【その7】
ロウソク


399: プッシーフット 2000/07/01(土) 21:05
 
第26話 
@@@@@ < 026/100 > @@@@@@ 

母方の祖母が、ある朝目が覚めると、洗濯機の脱水機(旧式ので洗濯と脱水が別々のやつ)が何故か勝手に回っていたそうです。それからすぐ、親戚の一人が亡くなったそうです。

それが、脱水機と何か関係があったかどうかは良く解りません。 


400: おびしろ 2000/07/01(土) 21:06
 
第27話 
@@@@@ < 020/100 > @@@@@@ 

僕がまだ実家で暮らしていたときのこと。僕の家は狭いため、寝室は姉と一緒だった。当時、姉は毎晩遅くまで遊んできて、夜中の1時ごろに帰ってきていた。 

ある日、僕が布団に入ってしばらくたったころに、部屋に誰かが入ってきた。(ああ、姉さんが帰ってきたんだな)と思い、部屋の入り口に目を向けると、やはり姉が立っていた。なぜか微笑んだまま。

部屋の電気は消していたので、はっきりとは見えなかったが。普段だったら、部屋の電気をつけて部屋に入ってくる姉が、その日は電気をつけずに、そのまま布団に入ってしまった。

しばらく寝つけずにラジオを聞いていると、また部屋に誰か入ってきた。今度は部屋に入るなり電気をつけた。電気をつけたのは姉だった。

おや?と思い、姉の布団のほうを見てみると、そこには誰もはいっていなかった。 

最初に部屋に入った人は誰? 

401: セナ 2000/07/01(土) 21:13
第28話  
@@@@@ < 021/100 > @@@@@@ 

高蔵寺から多治見へ向かう途中、古虎渓の駅の近くに、今では使われなくなってボロボロになった旅館があります。 

終電で酔いつぶれて、目覚めると同時に反射的に降りたのが、この古虎渓の無人駅でした。終電はもはや無く、当時は携帯電話も普及しておらず、駅の公衆電話は故障している状態、状況は最悪でした。 

無人駅であることが示しているように、当然あたりに人影は無く、民家も数える程しか存在しません、深夜になると車の往来もほとんど無くなってしまいます。 

当時ここが心霊スポットだと知らなかった僕は、こともあろうにこの廃墟の前の道路でタクシー待ちを始めてしまいました。

もともと車の往来が少ない時間帯、当然空車のタクシー など、いくら待ってもよほどのことが無い限り来るはず有りません。待つこと1時間40分、午前3時頃になりようやく1台のタクシーに乗車することが出来ました。
 
タクシーの運ちゃんと話をしながら、ライトに浮かび上がった反対車線側を何気に見ていたとき、始めてそこに、僕と同じようにタクシー待ちをしていた女性がいたことに気づいたのです。 

自分が2時間近くもタクシー待ちをしたばかりです、相乗りしたほうがいいだろう、とタクシーの運ちゃんに声をかけたのですが、運ちゃんは何も言わずスピードを上げて、その場を通り過ぎて行きました。
 
しばらくして、ようやく街の明かりが見えるころになって、タクシーの運ちゃんが一言ポツリとつぶやきました。 

「あそこねェ~ 出るらしいんですよ・・」

402: せんふぁ 2000/07/01(土) 21:19
 
第29話 
@@@@@<029/100>@@@@@ 

うちの祖母はかつて呉(くれ)に住んでいたんですが、ある時ふと思い立って八卦見
(はっけみ:占い師)に占ってもらったそうです。 

そして「ここをすぐ離れろ」と告げられました。祖母はなぜか離婚してまで呉を離れました。その5ヶ月後、広島にピカドン。 

昔からなぜ、祖母が八卦見に凝るのかわかりませんでしたが、その話を聞いて納得がいきました。偶然といえばそれまでだけど、思い立ち方やその行動が不可思議なんでここに書きます。

