【その7】
病院

153: 病院で叔母が 01/09/20 03:51
病院で怖い話があったので投稿します。 

夜7時、家の電話がけたたましく鳴り、その電話を受けた私は、一瞬自分の耳を疑がった。それは、私が好きだった叔母が亡くなった事を知らせる電話でした。 

叔母は私にとてもやさしくしてくれて、私もとても好きでした。叔母はその年75才で他界し、当時小学4年生の私は初めて人の「死」というものを覚えました。

しかし、幼い私には、それは判ってはいるが、頭の中では処理出来なく、叔母が一時的に眠っているんだろうと思い、叔母が入院していた病院も近かった為、自転車で病院へ行き確かめたかったのです。 

叔母の病室は5階、エレベータホールに駆け込んだ時には、時間が既に8時近かったと思います。

病院の中は静まり帰り、緊急の赤いランプが向こうに見え、自動販売機の明かりがバカみたいに明るかったのを覚えています。 

そんなときに限りエレベータはなかなか来ません。やっとエレベータが降りてきて乗り込むと、既に看護婦が乗っていました。

気が動転していたのか、そんなことはおかまいましに乗り込み、4階のボタンを押しました。当然病院自体が4階建てですから(しかし、今考えると病院は4の文字は使わないのですが)。 

4階に着き、降りると看護婦はまだ乗っており、エレベータの扉が閉まる瞬間私が見たのは、ものすごくやつれて、まるでガイコツのような顔が笑っていました。

154: 病院で叔母が 01/09/20 03:52
ビックリして再び振り返りましたが、既に扉はしまったあとでした。 

私は恐怖を感じながら叔母の病室を覗き込みました。

が、そこはまるで個室のように、それぞれがカーテンに仕切られ、不気味な生きた墓場のように思え、怖がる気持ちを抑え、病室へ入り、叔母が寝ているだろうと思われるところまで行くと、叔母はいつものようにベットの上に座って明るく笑いかけてくました。

ただ気になってのは、寝間着がいつものパジャマではなく、白い浴衣のような服になっていたのと、叔母の周りが随分明るかったような気がしました。 

すると、廊下から何かを引きずる音に気がつきました。

音は徐々に近づき、恐怖のあまり叔母のいたベットの上にのり、叔母に助けを求めるようにのっかり、あわててカーテンを引き、音が遠ざかるまで待つことにしました。

がしかし、残念な事にその音は私の部屋で止まってしまい、今まさに扉のノブがゆっくりと回り、小さな音を立てて扉が開きました。

じーっとしていると、部屋の中にあの引きずる音がゆっくりと入ってきて、一つ一つのカーテンを覗き込んでるのが、神経をとぎすました耳にはいやっというくらいに聞こえます。

私は恐怖心と好奇心が入り交じった気持ちになり、あの音がなんなのか、見てみたくなり、信じられないことにカーテンを思いっきり開け放ちました。 

そこには白い服を着た叔母が、この世の物とは思えない形相で私の前に立っていました。

155: 病院で叔母が 01/09/20 03:52
叔母ははゆっくりと私のクビに手を回し、信じられない力で私のクビを締めはじめ、無抵抗な私の小さな体はその力に抵抗出来ずに、ただ、この叔母が消えてくれる事だけを祈り、小さな声で早く消えろ、消えろとつぶやきました。

その声に、叔母はいつものやさしい声ではなく、とても低くドスの聞いた声で「そうは、いかないよ」といい放つと、なおも力を加え、私の意識は簡単に消えました。 

気がつくと私は、病院の霊安室のパイプ椅子で座って寝ており、その横には両親がいて、私に「おばあちゃんは、最後まであなたの名前を口にしてた」と聞きました。 

叔母の死に顔が、まるで寝ているかのようでした。

その時私は叔母に手を合わせて、そっと顔を覗き込みました。 

その時叔母の目が開き、私に笑いかけました。

156: 名無しさん 01/09/20 03:57
なんだか、感動系のお話だねぇ。

157: 名無しさん 01/09/20 04:30
どこが感動? 首をしめることによって結果助けられたとかならわかるけど、そうではなくて首締めるわ笑いかけるわで理解不能…

161: 名無しさん 01/09/20 04:43
>>157 
EVAの最後みたい… 理解不能だ。

158: 名無しさん 01/09/20 04:31
病院であった情けない(いや、かっこ悪いか?)話でもいい?

