発掘系まとめ

10年以上前のスレをあつめています。長編・読み物系が多いです。昔懐かしいまとめ。2000年前後。

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    【その14】
    山

    ・診療所・誰かいる・富士山の思い出

    942: 底名無し沼さん 02/06/27 00:17
    先輩の話。 

    北穂あたりでクライミングをしているときに滑落して、手の平を深く切った。かなりの出血があったが、止血してから涸沢に戻り、某大学の出張診療所にいった。 

    研修医が出てきて開口一番、「僕、内科医ですけどいいですかー。」 

    慣れない手つきで、麻酔、そして数針縫われたらしい。 

    先輩が、下山してから即行で外科医に駆け込み、縫い直してもらったことは言うまでもない。
    【【山怪】山にまつわる怖い話【その15(完)】】の続きを読む

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    【その13】
    山

    ・山の幽霊、街の幽霊、森の精霊、南極の心霊スポット談義・狐につままれる・私はここにいる・ガス・水場

    808: 底名無し沼さん 02/05/31 02:57
    岩場とかで、足元に花束とかがあったりして、たまに枯れちゃったりしてると・・・怖くない? 

    忘れられた魂が・・・ってな感じで。
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    【その12】
    山

    ・ペグの音・前のめりに気を付け・鈴の音・水の音のする木・青崩トンネル

    727: 底名無し沼さん 02/04/07 08:21
    後になって思い出すと、ちょっと不思議だなあと思うことはありますよねえ。

    特にいわくつきの山だと。あれはなんだったんだろう?って。 

    4,5年前の初秋のこと。仲間三人で平日、早月尾根から剣岳
    (立山連峰、標高2999 m)に登った折のこと。あいにくあまり天気はよくなくて、ガスかかりぎみの小雨も降って、少々気の滅入る山行になりましたが。
     
    馬場島からタラタラ登り小さな池を過ぎるあたりで、フっと前を見ると3人ぐらいの、エライ重装備のパーティーが、流れるガス越しに見え隠れしてました。
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    【その11】
    山

    ・テントの周りをまわる足音の正体・お守り・親子熊・釜トンネルの怪異・山小屋のホモ

    642: 640 02/02/19 23:48
    思いつくまま、年代順に。 

    あれは、社会人になってからだった。相棒と2人で、残雪の駒ケ岳(越後三山)に行った。山頂近くにテントを張った。

    夜、登山靴の足音が、テントの廻りで聞こえた。相棒と2人で、「いっせいのせい」で、テントのファスナーを開けて、外を見た。 

    誰もいなかった。雪解け水の音しか聞こえなかった。
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    【その10】
    山

    ・帰りたい・並走・雷・墓標・青鹿

    523: 転載 02/01/27 05:22
    1話
    前:Y 投稿日:01/10/26 00:17 
    私はある国で勤務している大使館員です。もちろん、いまは海外からアクセスしています。
     
    今年の夏、家族(妻、子供(5歳、3歳))を車にのせて、国境の山岳地帯に夏休みの旅行にでかけました。世界でも有名な山の隣町です。 
     
    観光シーズンだったのですが、事前にホテルを予約していたので、何の問題もなく旅行を楽しんでいたのですが、明日そこを出発しようとする日、それは起こったのです。 

    その日は午前中、ホテルの付近の山を散策していました。昼になり、家内が突然、○○山(有名な山)を見に行きたい、と言い出しました。 
     
    その山はケーブルカーで山頂近くまでいけるのですが、以前一度登ったことがあるので、私は乗り気ではありませんでした。しかし、家内があまりにしつこく言うので、車を30分ほどとばして、その山まで行ったのです。 

    ケーブルカーを登っていると、途中から天候が荒れてきて視界が悪くなり、ケーブルカーでも休憩所でも観光客は私達だけでした。それでも、こんなふうに山を独占できる機会はそうないね、と家族で写真をとったりしながら数時間を過ごし、山を下りてホテルに戻りました。 

    満車に近いホテルの駐車場に車を入れてすぐ、もっと良い場所が空いたので車を回そうとしたのですが、なぜだかエンジンが全くかかりません。うんともすんとも言わないのです。 
     
    もう夕方でその日はどうしようもなく、食事をして(最後の日になるはずの)ホテルでゆっくりとしていました。
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    【その9】
    山

    ・ザイル

    555: 底名無し沼さん 02/02/02 09:22
    二つほど霊系の怖い話を・・・ 

    地元にあるハイキングコース系の山道なんだけど、よく早朝はオフロードバイクが入ってくる道がある。 

    早朝、日が昇るちょっと前にに、その山にある溜池に釣りをしに行くために道を歩いていると、軽快なバイクの排気音が遥か後ろから聞こえたので、「朝早くから遊んでるな~」と、立ち止まって後ろを振り向くと・・・誰も乗っていないバイクだけが道の脇に倒れていた。
     