404: チョッパー 2000/07/01(土) 21:24
 
第30話 
@@@@@ < 029/100 > @@@@@@ 

以前住んでいた寮での話。 

その寮は、4畳と5畳の部屋の扉をぶち抜いて1部屋にした部屋なのですが、いつものように5畳の部屋で寝ていた時、夜中に急に目が覚める。もちろんいつものように金縛り。 

またかよ~、と思っていると4畳の部屋からガヤガヤ人の声が聞こえて来ました。やっべ~と思い(初体験)、目をつむるとその声が「ガヤガヤガヤガヤ」どんどん近づいて来ました。

女の人とおじさんみたいな声がどんどんどんどん、そして枕元へ。とにかく目をつぶってあがきまくり、そっこー電気、テレビをつけ隣の奴の部屋へ。 

信じてはもらえませんでしたが、あれはマジ怖かった。その部屋(4畳の方)お札が貼ってあったんですよね~なぜか。 

405: せんふぁ 2000/07/01(土) 21:25
第31話  
@@@@@<030/100>@@@@@ 

ある女性の話です。 

何が良かったのかわからないけれど、Oという男が彼女をストークしはじめました。

毎朝チャイムをさんざん鳴らした上、ベトナムの編み笠やらサイババのペンダントやらをプレゼントにおいていくとか、自分を誤解されていると思いこんで、誤解を解くために夜通しアパートの前で張り込むとか、電波系だったんです。 

あまりにひどいからみんなが注意したところ、そいつはなぜか自殺してしまいました。それからドアを閉めてきても奴が入ってくるようになっちゃって。で、結局引っ越してしまいました。
 
でも、顔がなかったからまだ良かったんですけど。
 
なぜって顔があったら、彼女が引っ越したことわかって追いかけてしまいますからね。

407:  2000/07/01(土) 21:28
>>405さんで31話、皆さんツボを押さえた良い話が多いですね。

406: せんふぁ 2000/07/01(土) 21:27
第32話   
@@@@@<031/100>@@@@@ 

で、以前チャットでこの話(私の30話)をしていた時のことなんですが、突然サーバー落ちて誰も入れなくなり、復旧してみたら「顔がなかったからまだ良かったんですけど」のログ以外、全てのログが落ちていて非常にびびりました。 

408: ろみごん 2000/07/01(土) 21:29
第33話  
@@@@@ < 032/100 > @@@@@@ 

これも、私が体験した、実話です。 

高1の金曜日の夜、ドラえもんを観ながら夕食をとっていました。お吸い物を飲もうとしていたら、何だか急に外へ出たくなりました。体が勝手に玄関の方へ行く様な感じで、気が付くと玄関のドアを開けていました。 

そこで見たものは、直径20~30センチ位の光の玉?みたいな物でした。それは、私の前方3~4メートル先で数回行ったり来たりを繰り返して去っていきました。
 
その後、はなれて暮らしている祖父が亡くなったとの知らせがはいりました。 

409: 名無しさん 2000/07/01(土) 21:32
軍事板で煽っといたから、有名人が来るかもよ。頑張ってね>皆の衆

410: きぃーちゃん 2000/07/01(土) 21:36
第34話   
私の体験です。 

13年前腸炎で入院しました。痛みでとても辛い一週間でした。入院して3日目ぐらいに、真夜中痛みで起きてしまいました。
 
見まわりの看護婦さんが来、「痛いの?」と聞かれ「はい、痛いです」と答えました。大体痛みで大汗をかいてるので、着替えなどするのですが、その時はそのまま「そう」と言っていなくなってしまいました。 

その反応がおかしかったので、翌朝の検温時に聞いてみると、私じゃないとみんなに言われました。私の判断では、夢でもないと思ってます。 

ただ言えるのは、いざ自分の身に降りかかって来ると、すごく曖昧にしてしまうのだ、と言う事。自分のなかに確信があると、かえって考えなくしちゃってるみたいです。 

真夜中の出来事でした。嘘でも思い違いでもありません。ここまで直視した事ありませんでした。すごく怖いです。

411: 魔狂 2000/07/01(土) 21:38
第35話   
@@@@@ < 035/100 > @@@@@@ 

太平洋戦争中激戦地だった硫黄島、其処に長期派遣で勤めた経験のある、民間管制官さんに聞いた話。
 
あちこちに朽ち錆びた砲台や砲座、ジャングルの中にはかつて戦闘機だった残骸が転がり、ツタが生い茂ってるそうです。 

彼処に勤める者は必ず注意事項として、「夜間に一人では決して出歩くな」、「行動は常に複数の人間で」、と聞かされるそうです。民間人のほとんど居ない此の島で、何の危険があるというのか?と大抵不思議がるそうですが、答えはすぐに見れるそうです。 