160: 名無しさん 01/09/20 04:33
>>158 
聞きたい。オモロそう。

159: 名無しさん 01/09/20 04:32
>>158 
もっちろ~ん♪

162: 158 01/09/20 05:04
あの、書いてたら異常に長くなった上に、多分ネタだとしか思われないような気がしてきたんですけど。怖くないし…。

164: 名無しさん 01/09/20 05:06
書いてくれ、それでもいいから。

165: 名無しさん 01/09/20 05:07
せっかく書いたんだから思い切って貼っちゃえ!

166: 158 01/09/20 05:22
んーと、高校でてしばらくしたころの事。まあ、ちょっとした事で、二月ほど入院する事になった。 

かかりつけの医者の紹介で、国立医大の付属病院に入院する事になった。そんでまあ、症状が比較的軽い事もあって、6人部屋にまわされた。 

俺が入った時点で、その部屋は一杯になったんだけど、すぐ次の日には検査で2泊しただけの人が一人、3日程してまた一人退院してった。1週間くらいして、病状が悪化したのか、もう一人が別の病室に移っていった。 

残ったのは俺と、その横におじいさん。俺の向かいに、ここは自分お部屋だと言わんばかりに、えらそーな態度のおっさん。 

治療として、毎朝早くに注射を一本うたれるんだけど、それまで昼夜逆転の生活してた俺は当然起きられず、看護婦さんに半分寝たまま注射されてた。 

この注射、副作用がひどくって、夜中になると高熱が出たり、筋肉痛がひどかったりするはずなんだけど、なぜか俺には副作用がでなかった。 

隣のじーさんや、向かいのおっさんは毎晩うーうー唸っては看護婦呼ぶもんで昼過ぎまで寝てるために夜眠れず、9時に消灯された後もレンタルのテレビをイヤホンで見てた俺は、いつも怒られてた。

167: 158 01/09/20 05:23
医大の病院なんて年寄りばかりだもんで、若い先生が『マガジン買いそびれた~、見せて~』とか、看護婦さんもちょろちょろ来ては、盛り上がったりで窮屈ではあるけど、楽しい入院生活だった。 

