【その5】
573:名無しさん? 03/06/10 16:38 ID:???
7つとか8つくらいの時のこと。
一人でお風呂に入っていた僕は、よく浴槽の中で変てこな格好をして遊んだりしてた。その日もちょうど友達から聞いた、ブリッジというものを浴槽の中で試したのだ。
手足はお湯の中、顔もお湯の中で、オチン○ンだけがお湯から外に出てるという、なんともまぬけなかっこうをした。
ところが、まるで浴槽は僕の体に合わせて作られたかのように、浴槽と僕の体はきっちりとシンクロし(シンクロ率500%くらいだった)、僕はまったく身動きがとれなくなってしまったのだ。
「ば、ばぶべべ~っ!」 僕はお湯の中で死にそうになりながら助けを求めた。
が、もちろんそんな声など聞こえるわけもなかったらしく、助けは来なかった。たぶんお湯の上では、僕の小さなオチン○ンだけが楽しそうに、プラプラとダンスを踊っていたことでしょう。
あまりの苦しさに僕は浴槽を「ダンダダン、ダンダンダダン、ダンダンダン!!!」と激しいビートで叩いた。 死ぬほど叩いた。するとやっと救いの神がやってきた。
僕の体がクラッシュするかと思われるくらい強引に浴槽から引っ張りだされ、僕は一命を取り留めた。
「バカなことやってるんじゃないの!一度死んでみたいの?」母親だった。「小学生児童、オチン○ンだけ出したままで溺死」とか書かれずに済んで、本当によかった。
しかし、まぬけな姿を母親に見られたのは、最悪な思い出となっている。 【【学校あるある】学生時代の珍事パート11【その6】】の続きを読む
573:名無しさん? 03/06/10 16:38 ID:???
7つとか8つくらいの時のこと。
一人でお風呂に入っていた僕は、よく浴槽の中で変てこな格好をして遊んだりしてた。その日もちょうど友達から聞いた、ブリッジというものを浴槽の中で試したのだ。
手足はお湯の中、顔もお湯の中で、オチン○ンだけがお湯から外に出てるという、なんともまぬけなかっこうをした。
ところが、まるで浴槽は僕の体に合わせて作られたかのように、浴槽と僕の体はきっちりとシンクロし(シンクロ率500%くらいだった)、僕はまったく身動きがとれなくなってしまったのだ。
「ば、ばぶべべ~っ!」 僕はお湯の中で死にそうになりながら助けを求めた。
が、もちろんそんな声など聞こえるわけもなかったらしく、助けは来なかった。たぶんお湯の上では、僕の小さなオチン○ンだけが楽しそうに、プラプラとダンスを踊っていたことでしょう。
あまりの苦しさに僕は浴槽を「ダンダダン、ダンダンダダン、ダンダンダン!!!」と激しいビートで叩いた。 死ぬほど叩いた。するとやっと救いの神がやってきた。
僕の体がクラッシュするかと思われるくらい強引に浴槽から引っ張りだされ、僕は一命を取り留めた。
「バカなことやってるんじゃないの!一度死んでみたいの?」母親だった。「小学生児童、オチン○ンだけ出したままで溺死」とか書かれずに済んで、本当によかった。
しかし、まぬけな姿を母親に見られたのは、最悪な思い出となっている。 【【学校あるある】学生時代の珍事パート11【その6】】の続きを読む