夜間、注意も聞かず一人で旧軍の飛行場後に涼みに出た彼は、月明かりに照らされる光景に驚いたそうです。

朽ち果てた砲台、砲座は黒々と光り輝き、飛行場には戦闘機が並び、プロペラを回転させています。草ぼうぼうだった滑走路は綺麗に整地されていて、不思議なことに辺りにはエンジン音も物音も聞こえず、ただ虫の声だけが響いていたそうです。 

唖然と眺めていると、向こうから旧軍の憲兵姿の兵隊が2人こちらに向かって走ってきます。よくよく見るとその向こうが透けて見え、『やばい』そう思った彼はくるりと背を向けると、一目散に宿舎に逃げ帰り、布団を被って寝てしまいました。

アレは夢だったのか?おそらく彼の夢ではないでしょう。宿舎の周りには、靴後が在ったそうです。旧軍の軍靴の後が沢山。 

ありがちな話・・・

413: 名無しさん 2000/07/01(土) 21:44
第36話   
@@@@@<034/100>@@@@@ 

私の母親の同僚の話です。彼女の子供さんはもう小学6年生になられるのですが、その子が小さかった頃のお話。 

母の友達は、結婚してすぐ妊娠しました。その妊娠中に、旦那さんが交通事故で亡くなってしまったのです。彼女はあまりのショックのために倒れてしまい、お葬式にも参列できなかったようです。 

子供が生まれて、ベッドの上にくるくる回転するおもちゃをつるしますよね。子供さんはそれを回しても、見向きもせず、ある一定の方向ばかりを見ていたそうです。

くるくる回転するおもちゃが回っていないときも、その一定の方向を見て「きゃっきゃっ」と笑っていたそうです。 

その子が幼稚園に通い出すようになり、きちんとお父さんのことを話さなければと思った母の友人は、それまで一度も見せたことがない、父親の写真を見せました。 

「これがあなたのお父さんよ」と言うと、その子は「僕知ってるよ。お父さん、僕が小さい頃からあそこにいるもん」と言ったそうです。 

うちの母親は信じる方ではありませんが、「世の中には不思議なこともあるもんだねぇ」と言っていました。 

怖くないけど、なんかいい話ですよね。 

414: ろみごん 2000/07/01(土) 21:44
第37話  
@@@@@ < 036/100 > @@@@@@ 

またまた、私が体験した、実話です。 

20才位の時、夜中金縛りにあって、必死で解こうとしてようやく、布団から、起き上がりました。すると、部屋の隅に人影が。 

髪が長い女性が、白装束らしきものを着て、うつむいて正座していました。あまりの怖さに部屋をそーっと出て、何も言わず、母の布団に潜り込みました(おそろしすぎて、何も言えなかった)。 

2~3日たって、叔母が亡くなったとの連絡(こんなのばっかで、スイマセン)がありました。死因は、自殺。叔母は白い着物を着て亡くなっていたそうです。 

これは、まじで怖かったよ~~。 

416:  2000/07/01(土) 21:48
>>414さんで37話です。

415: ウォッカ・トニック 2000/07/01(土) 21:46
第38話   
@@@@@ < 036/100 > @@@@@@ 

伯父から聞いた話です。伯父は、静岡県警の鑑識をする部署の記録係(主に写真)で働いておりました。昨年他界しましたが、生前こんな話を聞いた事が有ります。 

場所柄、富士の青木が原樹海へ現場検証に出向く事が、月に一度は有ったそうです。

その日も、樹海の自殺者の現場撮影のため、夕方くらいまで42枚撮りのフィルム二本に現場の状態を、いろいろな角度から写真撮影したそうです。署に帰ると八時を廻っていた為、現像は翌日にすることにして帰宅したそうです。 

