発掘系まとめ

主に10年以上前のスレをあつめています。長編・読み物系が多いです。昔懐かしいまとめ。2000年前後。あと動画!

    最高の瞬間

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    496: 名無しさん 01/10/01 19:50
    俺の中では人生で最初で最後の最高の瞬間があった。 

    半ヒキ、デブ、若禿げブサイクの俺だけど、バイトだけはちゃんとしていて、バイト先に2人しかいない女の子(男は12人)の1人と仲良くなった。 

    というのは、バイトの連絡事項を彼女が僕の携帯に掛けてきて、連絡を終えた後で、バイト先の店長の悪口をしゃべって盛り上がったから。 

    彼女は同い年だけど大人っぽくて、バイト先の人をちょっと見下したような感じのひねくれた娘だったけど、少なくとも普通以上の美人だった。

    それ以来、どちらかが店長に叱られるとお互いに顔を見合わせてクスッと笑うの。それだけでも本当に楽しい時間だった。 

    それからしばらくして、彼女は自動車教習所に通い始めた。 

    2ヶ月ほどしたある日、突然電話がかかってきた。内容は、たった今免許もらったよ!ということだけだったが、本当に嬉しそうで、素直におめでとうと言った。 

    そして「なんで俺にそんなことをわざわざ連絡したの?」と聞くと、「なんでも話せる友達、あんたしかいないから」と言われた。思わず嬉しくなって涙があふれたよ。 

    「髪切ったの気付いてくれたのあんただけだったし、夜中に電話してもずーっと話聞いてくれるの、あんたしかいないもん」と。 

    俺でよかったら何でも言いたいこといってよ、と言うと「じゃあ付き合って欲しい、ずっと一緒にいて欲しい」と言われた。
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    【その6】
    最高の瞬間

    425: 名無しさん 01/09/20 11:00
    小2の時、ある事情で最低限の生活を余儀なくされていて、クラスからもいじめられていた。 

    自分でも家の事情はわかっていたのでダダをこねたりすることは無く、おもちゃ屋で貰った、当時発売されたばかりのファミコンのパンフ(本体と同時発売のソフト4本)を眺めて、それで満足していた。
     
    親父に「○○それ欲しいんか?」と言われたが、「高いからいい」と子供らしくもなく固辞した。 

    次の日土曜日だったので、親父に「ドライブに行こう」と誘われ外出した。 

    「どこに行くの?」と聞いてもこっちをチラッと見るだけで答えてくれず、いきなり近所の大きなおもちゃ屋さんに連れていかれ、俺はまだまだきょとんとしていたが、駐車場へ入っていく時の感動と歓声はまだ覚えている。 

    親父はよくわからないみたいで、ボロボロになったパンフを手に店員さんに説明していた。結局「どれがええんや?」と聞かれて答えたソフトと、親父は野球好きだったのでベースボールを買って貰った。 

    親父の好きな広島と俺の好きな阪神で、次の日に親父は休日出勤だったが、明け方まで二人でベースボールをやった。
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    【その4】
    最高の瞬間

    334: 名無しさん 2001/07/28 03:07
    小学校6年生の時、むちゃくちゃ好きだった女の子と隣の席になった。
     
    もう、席替えのたびに毎回毎回祈っていたから嬉しかったなあ。席が替わるまでの1ヶ月、は毎日学校へ行くのが楽しくて仕方がなかった。でも1ヶ月はあっという間に過ぎて、席替えの日。
     
    彼女が「席なんて、このまま替わらない方がいいよね……」と言ってくれた時が、間違いなく人生最高の瞬間。

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    最高の瞬間

    227: 名無しさん 2001/07/06 02:09
    二十数年、良い事など何もなく、あ~だり~死にて~といつも思っていた。 

    なんとなく大学に入りなんとなく就職し、特に誰を好きになることもなく、特に誰に好かれるでもなく、このまま行くんだな~と思っていた。 

    だが同期入社の女の子の一人が、なぜか俺を気に入ってくれて、飲み会でもさっと隣に座ってくるし、電話もけっこうかかってくる。 

    その子はかなり可愛くて、新入社員にして会社のアイドルとなるような女の子。性格が天真爛漫というか、いつもケラケラと笑っている感じ。 

    俺は表面上無愛想だったが、気が付くとその子からの電話を心待ちにするようになっていた。陳腐な例えだが、黒雲の間から眩い光が射したように思った。 

    俺の性格上、誠意を持って人付き合いすることができず、自分からは行動を何も起こさなかったが、その子はいつも俺に話し掛け、電話をくれた。 

    だが、突然電話がこなくなった。 

    それから2週間ほどした時、突然「今日家に行っていい?」と言われ、俺とその子は俺のアパートに一緒に帰った。 

    その帰り道、その子は言った。

    「私、今度結婚するの」

    俺は「へ~~、おめでとう」と言い、ケーキ屋でケーキを買って、俺の部屋で食べた。

    俺は耐えられず、同期の野郎どもをアパートに呼びつけどんちゃん騒ぎにした。その子は、1時間くらいして「じゃあ、わたし帰る」と言って、帰って行った。 

    その子からは、今も年賀状が来る。
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    【その2】
    最高の瞬間

    159: 名無しさん 2001/06/04 22:43
    中学時代から不思議な関係だった後輩が、俺が高3になって、あるハンバーガー店で客として入ったらレジにいた。

    もともと嫌いでは無かった、いや、多分好きだった彼女を見て、久しぶりにドキドキした。その後、何回かその店に行っては世間話をした。

    秋が終わる頃、途中まで一緒に帰るようなった。信号で別れたが、どうしても言いたい事があって、信号が赤になるのを待って彼女を追った。

    彼女を捕まえて、「志望大学に現役で入ったらデートしよう」と言った。始めて女性に「デートしよう」と言った瞬間だった。彼女は笑って「いいよ」と言ってくれた。

    もともと先輩後輩だったから、自分が頭を下げるのは何か違和感があったが、それから受験期まで勉強した。受験時は手ごたえがあった。でも、名前は無かった。

    受験が終わった3月、偶然道で彼女に会った。男がいた。そしていつもあだなで呼んでいた彼女は、俺を「○×さん」と言った。この瞬間、恋が終わった......。

    あの時、彼女に「テートをしよう」と言おうと決めた時、信号待ちから彼女の背中を追い掛けたあの数十秒の時間が長く、そしてまたあれほど人に会いたい、と思った事は無かった。

    その数十秒が、人生最高の瞬間であった。
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    【その1】
    最高の瞬間

    83: 名無しさん 2001/05/31 23:15
    小学生の時、オヤジとキャッチボールした。

    球がビュンビュン速くて、オヤジってやっぱスゲェ~と子供心に思ったな。

    その後、オヤジは白血病で死んだ。
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    最高の瞬間

    1: 名無しさん 2001/05/28 15:38
    俺の30年の人生で最高の瞬間は、小学5年生の時に、超美人でクラス委員長でアイドル的存在だった久子ちゃんに、「いっしょにたて笛の練習してくれませんか?」と言われた時だ。
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