発掘系まとめ

主に10年以上前のスレをあつめています。長編・読み物系が多いです。昔懐かしいまとめ。2000年前後。あと動画!

    不思議な話

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    本

    1: 名無しさん 05/01/11 19:13:16 ID:Ft3KSmj/
    身内の人や、身近な人から聞いた怖い話や不思議な話、体験談、言い伝え、伝説、御呪いなどを語ってゆくスレです。 
    【【伝】身近な人から聞いた怖い話・不思議な話【総集編】】の続きを読む

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    【その10】
    本

    【その10】から続くまおの話。まおの話は非常にドロドロとしており、不快な気分になる上、モヤモヤとしたまま終わります。

    225: 名無しさん 05/02/14 10:44:29 ID:9lANun2FO
    まおの話はフィクション?なら話としては面白いけど、実話なら…。 

    叔父とまおは単なる人殺し。今すぐ自首を勧める。
    【【伝】身近な人から聞いた怖い話・不思議な話【その11(完)】】の続きを読む

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    【その9】
    本

    ※まおの話は非常にドロドロとしており、不快な気分になる上、モヤモヤとしたまま終わります。

    90: まお 05/02/03 00:38:06 ID:OP3Xrerm0
    これは叔父から聞いた話。

    叔父は団塊の世代で、小学生の頃は町内がガキで溢れていたそうだ。寺の境内や墓場が遊び場で、本堂の横にある、防火用水池に張ってある金網の上を渡るのが、仲間から一目置かれるお遊びだった。

    ある日、とうとう悪ガキの一人が、網の破れ目から用水池に落ちた。叔父たちは、最初は笑って見ていたが、必死になってもがいていた奴が、真っ赤に錆びて折れた鉄枠と一緒に用水池に沈んでいくのを見たら怖くなって、家へ逃げ帰ってしまった。

    その途中で、叔父ともう一人が「親に話したらぶん殴られるから黙ってよう」って事にしてしまった。 
    【【伝】身近な人から聞いた怖い・不思議な話【その10】】の続きを読む

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    【その8】
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    728: 名無しさん 2005/04/07(木) 18:24:22 ID:dsNJZqYK0
    私の弟が、トラックの運転手をしていた頃の話です。 

    勤めていた運送会社には、奇妙な行動をする人が数人いました。動きだすトラックの荷台に飛び乗ってしがみ付き、そのまま行ってしまう人。倉庫のシャッターが閉まる直前に、隙間をくぐり抜ける人。休憩室の自販機の横で、朝から晩までしゃがみ込んでいる人。
     
    しかし先輩や上司は彼らを注意するどころか無視していました。 

    ある日、そのことについて副社長に相談したら…「キミは見えるんか?無視したらええねん、タタリとか呪いはないんやから。」 と言われました。
    【【伝】身近な人から聞いた怖い話・不思議な話【その9】】の続きを読む

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    【その7】
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    607: 名無しさん 05/03/19 18:38:22 ID:RIePQUSF0
    いままで母の顔なんて一度も撮ろうと思ったことすらなかったケータイカメラで、おめかしした母の顔を1枚撮影した。 

    その1週間後、母は心源性脳塞栓症を起こし四肢麻痺・失語症の寝たきりになったあげく、1年後に転院先の病院で合併症による消化器出血を引き起こし、血反吐を吐いて死んでいった。 
    【【伝】身近な人から聞いた怖い話・不思議な話【その8】】の続きを読む

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    【その6】
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    499: 名無しさん 05/03/05 20:00:51 ID:rlrc3t9J0
    以前、髪や髭がボウボウ、身長2mもある老人の死体が九州の山奥で見つかった、と言う話を何処かのサイトで見た記憶があるのですが、詳しい話ご存知方いますか? 

    本題とは外れますが、九州の方のレスがあったので、もしやご存知では思いカキコしました。
    【【伝】身近な人から聞いた怖い話・不思議な話【その7】】の続きを読む

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    450: 名無しさん 05/03/03 17:09:25 ID:nNzqUifR0
    クラスで姉御肌の女の子が居て、一人娘だった。 

    その家は代々続く商家でデカイのなんのって、その子の誕生日だっつーんで家に呼ばれたら、クラスメイトやら何やら30名以上来てて、2段ケーキ3つ頼んで、法事のような長い机でお祝いしてたんだ。 

    その子が「まだ誰にも私の部屋見せたことないんだ。来て」って言うんでついて行ったら、ぬいぐるみがいっぱいある女の子らしい部屋で、その子は和田アキコみたいなタイプだったんで驚いた。 

    そしたら、階段の壁から「うう~うう~」って唸り声が聞こえてきて、「ちょっと待って、お兄ちゃんにご飯あげないといけないから」って、ドックフード入れる皿に雑炊みたいなの盛り付けて、階段の横の壁ガラガラって開いたんだ。

    真っ暗な部屋に鉄格子と光る獣のような目があって、私と目が合うと「うがが~~」と、激しく格子や壁にぶつかって音を立てていた。 

    その子に「ごめん、興奮してるからやっぱ、下居りよう。みんなの所に戻ろう」 と言われて、みんなのところに戻った。

    すんげぇ広い家だから、その部屋でどんな大きい音してもみんなの所には聞こえないらしい。もう1人お兄ちゃんが居て、同じように別部屋に居るとも言っていた。 

    今まで伸び伸びしてて活発で無敵だと思っていたのに、家でこういうことがあるなんて全然知りもしなかった。人って深いね。
    【【伝】身近な人から聞いた怖い話・不思議な話【その6】】の続きを読む