家に帰り、お風呂にゆっくり体を沈めました。すると暫くして妙な事に気がつきました。それは洗い場の正面に掛けてある鏡に、浴槽から立ち上った湯気が、 人の顔の形のように浮かび上がるのでした。

伯父は妙に思い、手で鏡を拭き取りました。ところが暫くするとまた顔が浮き出てくるのです。長い髪をした女性の顔に見えたそうです。 

あまりに長湯の伯父を変に思い、伯母さんが風呂を開けると、沸き立つ湯の中で全身を赤くした伯父が浴槽で震えていたそうです(伯父は熱湯の中、寒い寒いと言っていたそうです)。

そのまま病院に入院した伯父(火傷で全治二週間と診察 された)のもとに見舞いに来た同僚が、樹海で写した写真を差し出した。 

見ると、伯父が写った写真があり(撮影した人は伯父だけだった)、その写真には、伯父の足元の地面に無数の髑髏
(どくろ)が写っていたそうだ。 

病院を退院して御祓いしてもらった伯父に、先輩が、樹海じゃよくある事なんだ。あのての写真は全て廃棄されるんだがね、と教えてくれたらしい。 

417: 名無しさん 2000/07/01(土) 21:52
今日は良いペースで進んでるね。
 
さて気は早いけど100話行っちゃったらどうするの? 

421: 名無しさん 2000/07/01(土) 21:58
>>417 
話の感想とか言い合うのは? この話は怖かった、この話は泣けた、とかさ。

そうしている間に、モニター向こうのみんなに怪異がおこるかも・・

418: うどん 2000/07/01(土) 21:55
第39話   
@@@@ < 037/100 > @@@@@@ 

それは大学一年の頃の話。友人O氏は、大学近くのアパートに住んでおり当然、仲間の宿泊所に使われることが多かった。 

ある時、私もO氏の部屋にお世話になることになった。もう寝ようという段になって、O氏がこんな話を始めた。 

「オレ、人工的に金縛りになる方法、知ってるぜ」 

それは、両手を胸の上に組み、ひざを立てて寝る、という方法だった。早速、やってみろと彼は勧める。心霊現象を信じない私だったが、そうゆうことならと、面白半分にやってみることにした。 

するとその夜、私は生まれて初めて、金縛りというものに遭遇した。現象自体は、よく話にある通りなので、詳しく書かない。 

ただ、幻聴がした。ちいさな女の子の声で、「あんよ、いたい あんよ、いたい…」 と繰り返していた。 

次の朝、O氏は、どうだったか尋ねてきた。私は、金縛りにあった事は話したが、声のことは気味悪かったので黙っていた。O氏は、しばらく物足りなさそうな顔をしてからこういった。 

「なんだ… あんよ いたい って聞こえなかったのか…」 

私は、二度とO氏の部屋に泊まることは、しなかった。

419: 名無しさん 2000/07/01(土) 21:55
第40話   
@@@@@<38/100>@@@@@ 

祖母が亡くなった後の話です。祖母は隣の町内に住んでいたのですが、祖母の家の仏壇はすごく古かったので、我が家で新しく購入したのです。 

そして49日のときに、お坊さんが古い仏壇の「しょう抜き(字が分かりません。)」を行い、我が家の新しい仏壇に、「しょう入れ」をしてもらったのです。 

「しょう入れ」をしてもらっている間、祖母の家は無人で、もう荷物も何も無かったので、開け放していたので、戸締りの為に祖母の家に戻ると、10人ほどの人だかりが出来ていました。 

「何かあったのですか?」と、母が集まっている人に尋ねると、みんなが一斉に「仏壇が爆発した!」とか、「家から煙が出た」とか、「羽アリが!」と騒いでいるのです。 

みんなの話をまとめると、丁度我が家で「しょう入れ」をしている時に、「ドッカーン!!」と爆発音がしたので近所の人が外へ出ると、祖母の家から煙が出てて、「火事か?」と思って中を覗いた瞬間、仏壇から大量の羽アリ(?)が飛んできたというのです。
 
羽アリは5×10mぐらいの、灰色の塊みたいになって飛んでいったそうです。 

古い仏壇は、17インチのディスプレイぐらいの小さな物で、既にろうそく・マッチなどの火が出るものも運んだ後ですし、そんなに大量の羽アリが入っていられるほどの大きさではありません。それに今までその仏壇周辺で羽アリなど、誰も見てないのです。 

私達が話を聞いた後見たときは、いつもと変わりなく、爆発した跡もありませんでした。そして、羽アリも1匹もいません。 

私達家族は見てないのですが、近所の人や工場の従業員までが、平日の昼間にあんなに集まり騒ぐなんて嘘だとは思えません。 

仏壇の何かだったのでしょうか? 