隣のじーさんの下の世話をするのに、カーテン閉めてた処理してた看護婦さんのお尻を蹴っちゃったりしたりもした。 

身長が180オーバーの俺に古い医大のベットは小さく、何気なく足を伸ばしたら、カーテンのすぐ向こうで作業してた看護婦さんのお尻に「むにょん」と当たっちゃった。 

3人に減った病室は、なぜか新たに入院してくる人も無かった。 

そんなある夜中の事、なんか部屋の中がばたばたと騒々しいのに気付いて、寝付いたばかりの俺は目が覚めた。

それぞれのベッドを目隠しする薄いカーテン越しに、となりのじーさんの付き添いで毎日泊り込んでたばーさんが、じーさんに呼びかけてる声が聞こえる。 

看護婦らしき足音が何人もする。医者らしき人も来て、何事か話してる。 

しばらくして、じーさんはベットごと部屋を出て行った。 

次の日も、その次の日も、帰ってこなかった。

168: 158 01/09/20 05:29
入院した当初から、なんとなく嫌だった向かいのベットのおっさん。 

テレビの音がうるさいだの、電気(枕もとの読書灯)を消せだの、なんかあると絡んできてたんだけど、そのおっさんも容態が悪化したらしく、部屋を移って行った。 

この時点で、6人部屋には俺一人、なぜか入院してくるものがいない。隣や向かいの部屋は一杯なのに。不思議に思いつつも、個室生活を満喫。 

そんな状態が3日程続いたある夜の事。 

一人になってぐっすり寝てた俺は、重苦しさに意識が戻った。

169: 158 01/09/20 05:32
頭は半分寝た状態で、ぼーっとしたまま。 

「なんだろう? 」と、考えようとしても、睡魔に負けて、再び眠りに落ちそうになる。でも、何かが俺の上で動いてる、ような気がする。 

「なんだろう? 」と、意識を戻そうとすると、下半身の辺りが重い。 

目を擦りつつ、そちらの方をふと見た俺は気が付いた。女性がまたがるようにして、俺の上に乗っかってる…。 

ひょっとして、幽…。

…でも、眠い。 

その女性は、俺の頭に腕をからませるようにして、顔を近づけてくる…。 

怖ぇぇぇぇぇ…。

…でも、眠い。 

女性の息遣いが首筋に感じられた時、気がついた。 

頭にナース帽が乗ってる、見覚えの有るナース服、息…。 

あれ?看護婦さん、そんなとこで何やってんの?

…そのまま、眠りに落ちた。 

入院期間も長くなってたし、欲求不満で見た夢だと思った。 

そんなことがあった翌日から、それまで仲がよかった看護婦さんが、妙に冷たい。

俺一人だった6人部屋にも、入院患者が来るようになった。 

しばらくたっても看護婦さんは冷たい。 

気になって聞いてみた。 

「…俺、怒らすような事なんかしました?」 
「…何もしなかったのよっ!!」 

夢じゃなかったよ…こんな事ってホントにあるんだね。 

…しばらくして退院した。

170: 名無しさん 01/09/20 05:36
>>158 
さりげに誘われてたのか、もったいない…。
 
というか看護婦さんがのっかってるのを見て、そこでまた寝る君の神経に完敗、もとい乾杯(w。

176: 名無しさん 01/09/20 06:26
>>169 
朝だし、チ○コ立っちゃったよ…鬱だ抜こう…。

171: 158 01/09/20 05:44
俺、眠い時はまったく他の事ダメなのよ。 

もう一つ、こっちはホントの霊絡みなんだけど、寝てて、髪の毛ぐいぐい引っ張られた事があるんだけど、痛てーな、誰だこの野郎、…と思いつつもそのまま寝た。 

けっきょく、そいつに憑かれちゃって、お払い受けたんだけど、その時、お払いしてくれた人に指摘されるまで、『髪の毛ぐいぐい』が霊の仕業だと気が付かなかった。 

それが原因で体壊して入院したけど、病院ではなんもなかったな。 

なんか生霊もちょくちょく来てる、って言われたけど、多分寝てて気が付いてない。

172: 名無しさん 01/09/20 05:45
そんなこと本当にあるんやねー

175: 名無しさん 01/09/20 06:05
某医大の大学生です。
 
三年になり、ついに解剖の授業が始まりました。解剖というのは、4人で一人のご遺体を勉強させていただくのですが、慣れないこともあり、その日は私の班だけ取り残されてしまいました。 

既に夜の7時をまわり、周りは白いビニールに包まれた、20体ぐらいのご遺体に囲まれた状況で、たった四人で解剖するというのはかなり怖く、みんな急いで課題を終わらそうと必死でした。 

精神的にも消耗してきて、もう諦めて残りの課題は明日しようと話し合っていたとき、どこからかくぐもった音が響きました。 

「ごほ…」

作業が止まりました。まるでビニールの中から咳が聞こえたような気がして… 

猛烈に怖くなり、みんな急いで荷物をまとめようとしたその時、私たちの目の前のご遺体が…
 
「…痛い…痛い痛い…」 

…全部投げ出してみんな逃げました。

177: 名無しさん 01/09/20 06:28
>>175 
それ、霊? それともモルグ
(※死体安置所)で蘇生?

178: 名無しさん 01/09/20 06:30
解剖用の遺体が蘇生はむりだろう…

つかまさか「遺体が痛いと言った」、てな話じゃなかろうな…

179: 名無しさん 01/09/20 06:35
>>175 
霊であってほしい。

185: 名無しさん 01/09/20 22:42
>>175 
怖すぎ!やめてくれぇ…

184: 名無しさん 01/09/20 22:38
俺の母親が、看護婦補佐としてK大学病院で働いていた時の話。 

ある病棟の入院患者が、部屋を替えてほしいと懇願している。

理由を聞いてみると、毎日必ず午前3時に目が覚め、どうしてもテレビの方を見てしまう。ブラウン管から目を離せないでいると、知らない男性の顔が映るという(映るのはいつも同じ顔)。
 
