阪神大震災とは関係ないが、やくざからの義捐金の話がでているので、少しスペースをお借りしたい。
雲仙普賢岳噴火災害の時、山口組(だったかな…?)から島原、深江の両市町に義捐金が送られていたはずだ。しかし、マスコミからその事実について攻撃され、義捐金は返却してしまったと記憶している。
オレとしては、例えそれがどんなカネであろうと被災者の役に立てばいいと思うのだが、なぜ国やマスコミ、は非常時にさえ平和な東京の理屈を強要するのだろうか?
オレは島原の人間ではないが、あの災害を身近で感じて、東京と地方の距離は実際の距離よりも、更にに遠いんだなと思った。
これは神戸の人も同じことを感じたのではないだろうか。
【【震災体験】今だから話せる阪神大震災裏事情【その3:震災とヤクザ】】の続きを読む
雲仙普賢岳噴火災害の時、山口組(だったかな…?)から島原、深江の両市町に義捐金が送られていたはずだ。しかし、マスコミからその事実について攻撃され、義捐金は返却してしまったと記憶している。
オレとしては、例えそれがどんなカネであろうと被災者の役に立てばいいと思うのだが、なぜ国やマスコミ、は非常時にさえ平和な東京の理屈を強要するのだろうか?
オレは島原の人間ではないが、あの災害を身近で感じて、東京と地方の距離は実際の距離よりも、更にに遠いんだなと思った。
これは神戸の人も同じことを感じたのではないだろうか。