420: 名無しさん 2000/07/01(土) 21:56
第41話   
@@@@@<038/100>@@@@@ 

ある土曜日、私は夕方6時頃から、うとうとし始めました。そして夢を見ました。 

私はあるデパート(ショッピングセンター?)の3階の駐車場にいるんです。屋上駐車場ってヤツですかね。そして、2階に降りるためにエスカレーターに乗りました。それは2階から3階に上がるエスカレーターと平行にできているもの でした。

私が3階から降りる途中に、女の人とすれ違い、すれ違う瞬間に小声で「あそこ見ちゃだめよ。いるから」といわれました。 

見ちゃダメと言われたのですが、反射的に見てしまいました。そこには幼稚園に通うくらいのグリーンのシャツを着た女の子がてすりのところに浮かんでいて、首をうなだれていました。顔は髪に隠れて見えませんでした。 

そこで突然場面が変わり、私は会社か自宅で緑茶を飲んでいました。朱色のお湯呑で。
 
ふとした瞬間に、私はそのお湯呑みを落として割ってしまいました。その破片が私の足をかすり、2箇所ほど血が出てしまいました。 

そこで目が覚めて、「変な夢見たなー」なんて思いながらお風呂に入ることにしました。
 
湯船につかる前にシャワーを浴びていると足がしみるんです。ん?と思い、見てみると血が流れて固まった後がありました。そこには傷口がありました(そんな大きなものではありませんが)。1箇所だけですが。 

怪我をした覚えもありません。しかも、お風呂に入っているときにしみるくらいだから、結構最近の傷のはずです。
 
翌日、彼氏にあって傷跡を見せましたが、やはりそんな傷は前には無かったとのこと。5,6cm程度の傷で、すぐ消えてしまいましたが。 

変な話です。 

422: T,Fool 2000/07/01(土) 21:58
第42話   
@@@@@<039/100>@@@@@ 

しばらく前のことです。夜、目が覚めて辺りを見渡すと勉強机のイスに、だれかが座っている事に気がつきました。 

どうせ何かと見間違えているのだと思い、しばらく目をつぶったり壁を見たりしましたが、一向に人影は見えつづけたのです。 

こうなったら、それが何か確認していやるということで、近づいていくとどんどん、はっきりとした人影に見えていき、ついに顔を覗こうとした瞬間悪寒が走り、顔をみたら後悔しそうな気が無性にして、慌てて部屋の電気をつけました。 

そして、ゆっくりと机に目をやると、そこにはただイスと机があるだけで、人影と見間違うものなんて全くなかったのです。それから、例の人影は一回だけ現れましたが、無視して寝たらもう現れなくなりました。 

それにしても、あの人影はどんな顔だったのでしょう。自分の顔だったりしていたら、かなり怖かったでしょうね。 

426: 名無しさん 2000/07/01(土) 22:07
第43話   
@@@@@<043/100>@@@@@ 

これは私のおばさんの話です。私は山口に住んでいます。おばさんは、京都で学生をしていました。 

ある夜、突然昔の友達が訪ねてきたそうです。うちの祖父母(おばからすれば両親です)は、今2階屋で割烹料亭を営んでいますが、当時は1階を床屋さんに貸していたそうです。 

そこの息子さん、幼馴染みたいな関係だったらしいのですが、彼が突然訪ねてきたそうです。

最近どうだとか、そんなくだらない話をして帰っていったそうです。 

その年のお盆に帰省し、祖父母に「○○が突然尋ねてきてさー。久しぶりに会ったよ」と言うと、「それ、いつの話?。○○ちゃんは交通事故でもう死んだよ」と言われたそうです。 

