
小学校1年だったと思う。 

学校の帰り友達と病院の前を通りかかると、1台の救急車がやってきた。 

友人と怖いもの見たさで、救急車から病院に搬入される人を覗き込むと、なんと自分の母親であった。母親は意識がないのか、ただ上を向いて眠っていた。 

あまりのショックで、友人とnani を話したかは覚えていない。ただ、自分を励ましていたような感じではある。ただ呆然と家に向かって帰っていった。 

家に着くとなんと母親がいた。たしか掃除かなんかをしていたと思う。

病院に搬入される母親を見て、なぜそのまま家に帰って来てしまったのも良く判らないが、ただ、その数日後に母親が妹の出産で病院に入院した記憶はあるのだ。 

今思うと残念に思うのが、家に帰っているはずのない母親に会った時、何故ここにいるのかを問わなかった事だ。

142: 名無しさん 01/11/27 12:24 ID:I3TCPl01
三面鏡を三角形に合わせて真中に立って中に入っていたよ。

奥の方にいるおじさんやおばさんが親切で大好きだった。

144: 名無しさん 01/11/27 12:50 ID:9lKy9OXR
3歳ぐらいから小学校2年生ぐらいまで、毎年敬老の日あたりになると、月から大黒様がやってくるという夢を見ていた。 

大黒様って縁起がいいのに、当時は「ものすごく怖いもの」というイメージがあって、汗びっしょりでうなされて親に起こされてた。

145: 名無しさん 01/11/27 14:10 ID:m3aedV0o
>>144 
あなた正解。大黒天は元々死を司る恐怖の神だそうです。シヴァの別名とも言われてるはず。

怖いのが本物なんだってよ。

153: 144 01/11/28 13:21 ID:zFU7FktP
>>145 
大黒様って、そうだったんですか…。じゃぁ、あの夢は何か意味があったのかもしれないですね。当時何かあったのかな。記憶にはないんだけど。

148: 名無しさん 01/11/27 21:49 ID:1Zoh3wxY
子供のとき回覧板を持っていく家が、しゃべれない(聾唖者)おばさんだった。なのに、小学校に上がって一人で回覧板を持っていったら、そのおばさんが「ありがとう」と言った。

家に帰って家族に「オバチャンありがとうって言った~」と言うと嘘つきよばわり。しかも夜になったら父ちゃんに押し入れの中に閉じこめられた。 

その後も、母ちゃんや兄ちゃんと一緒に行くと無言。なのに自分一人だと「ありがとう」。すごーく不思議で、自分は心の声が聞ける才能があるのかと思っていた。 

いま大人になったから分かるけど、聾唖者でも訓練するとちゃんとしゃべるんだよね。たまたま僕にだけ声をかけたんだね。恥ずかしかったのかな。

151: 名無しさん 01/11/28 13:07 ID:zSOEP4t0
>>148 
なんだか読んでて心が温かくなった。「ありがとう」っていう言葉って素敵だよねー。おばちゃん、君にお礼を言いたかったんだね。

人の温かさに触れることが最近ないから、よけいそう思っちゃう。

154: 名無しさん 01/11/28 13:34 ID:SgkcfJ1I
>>148 
ひとりでお遣いにきてくれた男の子が可愛かったんだろうね。ちょっとほのぼの。

155: 名無しさん 01/11/28 14:01 ID:LLfMjC8x
ウチの近くに聾唖のフリして生保受けてる人がいるけど…。

157: 名無しさん 01/11/28 14:19 ID:qRKUWXjH
>>155 
あっしもそれを疑ってしまったっす。>>151>>154のように思えなかった自分にプチ自己嫌悪。

158: 155 01/11/28 14:55 ID:LLfMjC8x
>>157 
私達って汚れてるね…。

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