カーネーション

ノストラダムスが予言した「恐怖の大魔王」や聖書の「ハルマゲドン」、そして「2000年問題」。それらを無事に乗り越え(結局、具体的な事は何も起こらなかったが)、世紀末から新世紀を迎えたばかりの当時。

オウム真理教が起こした数々の事件もまだ誰の記憶にも残っており、それに加えてミイラ事件のライフスペース、最高ですかの法の華三法行、スカラー波のパナウェーブ研究所等、数々のカルト的新興宗教も問題になった時期でもありました。

テレビでは宜保愛子、細木数子、白蛇占い、織田無道などのある種の能力者がもてはやされ、「オカルト」的な事が容易に信じられてしまう土台や基礎がそろってしまっていた時代。

素朴な疑問を呈した1さん。そこに突然現れた霊能者。いろんなものを巻き込み、広がっていく物語。

1: 名無しさん 2001/01/26(金) 03:39
あのね、自分とんでもなく視力悪いんだけど、よくさ

「夜中にふっと目覚ましたら枕もとに幽霊が」 とかって経験談あるじやん? 

あれ自分見えないと思うのよ、折角立っててくれても。夜中って真っ暗だしさ、それとも幽霊は見えるのかな? 

今度泊まった人が絶対霊体験するっていう、よく出るらしい友達の家に泊まりにいくんだけどさ、コンタクトしたまま寝たほうがいいのかな? 

今まで霊体験てしたことないから、ワクワクしてるんだけど、やっぱコンタクトしたまま寝るかなあ。
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