おばの部屋を訪ねる前に、彼は死んでいたそうです。 

叔母は 「そう言えば、変な感じだったんだよね。窓に石が当たるから、何かな?と思って開けたら下に○○が立ってて。場所とかもじーちゃんたちに聞いたんだろうなと思って。でも、足もちゃんとあったし、すけてもなかったし、全く普通の人間みたいだった。 何しに来たんだろうねぇ。」 と、言っていました。 

427: プッシーフット 2000/07/01(土) 22:07
第44話    
@@@@@ < 044/100 > @@@@@@ 

私の母は昔、神奈川で小学校の教師をしておりました。その当時、母が林間学校で日光に引率で行った時に、その小学校の教頭に聞いた話だそうです。

昔、まだ宿直という制度があった頃、ある日教頭先生は、宿直で学校に残っていたそうです。宿直室で待機していると、教頭先生の良く知っている悪戯好きの子供が、扉の所から覗いているのに気付きました。

声をかけても何も言わず、ただこちらを伺っているだけ。教頭先生は中に入るように言いましたが、入って来ることもなく、首を引っ込めてしまいました。 

教頭先生は廊下に出てみました。誰もいませんでした。当時は下駄履きだったのですが、下駄の足音もしなかったそうです。

その後分かったことですが、その子は既に病院で亡くなっていたそうです。

…良くある話ですね…… 。

428: 名無しさん 2000/07/01(土) 22:09
第45話    
@@@@@<042/100>@@@@@ 

うちの弟が受験のため、上京していた時の話。叔母の家に1ヶ月くらい居候していました。 

夜、勉強を終えて、寝ていると部屋に誰か入ってきたそうです。彼は入り口と反対側を向いて寝ていたそうですが、入ってきた瞬間 、「あ。おじちゃんだ」と思ったそうです。

私達の叔父は、(居候していた叔母の兄にあたります)47歳で突然死しました。 

叔父は何もすることなく、弟の背中側に立ち、じーっと見つめて、しばらくたって出て行ったそうです。 

430: 名無しさん 2000/07/01(土) 22:10
今、何話ですか??

431: T,Fool 2000/07/01(土) 22:11
第46話    
@@@@@<43/100>@@@@@ 
友人から聞いた話。少し創作がはいっているかも。 

学校に行く前にラジオ番組を予約していき、夜、そのラジオ番組のテープを再生してみたところ、何も録音されていないことに気づいた。 

おっかしいなーと思い、よく聞いてみたら僅かに車の排気音や、おばさんの話声などが聞こえる。どうやらラジオではなく、まちがえて周りの音を録音していたようだ。 

ラジオを聞くのはあきらめて、そのままテープを再生し続けていると、はっきりとした声が聞こえてきた。 

「最近、ほこりっぽくていやね」 
「そうそう、何年そうじしないつもりかしら」 
「いいかげん、体にカビが生えてきそうだわ」 
「はは。言えてる。ほんと美貌が台無しよね」 

一瞬なんのことかわからなかったのだが、はっと後ろを振り返えると、ほこりまみれの日本人形が二体、たんすの上に飾られていた。 

という話。自分で書いといてなんだが、うそ臭い。 

432:  2000/07/01(土) 22:12
第47話    
@@@@ < 046/100 > @@@@@@ 

4歳くらいの時です、

戦後派の母は幼い私に戦後すぐの事情をよく話しており、私もよく判らないまま聞いておりました。その中に、焼けて元の姿がわからなくなった街に、復員兵が家を尋ねてくるという話があったのです。
 
そしてある日、家の前を4人の兵隊が通るのを私は見ました。それは黒い影絵のように見え、日本兵というよりGIのような感じでした(もちろん、あとで得た知識ですが)。
 
私は母を呼びに行き、兵隊さんが帰ってきたから家を教えてあげる様に言ったのですが、もちろん母に相手にされず、納得のいかない自分は無理矢理、母を外に連れ出しましたが、外には誰もいませんでした(昭和40年代の話です)。 

434:  2000/07/01(土) 22:14
>>432で47話ですね。大ネタは後半に取っといたほうが良いかも。

【その9へ】