しかし部屋は替えてもらえなかったらしい。

病院て、そういう話は絶えないから、看護婦たちもいちいち聞いてられなかったのか、なんて最近は思ってる。

193: 名無しさん 01/09/21 17:22
助産婦をしていた叔母の話。 

まだ出産などが自宅で行われ、エコーなど無かった時の話です。 

臨月で、出産間近の妊婦の触診したお医者さんが、「この赤ちゃんは頭が異常に大きい。たぶん生まれても大きな障害を持っているだろう」 と診断を下したそうです。 

それで、その赤ちゃんは家族と相談し、妊婦には内緒で下ろしてしまうことになりました。方法は、医者が色々な器具で赤ちゃんの頭を砕いて、引っ張り出すそうです。 

昔、出産の前にはお医者様達にその家からご馳走が振る舞われるそうで、ちょうど 皆が食事している時、叔母が妊婦さんの手を握って安心させてあげようとしていたそうです。 

すると陣痛が酷くなり、出産が始まってしまったそうです。 

医者が戻ってきたときにはもう頭が出ていたので、そのまま無事出産。すると別段頭は大きくない、普通の子が産まれました。 

叔母が言うには、触診で赤ちゃんの向きが悪く、背中を触っていたのだろうと…昔はよくある話だそうです。 

すみません怖くないですね、しかも病院ネタじゃないです。

195: 名無しさん 01/09/25 19:42
>>193 
いや、ぞっとしたよ。ありがとう。又、書き込んでくれ。

197: 名無しさん 01/09/29 12:06
ある意味怖かった事。 

出産後2カ目の、夜9時位に、すっごい悲鳴ってゆーか、叫び声が聞こえたの。私の部屋は、分娩室から1番遠いのに。

「もう耐えられない」とか、「痛い」とか、ホント、叫んでるの。それが深夜まで続いたの。 

あの悲鳴、産んだ後で聞いて良かったよ。

あれを陣痛の最中で聞いてたら、「お産って怖~い」と思って、恐怖ばかりが強調されて、良いお産が出来なかったと思う。 

(ちなみに私は、あそこまで騒がずにお産出来た…ハズ)

198: 名無しさん 01/09/29 12:11
なんか深いなあ。 産院は叫びと恐怖で満ちてるんだね。

200: 名無しさん 01/09/29 21:15
>>198 
古い考え方の病院だと、声を上げたら怒られるよ。だから、静かなもんだよ。
 
お母さんが大声出すと、赤ちゃんが苦しがるとかって、「うっ」くらいでも、怒られた。外国は、大声出しても平気らしいね。

199: 名無しさん 01/09/29 18:55
産院行くとね、産後の人はあそこが痛いから、みんなゾンビみたいな歩き方してて面白いよ。

207: 名無しさん 01/10/01 07:47
これはあたしが通っていた小学校の保健室で、実際にあった出来事です。 

ある男の子は授業を受けるのが大嫌いで、いつも元気なのに保健室へ行って仮病を使って居ました。そんな在る日、男の子が保健室のベッドで寝て居ると、突然雨が降り出し、雷が鳴ったのです。

男の子はそんな事は全然気にして居ませんでした。 

そして次の日もまた、保健室へ行くと雷が鳴ったのです。男の子は少し気にしてきました。でも、それを紛らわす為に男の子は寝ました。 

すると男の子の足を何者かが掴んで、男の子を引きずり落とそうとしたそうです。男の子は直ぐに目を醒ましました。 

男の子の目の前には小さな女の子が居ました。その女の子が、男の子をベッドからどけようとして居たのです。

その女の子は以前、病気で亡くなられて居たのです。女の子は授業中に苦しくなっても、我慢して保健室などには一切行かなかったのです。

なのに仮病を使って、保健室で休む男の子を許せない気持ちになったそうなのです。

208: 名無しさん 01/10/01 17:10
なんで>>207さんにその女の子の気持ちが克明にわかったのさ?

