【七不思議】学校であった怖い話~2限目~【その6(完)】 2017年08月16日 カテゴリ:オカルト2002年 【その5】424: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/28 02:30夜中に学校に忍び込んで、机と椅子を拝借してきました。 夜中の学校は怖かった。 【【七不思議】学校であった怖い話~2限目~【その6(完)】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話~2限目~【その5】 2017年08月15日 カテゴリ:オカルト2002年 【その4】355: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/28 09:31これは学校の先生から聞いた話です 先生が小学生の頃、同じクラスに「Sちゃん」という男の子がいた。「Sちゃん」の親はとある宗教に入っていて、「Sちゃん」も幼い頃から両親にその宗教の教えを受けて育ったのだそうだ。 ある時、「Sちゃん」が給食に出たパンに手をかざしていた。 当時隣の席に座っていた先生は、「Sちゃん」に何をしているのかたずねた。すると「Sちゃん」は、「パンには毒が含まれてるから僕の手から出る聖なる光で清めてるの」と答えた。その時の「Sちゃん」の顔は怖いくらい真剣だったそうだ。 またある時、修学旅行での話。 先生は「Sちゃん」の隣の席でバスに乗った。バスがダムの側を通りかかった時、Sちゃんが突然呻きはじめた。先生が「どうしたの?」と訪ねると「Sちゃん」は、「ダムの底に沈んだ人たちが僕を呼んでる。苦しい」 と。バスがそこを通り過ぎるまで「Sちゃん」は苦しみ続けたそうだ。 その夜・・・宿泊先で「Sちゃん」と別の部屋になった先生は、正直ホッとしたそうだ。同室の友達と、消灯時間が過ぎても楽しく話したりしていたそうだ。その時、「トントントン 」部屋のドアをノックする音が聞こえ、見回りの先生が来たと思い、皆布団に潜り息を潜めた。すると、ドアの向こうから声が聞こえてきた。 「開けてよ・・・ねぇ・・・開けてよ」 その声は、間違いなく「Sちゃん」のものだった・・・ 。(続く) 【【七不思議】学校であった怖い話~2限目~【その5】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話~2限目~【その4】 2017年08月15日 カテゴリ:オカルト2002年 【その3】234: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/25 02:35僕も語り部っぽく書きたいのですが、あまり得意じゃないので簡単に書きます。 僕の友人は、学校でちょくちょく見知らぬ男子生徒を見かけていました。その生徒は、よく校庭のイチョウの木の下で、誰かを待っていたそうです。 友人は一度、その生徒に「いつもそこで何してんの?」 と声をかけたそうですが、その生徒はうつむいてボソッと「待って・・るんだ・・」 と答えたそうです。変に思った友人は、その生徒のことをクラスの人に聞きましたが、誰も知らないというのです。それどころか、イチョウの木で待っている姿を見た人すらいないのです。 友人は「変だな、ネクタイの色同じだったから、同学年ってことは間違いないんだけど」と、本気で不思議がっていました。 その後、友人はその生徒を見かけなくなりました。もう卒業しましたが、アルバムの写真にもそれらしき人物は載っていませんでした。はたしてその生徒は誰だったのか。今では知る由もありません。 【【七不思議】学校であった怖い話~2限目~【その4】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話~2限目~【その3】 2017年08月15日 カテゴリ:オカルト2002年 【その2】167: 岩下明美 02/08/16 23:14私の名前は岩下明美。三年よ。 じゃあ、私の知っている話をしましょうか。坂上君だっけ?あなた、恋人いるの?……そう。いないの。高校生にもなって彼女の一人もいないなんて、寂しいわね。 あなた、年上の女は嫌い? まあ、どうして? 年上っていっても、十も二十も違うわけじゃないのよ。一年か二年、先に生まれたっていうだけ。それでも嫌いかしら? ……そう、残念だわ。 そうそう、七不思議だったわね。短い話だけど、いいかしら。 【【七不思議】学校であった怖い話~2限目~【その3】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話~2限目~【その2】 2017年08月14日 カテゴリ:オカルト2002年 【その1】71: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/03 00:58かなり昔の話。