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    【その4】
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    391: 名無しさん 05/02/25 14:38:45 ID:CLv9+J8O0
    俺が住んでる田舎に一軒のラブホがあり、営業開始された時は、新しいので周りの友達も結構利用してました。 

    まだ行ったことのない俺は、友達から2、3の噂話を聞いていたのですが、「個室までの廊下を歩いていたら白い和服の女が歩いていた」とか、「その建物の裏道で女の幽霊が出る」とかの噂話を聞いていました。 

    余談ですが、俺は子供の頃から「ラップ音」らしい経験は幾度か経験してたけど、音や気配を感じても、俗に言う霊感が強い訳ではないです。 

    で、俺も彼女とそこに泊まりに行くことになって「じゃあ、今日はここで泊まって行くか」と言う話に…。
    【【伝】身近な人から聞いた怖い話・不思議な話【その5】】の続きを読む

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    【その3】
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    233: 名無しさん 05/02/15 10:36:31 ID:pGrAzW7S0
    ウチのママンの実体験。 

    19歳の頃、原因不明の高熱を出し、寝込んでいたそうです。 

    気がつくと、天井の色がお寺の天井のように華やかな飾りや彫り物がしてあって、お布団の中から「きれいだな」と思ってぼんやりしていると、角の天井板がはずれて、死んだはずの母のおじいちゃんが見ろしてたそうです。 

    「○子(母の名)、おいで」って、ニコニコ手招きするんだって。 

    おじいちゃんっ子だった母は、純粋にうれしくて行こうと思うんだけど、体が動かなくて、もじもじしていると、おじいちゃんは、「そうかい、行かないのかい…」と、寂しそうに天井板を閉めて去っていたそうです。

    なんとなく気になった母は、翌日祖母にその話をしたら、祖母は顔色を変えて、「いい?今度手招きされても、絶対に行くじゃないよ!」って、ものすごいい形相で言われてしまって、怖いくらいだったみたい。 

    それっきり、母のところにおじいちゃんがあられることはなかったんですが、後日、20歳になった際に、祖母が母に話してくれたそうです。 

    母が生まれた時に、占い師さんに見てもらったそうです。そしたら、「残念ですがこの子は20までは生きられないでしょう。それまで、大事に育ててあげてください」 と言われていたそうで、過保護すぎるくらいな育て方をされたそうです。

    今となってはピンピンしてますが、もしあの時一緒に行っていたら、私は今ここにはいないんだなーと思ってしまいました。 

    ちょっと不思議な話しでした。
    【【伝】身近な人から聞いた怖い話・不思議な話【その4】】の続きを読む

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    173: 名無しさん 05/02/10 22:02:09 ID:tfoQ0Fb00
    先輩から聞いた話。 

    その先輩は悪い意味ではなくて、結構色々遊びに行く人です。繁華街で、とかだけじゃなくて山行ったりサッカーしたりとかする感じで。で、その人が山に行った時の話。 

    その山は決して「鬱蒼とした木々が陽光を遮る」様なものでもなく、見通しの良い、なんて事の無い山だった。さりとて、日が落ちはじめると地上よりも暗くなる。

    そんな夕刻、山をおりる彼等は道の都合上、一旦坂を上がる形になった。それは、頂上へ向う道と下界へ降りる道が分れている辻である。その辻を下界側にまわる時、頂上から何かが来るのが見えた。 

    なんだろう?結構な速さだ。しかし、車?いや、まさか。

    大分に暗くなっていた山の中では判然としない何かは、頂上側から下界に向って、道を辿って降りてくる。やはり、かなり速い。

    ……車以外に何があるだろう?……それにしてもこの場所で、車をそんなにはしらせれるものか? 

    その何かは、次第に彼等の方に近付いてくるが未だになんだか分からない。かなり大きい。どんどん近付いてくる。どんどん……まだ何か分からない。単に黒い何かの様に見える。
     
    大分近くまで来た……わからない。ただ、速くてでかい何かが……何か?……「あ。」 

    彼等は急いで下界に向って走った。それは、本当に「真っ黒い何かの塊」が物凄いスピードで山を降りて言っていたのだ。 

    結局、その塊が何かとか、どうやって逃げ切ったのかとかは教えてくれませんでした。  
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    【その1】
    本

    51: 名無しさん 05/01/29 03:56:19 ID:rY7vgQPw0
    兄から聞いた話。 

    兄が9歳の時、俺を産むため母が入院した。夏休み中だった兄は、田舎の祖父母の家に預けられた。

    ある日、朝から祖父と川に鮎を採りに行く筈だったが、前日の晩に熱が出た。朝には熱は下がったが、当日は祖父1人で川へ鮎採りに行った。 

    祖母は畑仕事に出掛け、家には兄1人。祖父母の家は平屋でかなり広い。兄は暇潰しに家の中を探検する事にした。 

    障子を開けて、一つ一つ部屋を覗いて行き、1番奥の部屋を覗くと其処は仏間だった。兄は暫く仏壇の前に座り木魚を叩いたりしていたが、飽きたので部屋を出ようと振り返った。
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    1: 名無しさん 05/01/11 19:13:16 ID:Ft3KSmj/
    身内の人や、身近な人から聞いた怖い話や不思議な話、体験談、言い伝え、伝説、御呪いなどを語ってゆくスレです。 
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