210: 名無しさん 01/10/02 01:20
高校2年の時、過労で入院したときのことです。

僕は昔喘息で、何度かその病院にお世話になってました。そのカルテを医者がよみまちがえたのか、16にもなって小児科に入院してしまいました。

かるーーーい医療ミス…

212: 名無しさん 01/10/02 08:53
入院してるときに、絶対に落ちないところにおいていた孫の手が落ちてびっくりした。

怖いテレビを見ていたときに、個室の隅の方から変な音が聞こえてきて怖かった。チャンネルをほかに変えたら音が止まった。 

後、隣の部屋のおばあさん。夜になると「看護婦さーん、看護婦さーん」って叫ぶのが怖かった。

221: 名無しさん 01/10/04 23:32
バイクで足折って救急車で運ばれて入院、骨を牽引して真っ直ぐにするために膝にピンを通したが、ピンの穴を開けたのはRYOBIの電動ドリル。

222: 名無しさん 01/10/05 01:05
さすがRYOBI、世界のブランド。

223: 名無しさん 01/10/05 07:11
>>221 
あはは(笑)工具?!だったんですか。。 




223: 名無しさん 01/10/05 07:11
ひとつ投稿します。地元の病院の話 

これは北海道の話です。 

もう十数年前に、ある病院の院長先生が自宅で奥さんを殺して、行方不明になりました。それから一週間ばかりして、近くの河原で自殺しているのが発見されました。

当然病院は閉鎖され、長い間は空きビルになっていました。しかしバブルの頃、周辺の土地が値上がりしたのに乗じて、割安で貸し出されたため借り手がつきました。

始めは、確か学習塾だったと思います。しかし、回りの住民が気味悪がって子供を通わせなかったため、生徒が集まりませんでした。

次に、英会話教室が入りました。これは、このビルのいわれを知らない人が多かったせいか繁盛しました。しかし教室が繁盛するにつれ変なうわさが立ちました。

夜遅くまで教室を開くようになると、三階のある部屋で受ける授業だけ、とても不気味なのだそうです。

夜の十時を過ぎると女の人のすすり泣く声や悲鳴が聞こえたり、隣の洗面所に行くと人の気配を感じたりと、そのうわさが広がって教室は他の場所に移ったそうです。

その教室のあった場所は、奥さんが殺された部屋だったという話です。

224: 名無しさん 01/10/05 17:48
>>223 
奥さんを殺したのは自宅じゃなかったの? 噂のあったその教室ってのは、病院だった建物の中のことじゃないの?

226: 223じゃないけど 01/10/05 20:13
病院の中に自宅があったの。個人病院だったからね。ちなみにその院長、とっても評判が良かったんだよ。実家がその病院のそばなもので…。 

色々店子が代って、今はリサイクル屋さんが入ってる。

227: 名無しさん 01/10/06 15:08
結構有名な話なのか

228: 名無しさん 01/10/06 17:11
>>227 
北海道でダケ、有名だと思われ。 

229: 名無しさん 01/10/06 18:58
病院の話ではありませんが… 

配線工事で看護婦さんの独身寮に行った時、押入れの中に、お札が一杯貼ってありました。そんなに出るの? 変なものもらって来てないか不安です。

230: 名無しさん 01/10/06 22:04
うちの実家の開業医で、指~手首くらいの子供が、何体もおおきなびんにホルマリン漬けになっておいてあります。診察室にいく途中の短い廊下の脇に部屋があり、そこはドアがないので廊下から見えるのです。 

小さい頃みたのですが、かなり不気味でした。あれを見た大人はもっと不気味に思ったでしょう。

今は、その開業医は廃業してやっていません。

232: 名無しさん 01/10/06 22:35
あんまり怖くない、ある病院関係者である友人の話。 

朝病院に行くと、玄関先で男の人が一人立っていて、「いつから診察が始まりますか?」ときいてきた。教えてあげると、丁寧にお礼を言って自宅に戻ったのだそうだ。 

夜、その日に亡くなった人の始末を頼まれて、頭蓋骨が露出して、頭の上までめくられた顔の皮を下ろすと、朝、病院前に立っていた男の人だったそうだ。

234: 名無しさん 01/10/09 00:40
多いねぇ、そうゆう話って。

【その9へ】