私が小学校2年の時の実話です。 木造校舎の汲み取り式の男女共同トイレに、男の子が子猫を投げ入れたんです。それを知った教頭先生が、長い棒で拾い上げたけれど死んでいました。私も白くてグンニャリした猫の亡骸を遠目で見ました。数週間後、お昼休みにそのトイレあたりに人だかりがしているので、なんだろうと見に行くと、トイレのドア(個室に入るのではない)の上の壁に、はっきりとネコの顔が浮き上がっていました。 爪でひっかいたような牙もありました。先生も見たし、たくさんの生徒も見ました。父親も、その日は参観日で学校に来てたので見たはずです。ドアの上で高い位置だから子どもにはムリでしょうし、先生がそんなイタズラをするとも思えません。 あれはネコの恨みだったんでしょうか。その後、そのトイレを使っていたかはよく覚えてないんです。使ってたなら神経ず太いですよね。 【【七不思議】学校であった怖い話~2限目~【その2】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話~2限目~【その1】 2017年08月14日 カテゴリ:オカルト2002年 1: 坂上修一(本物) 02/07/23 18:51前回に引き続き、語り部の皆さんよろしくお願いします。 ・・それでは始めましょう。 前スレ「学校であった怖い話」 ttp://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1014964605/l50【まとめ記事:学校であった怖い話】 【【七不思議】学校であった怖い話~2限目~【その1】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話【その11(完)】 2017年03月28日 カテゴリ:オカルト2002年 【その10】・ロッカー・不思議少女R・プールの主・リアルぬ~べ~・イタズラで貼った御札855: 名無しさん 02/07/03 14:15みなさん、お手玉という遊びはご存知ですよね。昔の人なら誰でもやってた遊びです。日本はどんどん過去の文化を失っていきますが、お手玉も失われつつあるものの一つですね。 ある田舎に、取り壊す予定の分校がありました。もう長年使われておらず、木造建築で、いつ床が抜けてもおかしくないほど老朽化していました。 ある日、業者が視察に校舎に入ると、どこからかわらべ歌が聞こえてきました。そして、「い~ち、に~い、さ~ん、よ~ん♪」と複数の子供の声が。 業者の人達は、恐る恐る声のする方へ行きました。すると、そこにはお手玉をする子供たちが…。 そして次の瞬間、子供達は一瞬で消えてしまいました。業者の人達は狐につままれた気分です。 その学校は戦時中は疎開先で、食べ物の少ない状態で栄養が取れず、病気で死んでしまった子供も多くいたそうです。そして空腹に耐えかねると、母親が送ってくるお手玉の中の小豆をほおばることがよくあったそうです。 子供達は、代わりに布袋の中に小石をいれて遊んでいました。なんとも悲しい話です。 それを知った業者の人は、取り壊す前にお寺の人を呼んで供養しました。 それ以来、その子供達が出ることはないそうです。 子供達は天国でお手玉をしながら、楽しく遊んでいるのでしょうか。 【【七不思議】学校であった怖い話【その11(完)】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話【その10】 2017年03月27日 カテゴリ:オカルト2002年 【その9】・保健体育・レッスンルーム・噴水・階段のウンコ751: 再び 1/4 02/06/12 22:30ちょっとここいらで『怖い』の方向を変えた話しはどうかな? ある高校での話さ。しかも起こった日は、たった1ヶ月前。なかなかタイムリーな話しなんだけど……。いい?じゃあ始めるよ? それは、他でもない僕自身に起こった恐怖体験なんだ。いまだに思い出すたび、胃が痛くなるよ。それくらいの恐怖だった。 確か5月6日の、5時間目の出来事だった。5時間目といえば、昼食を摂った後で1番眠たい時間だよね。眠たい、だけど授業中だ。寝るわけにはいかない。それでも眠たい……。 そんな気持ちいいようで、苦しい、そんな時間帯さ。 【【七不思議】学校であった怖い話【その10】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話【その9】 2017年03月27日 カテゴリ:オカルト2002年 【その8】・半陰陽・外された鏡・人面石・ドッペルゲンガー・鹿島さん668: 名無しさん 02/06/01 19:42中学校の頃の話です。 教育キャンプに行ったときでした。私の友達のT君が、彼の友達であるE君に「やらないと眠れられない。芯まで食い尽くす!」 と、襲われそうになりました。 