    当然、今歩いてきた道だったし、そのようなバイクは見かけなかったのだけどもね。それで怖かったけど、何故か引き込まれるようにそのバイクに近づいて下を見ると、ライダーが転落死していた・・・。

    あれは、バイクが持ち主の居場所を俺に教えたのかな? 
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    山

    ・A君・カンテラ・SOS・化けた狐

    442: 三俣山荘の 02/01/10 10:53
    伊藤正一氏が書いた「黒部の山賊」に載っている実話(抜粋)。
     
    1963年、金沢大学医学部の3人・A、B、C君は夕方雲ノ平山荘についたが、一人が疲れていたためにザックを小屋の手前10分程度のところにデポ
    (特定の場所に置いていく)した。 

    小屋に到着後、一番元気のいいA君がザックをとりに戻ったが、ここから消息不明となる。暮れるには十分時間があるし、天気は晴れ、万一の場合は声をあげれば十分に聞こえる位置であった。 

    A君がいなくなったといって騒ぎ出したのは暗くなってからで、営林署4名、小屋の者10名、その他40名ちかくで捜索したが、手がかりは皆無であった。 

    翌日も未明から捜索しヘリも飛びビラをまいたまた、他の小屋へも連絡を取り
    捜索のネットワークを強化したが、手がかりは得られなかった。 

    不思議な出来事であった。天気は晴れ、シーズン中で人も多くいた中で忽然と姿を消したのである。伊藤氏は自殺も考えたが、二人の仲間はそれを否定した。
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    【その7】
    山

    ・足音・浴衣の老人・武士・八甲田山の提灯行列

    355: それではひとつ 01/11/27 15:41
    恐いと言うより訳が分からない経験なんですが・・・。 

    群馬の利根村側から長い林道(20km)を使って、皇海橋から皇海山に登るルートがあります。このルートを使い、これまでに何回か皇海山周辺で遊んでいるのですが、今年の5月の出来事です。時間はお昼くらい。 

    皇海山に登っての帰りの林道で、前方の空に赤い物体が見えました。

    私は、最初風船かなと思ったのですが、こんな山中に風船が流れてくるわけがありませんし、よく見ると大きさも相当大きいのです。私は車を降りて、林道の崖っぷちまで乗りだし、観察しました。 

    その物体は赤い色で、所々に銀色の丸い斑点のようなものがあり、グニャグニャと形を変えながら(丸くなったり、楕円になったり)、右から左の谷底にまったく同じ落下角度で、しかも一定した速度で落ちて(降りて?) いったのですが、最後の方は前の尾根筋に隠れて確認できませんでした。 

    アレいったい何だったんでしょうか? 未だに訳が分かりません。 

    このルートで皇海山に逝く人がいたら、チェックしてみて下さい。
    【【山怪】山にまつわる怖い話【その8】】の続きを読む

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    【その6】
    山

    ・田代峠の怪異

    404: 底名無し沼さん 01/12/18 04:33
    禁断の田代峠奥 
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    【その5】
    山

    ・テントの周りを歩く音・鹿・ナイフを持った男・アイゼンの音・山小屋の部屋

    284: コピぺ 01/11/08 06:31
    とある町に、現地の人が恐れて絶対に入らない山があります。

    K沢と呼ばれている沢がそうです。これは、そこに入り込んだ作業員の目撃談です。 

    そこで作業を予定していた数人の作業員は、調査用具とリックサックを担ぎ、K沢の奥へと沢を上って行きました。小川のせせらぎの中を、小1時間ほど歩き、一服するため休憩をとったときのことです。

    川原の石に腰を下ろし、タバコに火を点けようとしたとき、「お~ぃ、お~ぃ。」と、上流から弱々しく人を呼ぶ声が聞こえてきました。 

    「山菜取りでも居るんだろうか、元気ない声だなあ、ケガでもしたかな。」と腰を上げ、上流の様子を見ようとしたとき、背丈ほどあるフキ原を掻き分け、灰色の作業服を着た男が下りてきました。

    近づいて来たその男に、「おい、大丈夫か?」と作業員は声をかけて見るなり、凝固してしまいました。その男には、首が無かったのです。 

    後は、どうやって待機させていた通勤バスに帰り着いたか、覚えていないとのことです。

    昔、その沢で、ブルドーザーの横転滑落事故があり、キャビンから放り出されたオペレーターが下敷きになって、首を切断する大事故があったそうです。 

    その事故後、懸命に捜したにもかかわらず、切断された首は発見されていないそうです。
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