【【七不思議】学校であった怖い話【その9】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話【その8】 2017年03月27日 カテゴリ:オカルト2002年 【その7】・図書館の霊の正体・保健室・儀式・校庭に侵入した不審者578: 図書館の階段1/2 02/05/16 22:4215年程前、Mという読書好きのMという生徒がいた。 彼女はいつも、北側の本棚に腰掛けて本を読んでいたが、病弱だったために、卒業直後に亡くなった。それ以来、放課後になると、生徒にまぎれて、Mが自分の死後に出た本を読みにやってくる。 これには、窓から落ちて死んだMがそのとき落とした本を戻しにくる。という説もある。某高校の図書室の管理が、いまだにPCではなく図書カードで管理しているのは、Mの名前を消すとたたるから。Mの借りた本を、Mの借りた順番に15冊借りると、借りる時に北側の窓辺にMが一瞬だけ現れる。 Mは腰まである長い髪で、古い制服を着ている。 ここくらいまでは、ありがちな、怪談なんだけど (2/2へ) 【【七不思議】学校であった怖い話【その8】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話【その7】 2017年03月26日 カテゴリ:オカルト2002年 【その6】・かごめかごめの井戸・学校の敷地は・ヒカルさんの絵501: 名無しさん 02/05/08 11:13これは本当の話です。今でも信じられません。 中学の頃、一番馬鹿でエロに興味がある年頃です。その日、僕と数人の友人は、妙に高いテンションで「おっぱい揉みてぇな」などと、アホな事を抜かしていました。 その時、小学校の頃から付き合いのあったノリの良い女子が通りかかったので、「お~い××!胸触らせろよ~」と冗談交じりで話しかけました。 僕としては、「何いってんの?バカじゃない」というような答えを期待していたのですが、なんと「別に良いよ」と、あっさりと答えたんです。 【【七不思議】学校であった怖い話【その7】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話【その6】 2017年03月26日 カテゴリ:オカルト2002年 【その5】・十三階段・校内の迷子・お母さん・見回りに来た教師402: 名無しさん 02/04/28 13:52近くの学校の階段が13段だった。 普通13は避けるはずだよね…。 【【七不思議】学校であった怖い話【その6】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話【その5】 2017年03月26日 カテゴリ:オカルト2002年 【その4】・ブキミちゃん・人体模型・墓を掘り起こす人347: 名無しさん 02/04/20 04:14つい最近まで、廃墟だと思ってた東京の某国道沿いの建物が、現役の学校だと判明した時はちょっと怖くなった。あまりに無気味で。 学校だった怖い話。 【【七不思議】学校であった怖い話【その5】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話【その4】 2017年03月25日 カテゴリ:オカルト2002年 【その3】・死神・ボールの顔・霊感少女・マネージャーの霊・自殺した生徒264: 坂上修一 02/03/27 20:04さて、次の人は誰ですか? クク…。早くしてくださいよ。こっちは楽しみにしてるんですからね。もちろん、学校新聞のネタとしてですよ…。ククク……。 僕? 僕の話なんか、みなさんの知っている話と比べておもしろくなんかないですよ。文化祭の準備中の話なんですが、ありがちですし。何しろガイシュツでしょう。 さぁ、次は誰ですか?※坂上修一:ゲーム『学校であった怖い話』シリーズの主人公。 【【七不思議】学校であった怖い話【その4】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議
【七不思議】学校であった怖い話【その3】 2017年03月25日 カテゴリ:オカルト2002年 【その2】・トイレの花子さん・赤のジャージ・飛ぶバレーボール・登校日にて170: 名無しさん 02/03/09 22:55教師です。英語の授業中にある女の子に「じゃあ○○さん、次の問題文読んで」 と言ったら、どこにも載っていない英文を読み始めた。「○○さん、ページ違うんじゃないの?」 と覗き込んだら、違っていなかった。その子に「今の文章、どこに載ってるの?」と聞いたら、「いえ、どこにも...」。自分で英文を創作するなんて、とてもじゃないができない子だったので、ちょっと怖くなった。べつに、いわゆる電波系の子じゃないんだけど、多分、本当に電波拾ったんだろうな、と妙に感心した。 【【七不思議】学校であった怖い話【その3】】の続きを読む タグ :#学校であった怖い話#七不思議